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2002年11月1日(金) 松井が
 メジャー挑戦らしいですな。これが影響して、ノリも一緒になって出て行かざるをえない雰囲気にならなきゃいいけど。メジャー挑戦も見てみたいが、ノリにはパ・リーグの火を消さないためにも近鉄でもう少し頑張ってほしい。巨人が欲しがってる? シラネーヨ。ガンバって第二の松井を作り上げてろとしか。

 しかし小野・永池(G)⇔吉川、中浜(Bu)トレードはねえよなあ。吉川が勝成の方ならともかく元浩なのは問題外なんだけど。ウェスタン一昨年の首位打者と今年の本塁打王の若手二人組放出はやる気の欠片も感じられん。そこまでして小野が欲しいかと言われれば、確かに左腕戦力は慢性的投手不足のウチには必要なんだけど、未来の主軸コンビを外してまで取るレベルかと。ノリもローズも先が見えてるんだから、もっと考えていただきたい。

 しかし大塚メジャー挑戦は驚くほど記事にならんのな。所詮はパ・リーグのいち抑えか。俺の中では球界一のクローザーなんだけど。
2002年11月2日(土) 大盛りネギダクギョクで
 素で言われて一瞬固まってしまった俺はまだまだクンフーが足りないと思ったとか。っつーか、集団ならともかく単独だった挙句、パイプの中を車が走る21世紀にそんなネタを放たれるとは夢にも思いませんわ。

 まあ、アフォ記事を見つけたっつーことでひとつ。執拗にパリーグ<セリーグを主張し、巨人様には誰もが行きたがってると思い込み、渡辺の空気が読めない発言すらも美化してしまうマスコミの皆様に乾杯。
2002年11月4日(月) はーとふるな一日
 久しぶりの朝一更新。久しぶりの休日なのでそんな余裕もあり。悲しい事ですがお家で引きこもってアニメやゲームでエンドの予定ですが。っつーか、三連休の直後に休日とか言って、手遅れすぎる。誰かに「遊ぼうぜー」、とか誘ったところで「ハハハハ、YOUはとってもファニーなひとデース。っつーか、死ね!」と答えが返ってくるに決まってますので。

 まあ、そんなわけで、今日は噂の大混乱イベントハトコミだった様子で。まあ、一説によればチケット圧勝イベントだったらしいですな。無論俺は朝から晩まで仕事してたので関係なし。しかしながらせっかくの一大イベント、ぜひ俺も参加気分を味わいたいということで、一日をハートフルな気分で満喫することに。

 三枚重ねで上だけ本物なサービス券を見てコミケのサー券を思い出したり、チャゲアスのコンサートのポスターを丸めて手に持ってる人間を見て秋葉原を思い浮かべたり、落ちた卵をふき取ってる最中に一連の卵シリーズを思い出したら頭から離れなくなったり。あと、食器洗ってる最中にふと、小麦ちゃんマジカルての「て」は「karte」の「て」だと言う事実に開眼したり。ハートフルすぎる。

 そんなわけで、いやどんなわけかは知りませんけども、明日には中村の去就が決まるということらしいので、今からマジでドキドキしてます。どんな宣託であれ応援してあげたい気持ちはありますが、宣言はして欲しくないなあ。
2002年11月5日(火) も う だ め ぽ
 中村がFA宣言してしまいました。まだ残留に望みはありますがここら辺の記事での発言が本当ならば、かなり期待薄。っつーか、ここまで引っ張っといてやっぱり近鉄でしたって言うのもかなりカッコワルイと思われ。同時に半端な球団に行かれても萎えるし、メジャー挑戦以外の何れになってもノリ評価は落ちる一方ですなあ。

 それがノリの決めた事なら応援するのがファンの務めっつーモノですが、恨みつらみは当然ありますわいな。パリーグの四番としてパを盛り上げ、近鉄の四番として日本一にしてくれる気概を持ってくれと希望するのはファンのエゴでしょうか。

 まあ、出て行くものはしょうがないので、移籍金で補強を図ることを考えなければなりませんが、こうなるとペタジーニ激欲しいなあ。正直ノリの奇跡的とも言えるチャンスの強さは誰のバットでも埋められる気がせんのですが。いっそのこと諦めてヤーナルとかバルデスあたりの投手補強の線の方がうまくいく予感。

 で、よくよくスタメンメンバーとか考えていて気づいた事。誰がサード守るんだ。考えれば考えるほど鬱だなあ。


 
2002年11月7日(木) 昨日はしこたま酔っ払ってました
 しかしただの居酒屋で2万も失うとは。っつーか上司とバイトとの酒の席で俺がオゴリなのは理不尽感が漂うと思いました。まあ、失われていた交通費が帰ってきそうなので良しとしますが。結構な臨時収入なのでPS2でも買おうかなあとか思ったり。

 さて、今週のチャンピオン。「しゅーまっは」はあの展開で引くとは思いませんでした。何事もなかったかのように帰ってきてエンドパターンではないのか。「ショーバン」はマリックとショーバンの激しいライバル対決へと移ってゆく模様。つーか、ノブチンがショボキャラになっていてとってもかわいそうだと思いますた。そして「ドカベン」はついに日本シリーズ入り。近年稀に見る駄シリーズをどう盛り上げるか、というよりもボコボコにやられただけだった主人公山田率いる西武をどう無理やり持ち上げるか非常に気になるところです。まあ、どうせ明訓キャラ祭りなんで、三太郎と山田のHR対決でも見せてお茶を濁す事かと。

 そして俺はなぜか得体の知れぬ磁力に引かれて「えんむす」一巻を手にとっていたり。つーか味目に面白いと思うんですが、世間様では単なる萌えマンガとしてしか見られてなさげな予感。ダァーとかグジェーとか言ってる白痴少女物語っぽく見えるけど、そのとおりなんだゾ! ソーニャたん激しく萌え。これで涎でもたらしてれば完璧なのに! 

 いやまあ真面目な話、周囲を取り巻くキャラのブラックさが義介サイドのノーテンキな明るさを際立たせてて、結果ソーニャたんの萌え度がいい感じな高まりっぷりなのですよ。まついもとき先生だけあってエイケンの百倍ぐらいエロいし。ここ最近でのお気に入り作品のひとつです。

 っつーか最近のチャンピオンはイイ。「アクメツ」もオモロイし。おおひなたごう氏も復活したし。某ゴルフマンガは終わるし。いまんとこ四大誌はサンデーとチャンピオンの時代ですな。ジャンプは頑張れ。マガジンは知らん。大暮維人の連載はかなり微妙。
2002年11月8日(金) 桜えびくいてえ
 地元界隈の特産。かき揚にするともうサイコー。りしゅーさんが得意げに語ってるのを読んで、無性に食いたくなりました。あの、噛み締めると香ばしさの中から溢れ出す甘味。想像するだけで前かがみですよ。俺に車がアレば、休日にでもドライブがてら富士川SAのすまる亭まで行ってくるのに。通販でもするかなあ。

 でまあ、そのりしゅーさんとこ見てたら愉快でしかないゲームを紹介して激しくワロタ。『ビキニカラテ』とかいうタイトルが既にアメリカンでしかない。

 っつーか、マジで日本人が考えたとは思えないんですが。紹介文、特に「まず、ヨダレを拭くのだ!全てはそれからだ!」とか英文の和訳っぽさがそこはかとなくかもし出されてますよ。「『ユーモアとセクシーの融合』これが!これがビキニカラテだ!」。そんなに強調されましても。

 っつーか、画面写真を見てもどこが空手なんだかさっぱりですよ。この画像なんか乳首弄くってるようにしか見えん。むしろそれがメイン? これが! これがビキニカラテか!

 まあ、とにかく、企画したヤツは俺が褒め称えてやるからちょっと正座しろって感じのゲームですよ。萌え萌え言ってるのがバカらしくなってくるナイスな作品。ぜひ年始はビキニカラテで正月休をつぶしてみたい所存。
2002年11月10日(日) ちと飲んでカターリ
 前日は仕事帰りに本橋邸に泊まって朝まで飲んでたんで更新できず。ヤツの家にはいつの間にか『一騎当千』やら『がーでぃあんHearts』やら『成恵の世界』やら萌えマンガが備えられていて、オタっぷりを発揮していたとか。とりあえず読んだことの無い『一騎当千』だけはチェキっておきました。内容は中国三国志の武将の魂が乗り移った高校生達の格闘マンガ、の皮を被った露出乳揺れマンガ。とりあえず髭のおっさんであるところの彼らが乳揺れ女子高生だったりするのは違和感しかなかったです。特に太史慈とか。まさかラッパーだったとは。ちぇけら。

 んで、今日の昼間は安西と合流してカラオケに。最近のカラオケは目次本とリモコンが一緒になって検索やら送信やらができると知って激しくビビる。さすが21世紀。車が空を飛ぶ日も遠くない。

 ちなみに第一興商のデンモクっつー端末らしいですな。コード入力ミスも無くなるし、手軽に歌いたい曲を探せるし、かなり便利な逸品。んで、なぜか履歴機能がついていて前の組が歌った曲が見られたりするわけですが、安西が歌った「もっと!モット!ときめき 」とかもメモリーに刻み込まれてしまうわけで。かなり生暖かい気分を味わえる機能だなあとか思ったりとか。あとアニメのタイトル名が適当すぎ。「シスター(ハート)」とか言う謎のアニメがあって何かと思ったら「Love Destiny」「翼」とか書いてありますよ。ハートの部分は無視しろとしか。

 そして帰りは秋葉で買い物。とらのあなに『あの素晴らしい製作過程をもう一度』が入荷してたんで、『空の浮動産』とともに購入。「空浮」はいつできるかはかなり謎ですが。積みゲー積みゲー。で、その勢いではぎや痕本、二階で『魔法使いに大切なこと』、「マリ見て」の『黄薔薇革命』『いばらの森』を購入しました。「指輪」も『二つの塔』が終了したんで「マリ見て」に本格的に取り掛かろうかと。で、四巻目『ロサ・カニーナ』はやはり飛ばして先へ進むべきでしょうか。地元の本屋は壊滅でしたが、さて。

 とまあ、そんな感じ休日満喫の日曜日。そして日記書いてる今は眠くてしょうがないとか。少しぐらいまともに寝て置けばよかったなとちと思ったり。まあ、楽しかったんでそれで良し。ストレス解消これ重要です。
2002年11月11日(月) りぜーるたんを
 見事にとり逃していた事に気づく罠。しかしブロードバンド配信とやらがあるから多い日でも安心。無論録画本数の話ですよ。

 ガン種もフレッツで配信されてるし、世の中便利になったものですな。一昔前には録画ミスしたらやり場の無い怒りに苛まれ、豆腐の角に頭をぶつけて死にたくなったものですが。

 と、言いつつキンゲまで録画し損ねて焦り気味な俺がいますよ。明日に再放送ですが、とり逃したらゲイナーダンスで踊り死ぬこと確定。っつーか、デッキからテープが吐き出されてるシーンはいつ見ても首吊りモノです。いい加減管理もめんどくさくなってきたし、ボーナスはたいてHDD・DVDビデオでも買いましょうかねえ。
2002年11月12日(火) 冬コミ当選通知キター


 はじめに見たとき「パチもん?」とか素で思ったりとか。

 っつーわけで、冬コミ当選ですよ。仕事から帰ったら、なんかA4サイズの封筒が家のポストにひん曲げられて入っててハテナマーク。いつもの長形3号じゃないんで何か別の通知かとも思ったんですが、普通に当落通知でした。

 で、中身はいつものとおりなんですが、今回からチケットにサークル名が印字されてます。


サークル名の下には受け付け番号が入ってます

 「汚損により印字されているサークル名などが読めない場合は無効」だそうです。また、今回も入場後会場から外に出ることは原則として禁止ということで、転売対策と共に、チケットグルグルやらガレリア待機やら、伝統ある不正入場対策もばちーり。今回は偽造チケットタイーホ者は何人出るのやら。

 で、まあ、冬コミに見事受かってしまったわけで。29日のH-47aです。行けるかどうか本ができるかどうかがかなり謎なところが問題としか。まあ、LF本にはなると思いますが俺はLFやってもいないという体たらく。まあ、現在の傾向は他の二人に任せて、俺はまたーり昔話でも使しようかなとか。ともかくも、何かしら形にしたいところではありますが、はてさて。
2002年11月15日(金) もうぐだぐだです
 なんかやる気が減退中。まあ、鬱は心の風邪と申しますが、最近は低いレベルでの浮き沈みばかりでなんとも。それもこれもドカベンが当たり前のように日本シリーズを始めてしまったからですよ。

 一番打者が出塁したぐらいで天下の巨人様にあそこまでびびらせる山田太郎の持ち上げっぷりはどうよとしか。「なんという幕開けだあー」「ア然上原たった一球でいきなりピンチです」「これで併殺がなければ山田まで回るのです!」って、いや俺がア然だから。気分はいつの間に9回ノーアウト満塁ですか? もしくはどこのボンズだ。

 つっーか、この山田シリーズっぷりを見るに、マジで上原失投→山田負傷→西武四連敗ウマーの図しか見えません。まあ、(水島御大的に)角が立たない四連敗の仕方といえばそれぐらいしかないですからなあ。もしくは脳内四勝三敗になるのでしょうか。個人的には山田リードミス、山田挫折ぐらいのシナリオは見せてほしいものだと思いますが、今のマイキャラ可愛がりっぷりの御大には無理な話か。

 あ、ちなみに獅子丸五番はシラネーヨで。またトンチキな理屈であることは間違いないとは思われますが。

 で、チャンピオンといえばしゅーまっはも最終回になってしまいましたし、鬱度が上がる一方ですよ。替わりの連載がアレではもう救われませんなあ。まあ、ショーバンがまた面白くなってきたから良しとしましょう。マリックいいキャラしてるわ。
2002年11月16日(土) 久しぶりに即売会
 さて、明日は日曜休み。りしゅーさんのお誘いで即売会に行くことに。かなり久しぶりすぎて、最後に参加した即売会がいつかも思い出せません。とりあえず調べてみたら壁参加のサンクリが最後だった様子。向こう半年近く買いにも売りにも行ってないとは。俺のオタパワーも落ちたものです。

 ちなみに何のジャンルかといえば、こんな感じ

 おチンポ大好き!

 ああっ! ゴメンなさい、引かないで。見捨てないで。逃げないで。

 いや、俺は飲みのついでに行くだけなんで。むしろサークル参加のりしゅーさんを罵るべきだと。「性倒錯者メ」とかなんとか。いや、俺に言われたらおしまいだとは思いますが。

 っつーか145スペースの供給を埋める需要があることに俺はびっくりですよ。なにげに聞いた名前の作家さんたちがチラホラ。もしかしておチンポ大流行ですか?

 まあ、健全でしかない俺としては上連雀先生がいれば大満足ですが。アナルジャスティスサイコー。
2002年11月17日(日) 「ふたけっと」に
 行ってきませんでした。いや、会場の階層までは行ったんですが、入場フリーになっていなかったんで撤退。14時過ぎに着いたやる気満々でしかないこの俺に金を払えとおっしゃるか。まあ、さすがに目的もなく、終了間際の数十分に金払う気にはなれなかったんで、りしゅーさんの撤収までビル内をふらふらする事に。とりあえず三階でやってたブランニューリーフとかいう聞いた事しかないイベントに顔出してみる。っつーか、エレベータ内の掲示板で開催を知ってビビッたとか。

 で、BNLですが、一階層全て借りていて、そこそこ人もサークルも入ってるあたりリーフもまだまだ捨てたもんじゃないなあと思いましたね。まあ、コレも東京組パワーのおかげか。どこのサークルもうたわれ本ばっかで、未プレイの俺にはかなりの浦島気分でして。加えて時間が時間なんで主だったとこは撤収してるし、見るものがない。てなわけで表紙眺めてブラブラしてたら、何が気に食わないのか机とか叩いて脅してくる厨房サークルがありますよ。ビビって振り向いたらどっかで見た学生がいるし。意味不明にリンゴとか置いててあまりに厨房っぷりが激しいんで、「試験勉強しろやコラ」と温かい言葉を投げかけてコピー誌を買いました。っつーか「卒業すら危ない」じゃねえとか思った。

 その後りしゅーさんらと合流して、KIRIN CITYで酒飲み。ちなみに時間は14時半でしたた。14時か15時のビールが一番美味いと俺と彼との共通見解。夜の酒は次の日の仕事に差し支えますから。

 ちなみに「ふたけっと」ですが、開始三十分イベントだったそうな。開場前に長めの列ができて、会場と同時に大手どころが瞬殺されて終了。あとはマターリ。スタッフも参加サークルも「聞いてねえ」と叫んだとか。おかげで今日の結論は、「これからの時代は男性向けショタ」ですよ。そのうち無機物が流行るんじゃないかなあとか思ったり。いや、ロボットとかじゃなくて、石、とか。
2002年11月18日(月) ベッドが来ました
 注文していたロフトベッドがついに届いたんで仕事の合間に組み立て。二人組み立て推奨だけあって、一人で組み上げるのは激しく面倒ですた。しかも時間の都合上、組み上げた後に配置を換えなくてはならなくなったあたりがもう最悪。部屋から外へ物を一切出さずに模様替えを敢行してみましたよ。ボコボコスピーカーやらビデオテープやら落としまくって、下の階の住民に攻撃しまくる羽目に。挙句にセカンドマシンを起動したらビープ音が出て止まるし。メモリかなんか外れたんだろうけど、めんどくさいんで保留。そりゃアレだけアタックしてればなあ。

 しかしアレですな、前のアパートでは一階で上階から突然響く騒音に何事かと思っていましたが、なるほどこういう事から発生するわけですか。そりゃ下から昇龍拳打たれるまで意識しないわ。DDRから昇龍拳へつなげるコンボ、何もかもが懐かしい。いや、俺は打ってませんヨ。打ってたのはここらの人デス。

 で、模様替えも終了して今は落ち着きを取り戻してますが、さすがに空間の割合が違いすぎますな。四畳半が六畳になった感じ。まあ、実際それぐらいのスペースを狙って作ったわけですが。そんなわけで、かなり満足感が高い買い物でしたが、惜しむらくは部屋の高さを計り損じて、マットから天井まで俺の座高分の高さすらないところですが。まあ、多少の快適性はこの際無視するとしましょう。いまは収納スペースが増加したその喜びを噛み締めて。そのうちすぐにイッパイイッパイになるのでしょうがね。

 そんなわけで今まで使っていたパイプベッドはお役ご免と相成りました。かつて進壱さんが引っ越す時に押し付けられ……もとい譲っていただいたものですが、三年近く俺の体を支えつづけてくれたコイツには結構思い入れもあったりします。今年の一月には翡翠との初夜を彩った素敵なベッド。引き取り希望者いましたら是非どうぞ。翡翠たんが陵辱されてる姿を思い浮かべてハァハァできること間違い無しの逸品ですヨ。
2002年11月22日(金) おざなりに更新してみる
 なんか時間があるときにはその気にならなくて、時間がない時には無性に更新してみてくなる昨今。要するに現実逃避。なんも書くこともないのにね。っつーか、サボっててすみません。

 ドラフトがあったり、グリグリ小説が出てたり、獅子丸を完投させるための予告投球とか言う西武中継ぎ陣を嘗め腐った展開を見せつける水島先生にワラタり、色々あったんですがね。ともかく、今日からまた更新し直しということでひとつ。まあ、明日は明日で微妙なんですがね。なにが8時-16時半・23時-8時だ。助けてママン。
2002年11月23日(土) ただいま
 某ゆりかもめの駅があるところで有名な街の漫画喫茶から書き込み中。しかし、最近の漫画喫茶はすごいのですな。ふかふかの椅子にネット接続環境、20インチTVにPS2ときたもんだ。おまけに毛布貸し出しまであるときてますよ。そりゃ次の仕事まで引きこもって眠りますわ。酒も入ったしばっちり睡眠。5時間後の勤務に向けて、準備万端ですよ……あーだる。

 しかし、こうも快適な環境を見るに、世の中こういった環境で暇をつぶすリーマンたちはかなりの人数に渡るのでしょうなあ。なんとも寂しげな話であります。

 まあ、かくいう俺もその一人なわけですが。せっかくたまにきたのですから、普段読まない漫画を読んでみましょうかね。そういえば、すがわらくにゆきの漫画が読みたくなってきたなあ、あったら神認定ですが。
2002年11月26日(火) 歯がイテエ
 シクシク痛んで寝れなそうな予感。一年ぐらい前から大穴あいていて、たまに痛んだりもしてましたが歯医者に行くのがだるいとか言う理由で粘りつづけていたら日増しに痛みが増す罠。っつーか、当たり前の結果なんですが、それを知りつつ改善への行動をとれない自分がなんともはや。解ってるんなら何とかしろよという話。鬱が芸風ではなかったはずですが、ここ最近はアカンですわ。

 そんな中携帯の機種変をしてみたり。ついに俺も504持ちですよ。携帯でJavaコンテンツが利用可能に。つまりジャバウォッキー。意味不明な上にそんな映画は見たことねえ。

 つっても金食い虫のiアプリなんぞ使う気にもなれんわけですが。なら何の為に504買ったのかといわれると永遠の謎。いや、40和音とか画面のデカさとか一応判断基準でしたけども、別に必要条件かといわれるとソウデモネーヨとしか言いようがないわけで。つまりは五千円払って211なら一万出して504だったみたいなそんな話。まあブランドに弱い日本人を体現してみたということで。

 ともかくこれでSunRiserと呼ばれた液晶ダダ漏れ携帯ともこれでおさらばですよ。ちなみにどれくらい日の出野郎かといえば、



 こんな感じ。素で「そういう待受画面だと思った」と見せるたびに言われるラブリーさ。次に言われるのは「メール見づらくね?」。いや、そんなことは俺が一番知ってるから。

 と、そんなイカした携帯へとおさらばを告げ、次にやることといえばオタ仕様に改造する事ですが、さすがに踏ん切りがつけられない俺の弱さ。仕事先で頻繁に見られるし。まだ一応一般人で通ってるし。今だったらイリヤたん(『イリヤの空、UFOの夏』)とか祥子様(『マリア様が見てる』)あたりがターゲットなんですが、さすがにそんな萌えキャラに待受けられるのはちと辛げ。着メロも「鳥の詩」とか落としておきながら、今の着信音は「ハルジオン」でメールは「ラフ・メイカー」ですよ。ヘタレすぎる。まあ聞こえたところで誰もわかってくれないつながりではありますが。

 とりあえず今のところいろいろ弄くって遊んではいますが、すぐに飽きるのは明白。っつーか最近の携帯は高いです。他のキャリアならタダ機種変し放題なんですが。ドコモの謀略でしかない。コミケはドコモが一番繋がり易いとかいう神話はいつの時代だ。どうせどれも繋がらないなら音質をとってauに変えたいと激しく思ってます。番号変わるの嫌だから変えませんがね。
2002年11月27日(水) やっぱアンケート悪いのか
 天満たんにハァハァすると、不思議と負け犬気分になりますよね。つーか、看護婦はちと萌えました。扉のバスタオル姿といいテコ入れ時期ですか? せっかくだから乳ぐらい丸出しにしてみてはどうだろうかと思いますが。

 っつーわけで、マガジン界のチャンピオンにでも行ってやがれマンガで有名な『SchoolRumble』。あの毒にも薬にもならん感じの薄ら笑い感覚が俺的ツボなんですが、マガジン読者層的には不評なんだろうなあ。扉の「やはり浮いてるのか――」「告白れ、テンマちゃん!! 最終回になる前に!!」とかいうキャプションがいい感じの哀愁感ですよ。

 マジで着替えシーンだの風呂シーンだの、家伝の技術を駆使した方が反応を得やすいと思うんですが、胸の谷間すら書かないのはエロを極力排除するという方針でしょうなあ。オタク諸氏は想像の翼でどんな世界でも作り上げられるから露出なんてイラネーんですが、一般人的にはおぱんちゅの一つぐらい見せないと納得いかんと思われ。そこら辺の解りやすさがマガジンの肝でしょうに。

 やはり、アワーズあたりで描かれるのが幸せだったのですかね。良くも悪くも。
2002年11月29日(金) さすがに萎える
 れいんぼあくた様より、『大野まりながゲーム「グリーングリーン」に出演』という情報を入手。むしろ『グリグリがPS2・XBOXに移植』というニュースという俺認識。そして萎え気味。

 まあ移植に関しては有りそうな話だし、そんなにビビらんのですよ。なにが問題かと言うと、PS2はともかくXBOXに移植する理由がまったくわからんだけならまだしも、プラットフォームごとにおまけのドラマCDが違って、なおかつヒロインまで異なるとか言いくさって舐めてんのかと。ゆーあーコ○ミ? もしくはイン○ャネ?

 確かにただのベタ移植よりは百倍やる気が感じられるんですが、ファンの購買意欲をあおるような売り方もどうヨとか思ったり。グッズの量も少なくないですし、さすがに付いてゆきかねます。PS2もXBOXも持ってないし、かなり回避の予感。
2002年11月30日(土) 秋山瑞人
 彼は酷い作家だ。

 読者を嫌な気分にさせる。キャラをこれでもかと傷つける。穏やかな日常と、突然訪れる痛みのギャップ。それは突然でありながらもななお自然で、重たい気分にさせながら、爽やかな読後感を味合わせてくれる。

 それが『鉄コミュニケイション』で始めて触れ、『イリヤの空、UFOの夏』で彼を知り、『猫の地球儀』で填まった俺の感想。

 惜しむらくは完結したのが二作品しかないということですが。『E.G.コンバット』を衝動買いしたら、以下続刊で唖然とする罠。イリヤたんの続きが気になるのに、さらに生殺しとは。電撃HPを買えと神様が言っている。

Akiary v.0.42