■マリア様がみてるRPG 概要
◆コンセプト:ドキッ、男だらけのミッションスクール。 |
マリア様がみてるRPGは、集英社コバルト文庫から発行されている、「マリア様がみてる」シリーズをTRPG化したものです。
例えば、妹をつくって彼女との甘い生活にひたるも良し、お姉さまを巡って同級生との熾烈な争いを繰り広げるも良し、新聞部員となって、山百合会幹部を追い掛け回すも良し。あなた(と、その仲間)の思うままに、自分たちだけのリリアンライフを満喫できます。
「お姉さま、わたし、お姉さまに会えなくて、さみしかった……さみしかったんです」
などという、甘々でとろけるセリフの掛け合いができるのは、世界ひろしと言えども「マリみてRPG」ぐらいです。主に男どうしで。 ダイジョーブ、男どうしでプレイしても楽しいのが、「マリみてRPG」です。互いに顔をそむけながら愛の語らいをするのが、マリみてRPGでのたしなみ。照れながら恥ずかしいセリフを連呼する、自分とその仲間を笑いあう、それが大人のプレイってもんです。 もちろん、スールとのコミュニケーションだけでなく、ただの生徒として、リリアン学園ライフをエンジョイしても十分に楽しめます。その場合でも、お嬢様言葉はデフォですが。
なお、その際、なにかイケナイ恋が芽生えてしまっても、当方では一切責任をとりませんので悪しからず。 |
◆システム要件 |
プレイ人数3〜5人 4人推奨 うち、ゲームマスター一名 ・必要なもの
・判定は2D6で行います。システムは簡単安心、初心者さんでも大歓迎の、非常に単純なものです。 ・キャラクターはすでに用意してあるものから選び、自分なりの味付けを施します。キャラデータには、特徴、容姿、家柄などの設定があり、性格付けを明確にします。 ・ロールプレイに応じて与えられるリリアンポイント、判定に失敗してもお得な「逆技能」システム、憧れのお姉さまにタイを直される、そんな衝撃を表現する「感情値」システムが、自然なロールプレイを支援します。 |
◆コンテンツ |