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いぬちゃぼ

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2003年4月1日(火) さて、仕事も終わった
 準備もできてる。

 そして俺は激しく、家に帰って近鉄ダイエー戦が見たい。さあ、どうするよ。
2003年4月2日(水) いやっほーぅ!吉岡最高ー!!
 近鉄ダイエー戦サイコーでした。終盤のハラハラドキドキっぷりとか。

 まあ、そんなわけで今家にいる俺。やっぱ、家が一番落ち着くよね。ヘタレとか言うな。

 正直、目的地も決まってないのにホイホイ旅行になんか出かけらんねーよ、と逆ギレ気味。大阪ドームの試合がディゲームだったら確実に大阪へ行ったんですがねえ。っつーか、今っもってなお、激しく行きたいわけですが。次に連休とれたら行ってみっか。いつとれるかは知らん。

◆で、家で何をやっていたかといえば、野球観戦とマンガ読書。読んでたのは『ぴよぷー生活2』。金澤先生は相変わらずマンガが下手であらせられる、そんな感想。金澤キャラがでしゃばりすぎてて、日記マンガなんだかRPG紹介マンガなんだかようわからん。それが好きな人もいるんだろうけど、桜玉吉とまでは言わないから、すずきみそぐらいはキャラ立てしてから出直して欲しいなあとかおもった。

 でも、その無邪気さのおかげでRPGの楽しさが伝わってくる辺り、雑誌連載的には成功ですかな。俺もコンベンション行きたくなりましたよ。

◆そしてAirH" PHONEが発売したわけですが、価格一万切ってるのかよ! やべー、激しく欲しいんですが。

 でも、携帯とメアドの番号が変わるのは避けたい。PCと接続して使うのであれば乗り換えてもいいんですけど、シグマリじゃあ動かないだろうし。無理やりUSBで繋いでも無理でしょうな、多分。「VAIO U」への乗り換えを考えようかと真剣に考えるこのごろ。

◆『ドラマCD秋桜の空に 〜水面の晴姫〜』を聞いた。

 は、晴姫が! はるぴーが! 超萌えでです。泣きじゃくる晴姫にもだえまくりますよ。ギュッて抱き寄せて、頭をかいぐりかいぐりしてあげたい。池澤春菜の超演技に見も心も奪われましたよ。テキストという平面で表現されたキャラに、ふくらみを持たせる技術が素晴らしい。声優とはかくあるべきです。

 つーわけで、そんなステキなドラマCD、クリっ子はぜひ買え。はるぴー萌えじゃなくても買え。晴姫感が180度変わること請け合いです。

◆そして「TYPE MOON」同人活動の終了。商業へ。いつか来るかもとは思ってましたが、そのタイミングが今ってのは結構予想外。

 で、あんまり触れられないことではありますが、ソフトの価格が上がるってのは結構問題かなと。価格帯によっては買い控え現象も起きたりするわけなんですよね。2000円程度では脊髄反射で買えたものが、5000円ぐらいになると、逡巡してみたり。流通規模が広がるのはメリットなんですけど、消費者としては値上げ以上のクオリティアップをしてもらえないと納得できない面も。

 まあ、現状でも商業エロゲと同じだけの金を払う価値はあると思っています。でも、8000円になると微妙かなあ。いや、実際、俺にとってはどのエロゲも、8000円という価格に割高感を感じるんですよ。
2003年4月3日(木) 時代は野球萌え
◆萌え近鉄マスコットキャラ丑々たん(レモナデさん)をハケーン。なんか、どっかでガイシュツのような気がしないでもないですが、気にせずご紹介。

 本来であれば上フレームでバファたんが近鉄選手の解説をしてくれるんですが、ただ今調整中の様子。残念至極。

 この間の萌え的山といい、時代は野球萌え化ですよ。特に実在選手萌えキャラ化は推奨。腐女子に追いつけ追い越せ。上原アンド松坂を女キャラ化して、どっちが受け? どっちが攻め? みたいな会話が、球場で普通に行われるのが俺の夢です。倒錯気味。

◆『GONNA BE??』ようやく終了。

 中盤からの盛り上がりに比べると、終盤がだれたなと思います。Chapter2で伏線を少しずつ解きほぐしていったのだから、Chapter3で同じ伏線の説明に費やすよりは、スパッと核心に迫ってしまったほうがよかったかと。間延びした展開にいささか辟易としました。

 テキストの面白さだけでなく、構成もがんばってほしいなというのは『カナリア』時代から思っていたことだったりも。次回作での成長を待ちます。
2003年4月4日(金) イリヤの空 のーぱんの夏
 なんとなしに本棚を眺めていると、ふと思いついた。

 「こつえー」氏が挿絵を描いている『イリヤの空 UFOの夏』。この作中の登場人物もやっぱり「ぱんつはいてない(29日)」(そしてこちらの3月29日)なのだろうか。

 伊里野が薬の副作用に身体を痛め、視力をなくし、真っ白になった髪を大量の鼻血の赤で染めたときも、ぱんつはいてない。

 晶穂が口一杯にほおばった鉄人餃子を胃液まみれにし、鼻からニラをはみ出させたときも、ぱんつはいてない。

 夕子がコンクリ堤防の川の中、泥まみれになりながら水前寺と必死の喧嘩をしていたときも、ぱんつはいてない。

 椎奈真由美が己の、目の前の男の、世界の無力に怒り、嘆きながら浅羽をマウントで殴りつけていたときも、ぱんつはいてない。

 あいつもこいつも浅羽母ですら、出てくる女キャラはすべからく。そして、心の底から笑える会話のときも、切なさに泣きたくなる別れのときも、胸をえぐられるような現実を見せ付けられたときも、全てのシーンで、ぱんつはいてない。

 そこは一瞬にしてこつえーワールドへ。ステキすぎて10分ぐらいニヤニヤがとまりませんでした。もう次の巻からは、どんなに泣けるシーンでも、パンツを履いてないことを思い出して噴出すこと間違いなしです。俺の涙返してよこつえー先生! っつーか妄想しすぎにも程があるなとか思った、夜勤明けの昼下がり。

 ちなみに、一応作中の挿絵を検証してみましたが。生ケツどころかおぱんつの影すら見えないのは伊達に電撃文庫ではないな、とか。で、唯一はみだしてたのが下の一枚なんですが。



 こっちがズーム。



 正直、微妙。っつーか、普通のハミケツにしか見えない罠。まあ、こつえーファンとしては、脳内で「ぱんつはいてない」確定ですが。
2003年4月7日(月) ニッポンのパパ、ヤサシーネ
 眼福というにはちと切ない話。

 夜勤のときのことなんですが、店に東南アジア系の外国人女性が来たんです、二人連れで。
それは別にいつものことで、2時、3時ごろには、そこらのフィリピンパブのねーちゃんらが、よく「ギュウドンクダサイ」と、片言ジャパニーズを駆使して、またーりとしながら牛丼を食ってくわけです。

 ところが、そのとき訪れたのはどう見ても十代。へたすりゃ15歳ぐらいの少女たち。それがまた、小さくてかわいい顔をしてましてね。目鼻立ちが整ってて、パッチりとした目をしてね。で、ありながらも、ブランド物のコートをはおい、口には赤い紅、つけまつげに眉引いて、どっからどう見ても"仕事人"なわけです。「オニイサン、マッサージイカガデスカ」、ですよ。もう、お兄さんなんだか悲しくなってきちゃってね。お前ら、お兄ちゃんがかわいがってあげるから店を教えろと……いや違う。

 で、片方、日本語の話せるほうが、もう一方の世話をかいがいしくみてあげていたりして。遠い異国の地で出あった、姉妹の物語。成長したらすれっからしのアネゴになったり。商売抜きで恋に落ちて、騙されたり、とか勝手な妄想をしながらも、日本は平和だなとつくづく感じた日。帰りがけに、何故か俺のアゴについてたごはん粒を指摘して、明るく笑った顔が印象的でした。強く生きろよ。
2003年4月9日(水) アニメ雑感
 さて、春の新番も一周目が終わったようなので雑感。

 激しく期待

 「カレイドスター」:とにかく動きがいい。表情の変化も多彩で、見ていて飽きがこない良作。あとは美脚。太ももサイコー。週に一度は太ももアップが期待されます。

LAST EXILE」:カレイドスターもそうですが、さすがGONZOは作画レベル高いな、と思わせる逸品。ヴァンシップのスピード感と、燃える艦隊戦に期待してます。そこでコケるとたるいアニメになりそうですが。

 今後の展開次第

 「宇宙のステルヴィア」:一見してちびっ子アニメ。中身を見てもそのまんまだったとか。一話からでは話の流れがつかめないので、これからどうなるかが見もの。雰囲気は好きです。SF学園物は燃え。暗く鬱になるような話ならなお良し。今後は、主人公の志摩たんが周囲に苛められて泣きじゃくるような展開キボンヌ。

 「キノの旅」:んー、もっと「ブギーポップ」みたいな渇いた雰囲気の作品かと思ってたんですが、意外にウェットで感情的でしたな。シナリオ自体に良くも悪くもつかみ所がなく、盛り上がりに欠ける作品ではあります。もっと突飛な仕掛けで、考えオチなほうが好み。で、キノたんが女の子であることに期待を抱いてる俺がいますが、そんなことはナイノー? まあ、男の子であってもそれはそれで……

 微妙

 「スクラップド・プリンセス」:原作を数冊読んでます。どう考えても妹萌えではなく姉萌え作品だと思われ。小さい子大隙な俺ですが、照れ照れパシフィカよりも、おとぼけラクウェルの方がイイと、遺憾ながら表明しますよ。まあ、15歳って言ったらもう立派な大人だしナ。ただ、シナリオも微妙だし、作画もヘタレ気味なんで今後視聴を続けるかどうかは怪しげ。

 ごとP原画とアニメが離れすぎて違和感しかない

 「妄想科学シリーズ ワンダバスタイル」:笑った自分に屈辱を感じるアニメ。初っ端から、人類は月に未到達っつーネタで、微妙に時期外れだなと思った。出てくるキャラがあまりにも痴呆過ぎて、疲れてるときに見るのは辛いです。テンションが高い時に見ると素直に楽しめそう。今後はバカどの純度を上げまくっていけば、隠れた良作になりそうな予感。あと、今クールのお色気担当。全裸よりもノーブラドカタルックにエロチズムを感じます。

 野球中継延長でことごとく見逃し

 「エアマスター」:ウワァァァァン、もう見(ry

 あと、チェック対象で未放映なのが、「成恵の世界」「ガドガード」「TEXHNOLYZE」。成恵たんは原作萌えでDVD保存考慮。ガドガードは錦織博新境地。TEXHNOLYZEは小中脚本(プリンセスチュチュ・ビッグオー・lain)の期待あげ。

 春の新番は楽しみがいっぱい。視聴対象が増えて、時間のやりくりには一苦労ですが。

月姫アニメはBS-iらしいです。

 で、J-COM Broadband 東京さまは、勿論BSデジタルに対応してますが、なにか? ケーブルテレビマンセー。
2003年4月12日(土) あーりーあーのーぷーれーすーてーがー
 壊れますた。一念発起してガンパレでもプレイしよっかなどと思い、電源を押してみたら起動をしやがらない罠。

 最後に起動したのは二年前ぐらいなんで、それもやむなしですが。実際、10年近く前のブツ、しかも初期型でしたし。大学時代まで正常稼動していたのが奇跡的です。大してプレイしなかったゲーム機ですが、長い間お疲れさまでしたと。

 ちなみに最後の仕事がシスプリだったのには、プレイステーションの中の人も大変だったなとか。

ガープスリリアン、だらけに行って買ってきました。俺らもがんばらんとなあ。とりあえずは、参考にさせてもらいます。
2003年4月13日(日) おパンツがぁ〜
 成恵の世界を録画し損ねたショックで寝込んだ一日。まあ、サルベージ方法はいくらでもあるんですが、期待していた作品だけにお預け状態はちと寂しいです。成恵たんのおぱんちゅが早く見たい。

 そのかわりに、FIRE STORMとかいう洋物アニメを観賞してみる。おぱんちゅのおの字どころか萌えのもの字もありゃしねえ。っつーか、普通に駄アニメでした。発進シーンで尺稼ぎすぎだとか、話の中身がすっからかんだとか。まあ、すっからかんでもプラネットマンだのGIジョーだのぐらいアホなら良かったんですが、いかんせん、下手にまともなつくりをしてるものだからタチが悪い。つーわけで、土曜朝はアストロボーイにハァハァして満足しておきますよ。
2003年4月16日(水) 気持ちすっきり
 ようやく、更新再開。

 ここ最近、長時間勤務が休みなしに続いてヘロヘロでした。適当更新が続きましたが、なんとか休みが見えて、体力的にも精神的にも落ち着きを取り戻した感じ。これから前向きに更新していく所存ですので。

進壱さんがアヴァロンの鍵に興味がある人を募ってます。LFプレイヤーでやる気ある方、連絡をとってみてはいかがか。

 ちなみに俺は回避。WCCFすら避けたし。そんな暇があれば、LFもMTGもやめてないです。

 興味はあるにせよ、趣味の比率から言うとどうしてもゲームは後回し。まずはマンガ、次に小説、アニメと続いて最後にゲームかな。つくづくゲーマーではない俺。

◆「こんなところで鈴木を放出したのが裏目に出るとは夢にも思わなかったわ。」とりしゅーさん

 のしつけて返すんで、大塚戻してください。大塚じゃなくてもイイから、誰か中継ぎを一人。っつーか、萌えキャラ的山が打撃開眼して、リードも安定してきてるんでマジ要らないです。
2003年4月19日(土) メガネは顔の一部です
 メガネがない(メガネがない)、メガネがない(メガネがない)、ホントのことさ。

 っつーわけで、メガネをなくしましたよ。酔っ払って山の手をぐるり一週旅した挙句、車内に置きざる暴挙。帰りのタクシー内ではっと気づき、「メガネ、メガネ」などとボケてみましたが、頭上に乗ってるわけもなし。

 まったく、俺のメガネっ子っぷりも台無しですよ。メガネはエロシーンの時ですら外してはいけないアイテムだというのに。これで俺の萌えキャラ度も下降。全国のメガネ萌えにはいくら詫びても詫びたりません。

 しょうがないので、今はコンタクトつけて生活してますが、コンタクトではメガネぶっかけプレイができないので困りもの。さっさと新しいめがねを作ってきます。

◆カレイドスター、ちと脚本がベタ過ぎるなあ。王道とは言え、なんの捻りもない、新入りいびり→主人公の努力に改心の図はどうよ。動きがいいからそこそこ見てられるけど、今後もこの展開だと辛いわ。あと、大人の事情で選ばれた声優陣も勘弁してください。なんか評価を下げる二話。

 これで今クールの良作認定は、『LAST EXILE』・『宇宙のステルヴィア』に確定。一歩送れて、『カレイドスター』・『成恵の世界』・『キノの旅』。番外で『ワンダバスタイル』。『GUD GURD』は一話なので様子見。あの様子だと期待できるんじゃないかな。

進壱さんからアヴァロンの鍵の話を延々聞かされ洗脳されぎみ。先日は回避と書きましたが、ひょっとしたら手を出すかもー。

東京のテレビを見るホームページ原えりすんの電気オタク商品研究所より)を読んで、悪夢の静岡時代を思い出しました。静岡の山間の土地はオタク的にはホントに僻地で、テレビ東京が映らないというビハインドは筆舌に尽くしがたいものがありました。

 エヴァを兄貴が録画してきたビデオで見たのが、本放送から一年後。テレビアニメといえばガンダムしかなかった男が、ズルズルとアニメに填まっていくようになった契機でしたが、テレ東が映らない地域の情報の少なさったらない。友人が録画したものを頼み込んで見せてもらうという難民っぷり。テレ東が映ってさえいれば、俺のオタク化も二、三年は早まったこと間違いなしです。

 それからしばらくして、家がCATVに加入して貪るようにアニメを見出すことになりましたが、考えてみればあれは兄貴の英断だったなあ。感謝してもしきれん。俺のオタク度が加速していったのは、幸か不幸かはわかりませんが。
2003年4月20日(日) 成恵たん、ああ成恵たん、成恵たん
 ぐうぉぉぉぉ、成恵たんが可愛すぎる。

 ずったんばったん、ゴロゴロと、テレビを前にしてもだえる俺。クソ、クソ、俺もあと十歳若ければ! 成恵の仕草に萌えながら、「おぱんつまだー」と茶碗を箸で叩く、汚れた自分が憎い。

 『成恵の世界』二話目を観賞。テレビアニメの成恵たんは、スゲェですよ。にんまり笑う顔とか、照れて赤くなるとことか、和人へのベタ惚れっぷりとか、萌え度当社費二割増し。原作に準拠した展開ではありますが、アニメオリジナルのお話をうまく組み合わせて、成恵の魅力を再構築している点は素晴らしい。

 で、一話二話と原作比べ成恵の性格が丸くなってる辺り、アニメの方針としては、完全にほんわか不思議ラブコメディーで行くのかな。いじめっ子三人組に「残念、八本足は人違いよ」と捨て台詞を吐いたり、「思うに、デートってお金払って疲れに来るものなのね」と本音を漏らしてしまうなど、成恵の性格である気が強く、歯に衣着せぬ素直さが削られていますが、成恵の可愛さを強調するにはいい判断だと思います。個人的には、そういうキツいところも好きなんで、今後の展開で表れてくれることを期待してますが。

「グリーングリーンJAM 暴れ祭り アウトテイクス」行き忘れてショック。せっかく休みで時間空いてたのになあ。すっかり忘れてた罠。

 昨日は朝起きて、溜まってたWeb巡回して、アニメ見て、ガンパレプレイして、メガネ買って、服買って、CD買って。夜はラジオで近鉄ダイエー戦を聴いて。うーん、有意義に過ごしてるな。まあ、仕方がない。

 で、アニメのキャラデザなんかも発表されたようですが、一目見て安心。とりあえずOVA並のダメっぷりは回避できてそうな感じです。

 まあ、はっきり言って期待してませんけども、最低限見られるレベルの作品であってくれればいいなあ。

らじさんとこのらじあんてなをなんとなく覗いてみたら、スカベン管理人名がちゃんと「ショタ・キネンシス」になっててびっくり。身内の中でもわざわざ標記を変えている人はほとんどいないというのに。本人ですらスルー気味のネタですが、きちんと反応していただけているのはうれしかったです。

りしゅーさんへ私信。

 まあ、確かに谷繁クラスのキャッチャーなどとは思ってもいませんが。鈴木にとって、というか近鉄首脳陣も含め、的山の打撃開眼と捕手としての安定は誤算だったでしょうな。今んとこ近鉄随一の萌えキャラ認定。
2003年4月21日(月) はてなダイアリー間、箱庭製造計画
 アクセス解析のリファを辿っていたら、「集団的創作の試み Vermilion」なるものを発見。興味を抱く。

 一言で言ってしまえば、はてなダイアリーでつくる箱庭。参加者各々は、ひとつの入れ物(塔)の内部、各階層を好きなように設定し世界を創りあげる。世界観を連動させるも、登場人物に関連を持たせるも、各管理者次第。

 面白そうな試みですが、まさしく「集団創作」でしかないところが残念な点。書き手だけでなく、読み手からもなんらかのアプローチができる仕組みがあれば、複雑ではあるが面白いコンテンツになりそう。まあ、良い代案が思いつかない以上は、なんともし難いのですが。

 現状思いつくこととしては、リンクの張り方に工夫の余地があるってことぐらい。再初はVarmilionとでも名づけた「はてな」を一本立てて、リンクを一元管理かと思ったのですが、全体を眺めるより、各階層からの繋がりを追っていくような形にしたほうが面白そうな気がします。

 このコンテンツ、なんか色々できそうな気がしますな。アイディアを練るために、まずははてなダイアリーの使い方でも調べてみますかね。
2003年4月23日(水) 気になったページをまとめ
 出勤前に、さらっと更新。

加山雄三がディープなゲーマーで、実況スレが祭りカトゆー家断絶経由)。

 よく取りざたされる、オタクの老後はどうなるのかという問題について、ひとつの答えが出たような。現在大流行のセリフで言うと、そうか! 僕はここにいてもいいんだ! ということで。

『優遇接待』通販特典に実物スク水神聖マルチ王国一行掲示板より)。

 まあ、いまどきのエロゲとしては、ブルマが特典だったり、おぱんつが特典だったりは当たり前なので、スク水の特典も驚きは少ないですな。ただ恐らくは、現在日本で唯一、いい年した男性が、周囲にいぶかしがられることなく、スク水というアイテムをゲットできる機会だと思われ(ブルセラは除く)。むしろスク水の特典にゲームがついてくるともいえよう。

 ……買っとくか?
2003年4月25日(金) だめぽ
 ただいま東京ドームより更新中。

 仕事を終えた後の野球観戦はサイコーです。まあ、それも勝ってればのはなしですが。ただいま三回表で、0−3。エースパウエル様炎上の巻ですよ。仕事のミーティングほっぽらかしてきたというに。

 あげくにシグマリの電池が切れかけている罠。とりあえず、逆転を信じてこのへんで。
2003年4月27日(日) スカスカヘロヘロ
 なんか色々なことが重なっていて、ろくに更新できてません。マンガとアニメの消化で精一杯。五月は仕事場が変わって猛烈に忙しくなるし。今のうちにパワー充電しておきたいんですが辛いなあ。

 んで、昨日は職場の送別会。主賓俺。

 店のみんなで盛大に送り出してもらい、うかつにも涙を流してしまいました。感極まってボロボロ泣くなんて初めてのことで、自分自身に驚いてしまったり。そんなことで泣いてしまうような自分だとは思ってなかったのですが、酒のせいか年のせいか、はたまた精神的なものなのか。

 最近はテレビや本を読んで涙ぐむことも多くなったし。色々弱ってるのかもしれません。でもまあ、なんとなくスッキリしたようで、悪い気はしなかったり。泣きたいときに泣けないのことのほうがつらいことですから。
2003年4月28日(月) ヤオイっ子首吊り
 今週のジャンプ、ホントにヒカ碁最終回。唐突に過ぎるというか。あまりにも歯切れの悪い終わり方ですし、恐らく再びの充電期間だと思われます。っつーか思いたい。

 そしてヒカ碁スレでは韓国圧力疑惑とかも合わせて荒れ気味だったり。まー納得はいかんでしょうけど、もまえらもちつけ。
2003年4月30日(水) アルたん萌え
 『LAST EXILE』が面白い! 

 とにかく、世界観にきちんと厚みがもたされてるのが素晴らしいですわ。メンテやエンジンの動かし方といったメカに対する描写のこだわりや、生活の匂いのする食事シーンとか。話の流れの中での自然な演出。設定書きだけで、世界は作れないということをわかってらっしゃる。

 で、今回はアルたんの初お披露目とあって、とにかく可愛く動きまくってました。とくに泣きながらパン食ってるシーンはため息つきましたね。号泣させず、かと言って我慢させるわけでもなく、涙を頬につたわせてパンをはむはむってあたりがポイント。あと、ぬいぐるみを動かしているシーンは言わずもがなですな。表情と動きがもう可愛くて可愛くて。悶絶を通り越して、見入らされてしまいました。さりげない動きでキャラに血を通わせる演出が、素晴らしい。

 いつコケるかと心配されるぐらいのできなんですが、願わくばこのままラストまで突っ走ってほしいですな。

 今クール最大の当たり。

◆月箱

 さっちん用ミニミニシナリオ「げっちゃ2」プレイ。さっちんシナリオの設定画とか、あとメルティのラフとか数点紹介。読んでると激しくさっちんシナリオがやりたくなるですよ。吸血鬼化さっちん萌え。美形だし。まあ、普通のさっちんも可愛いがな。

 とりあえずさっちんシナリオに日の目を見させる気は満々らしいです。いつになるかは知らんけど、さっちんファンはその日を楽しみに待つが吉。

◆近鉄トーク

 なんつーか、もう助けて。信頼できるピッチャーが少しずつ消えていって、今や岩隈・パウエルのみ。中継ぎに関してはもう一人も……。岡本はまだしも、他はなあ。ん、新外国人? それって、食えるの? 

◆「黒ずくめで携帯とか、電子レンジとか担いで電磁波出しながら  白装束軍団の周りを歩くだけのオフ」って、素で大惨事がおきそうな気がするんですが、杞憂ですか? 願わくば今日の夕方のニュースで取り上げられて、いらん事言われないように。

Akiary v.0.42