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いぬちゃぼ

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2003年5月1日(木) 2chブラウザ
 少し前からJane Syrup testを使ってます。j2chが更新停止してしまってから、かちゅ→ゾヌに乗り換えて、これで四代目。しばらくは固定でいきそうな予感。

 魅力は軽さとスレ取得の早さ。多彩な機能はないんですが、その分の手軽に使えるのがうれしい。俺的には巡回機能と、セルフあぼーん機能さえあれば十分ですので。もっとも、巡回機能は他のアプリがないと使えないんで、そこら辺が惜しい点。

 あと、他ボードの取得ができないのも弱点ですが、俺は実況用にLive 2chを使っているため、もーまんたい。Live2chは自動レス取得機能があって、まさに実況にはうってつけ。普通に2chブラウザとしての機能が充実してる点も見逃せません。

 いくつかのブラウザを使ってきましたが、最強の組み合わせではないかと思ってます。早くて軽くて安定指向。かちゅはスレ取得が遅いし、ゾヌは不安定、そういった欠点が気になる人にお薦めです。

情報解禁のようなので、お祝い更新。今後の二人に心からの祝福を。
2003年5月2日(金) アヴァロンの鍵
 ロケテが三日から渋谷GIGOで始まる模様。遅れれば遅れるほど混み具合も加速すると思われるので、興味がある人は早いうちからの参加を。

 ちなみに俺は、夜勤なんで朝いち参加で、あとは気分とか体力次第。明日は10時、開店早々から昼頃まではいるつもりなので、閑人は連絡をください。

 ギリギリまでねばって、カプセル宿泊→勤務コンボとか考え中だったり。死ぬかなあ。
2003年5月3日(土) ただいま九時半、渋谷GIGO前
 30人ぐらいの列ができてます。ちょーうぜー。

 ぜひ、夜勤明けのねむねむサラリーマンを優先しろと叫びたい。今日でこれなら、明日はどれだけ混むことやら。とりあえず、カード買えるだけ買って、ワンプレイしたらかえろっかなーとか。

整理券もらったら52番ですた。で、なんか稼動開始が13時からとか愉快なたわごとをほざいてるため、だるだる気分で外に出てます。っつーか動かなさげな雰囲気満点でやばぽ。

 とりあえず、腹いせに牛鮭けんちん大盛りにごぼうサラダまでつけるという贅沢な食事をしました。胡麻ドレウマー。

 んで、今は近くの漫画喫茶で更新中。これが終わったら一時間ほど仮眠を取る予定。うまく動いてくれて、プレイできればいいのですけどね。はてさて。
2003年5月4日(日) アヴァロンロケテ
 初日は結局、デッキだけ買って終了。一限で一個買えなくてショボーン。プレイはというと、一時間かけて四人しかプレイ、その後メンテナンスとかいう愉快すぎる展開だったため、放棄しました。多分多くの人間も同じ動きだと思われるので、今日の朝は結構な行列になりそうな予感。いまからかなりげんなり。

 もっとげんなりなのは、二時間しか睡眠できてないスケジュール。いまは徹夜でテンション高いけど、朝にはだるがってる姿が眼に浮かびます。どうしよっかなー。
2003年5月6日(火) 萌え分が足りない
 半月に二度しかない休みがね、ひとつつぶれて一度になったわけですよ。そりゃ、首吊るじゃないですか。

 しかも、20時勤務が23時勤務になったんで、まだマシかとか思う俺がいるわけで。大事な回路が麻痺してる気がします。外食ウゼー。

 そんなわけでテンション下がり気味。今日は溜まったアニメを見て、野球を見て、仕事行って。ダルイなあ、もう。

 なんか、発作的に何かにすがりつきたくなるときが増えました。かと言って甘えられるものは何もないわけで。マルチの抱き枕にでもすがって生きていくしかない昨今。想像の翼で"そこ"に"ある"と感じられれば、なにか心は変わるのでしょうか。

 境界は越えていないつもり。踏み外したら何も考えずに生きられるのかなとも思いますけど。
2003年5月8日(木) 鬱はおしまいだ
 代休キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

 そんなわけで、ショボーン期間終了。現金な俺。

 休日は泊りがけで月城邸にて、マリ見てRPGのテストプレイ。RPGを作るための仕事ではありますが、TRPGのプレイを堪能できたり。

 夜はめぐたんの手製の寄せ鍋で乾杯。そしてステルヴィアを観賞。っつーか、しーぽん萌えなんですってば。プニhac推奨のぺたんスキーにはそれがわからんのですよ。

 夜も深まると、テレコンワールドウゼーとか言いながら、マルチ等身大タオルとかいう大流行のアイテムでお休み。今さらマルチかよ、とか素で思ったのは秘密。前回話題にした俺が言うのもどうかと思いますが。

 溜まったものを吐き出せれば心が軽くなるのかな。沈んだ気分も楽しく話せればリフレッシュ。色んな意味でやる気が出てまいりました。溜まった仕事を片付けられる、大事な気力をありがとう。また一週間は生きていけそうです。

◆いまさらですが、俺ニュース更新停止の話。

 取り上げるネタのセンスがどのニュースサイトより好きでした。その影響力は他に比類する物はないでしょう。例のバスタオルで初めて捕捉されたとき、リファに愕然としたものです。

 いまはただ、長らくお疲れ様ということで。本音は、ネタでしたと書いてくれることを望んでますが。
2003年5月10日(土) なーんか色々
 思うところがあったのですが、酒飲んで一眠りしたらすっかり記憶を失ってしまった罠。ついでにやる気までなくしてしまいましたよ。だりー。

◆今日の近鉄

 眠りこけたついでに、デイゲームの観戦も忘れてますた。

 今日は投壊もなく、大量得点で気持ちのいい勝ち方をした模様。っつーか、岩隈萌えだわ。火をつけるのが三度の飯より好きな近鉄投手陣の中で、一人安心してみてられる癒し系。思わず公園のベンチから誘ってしまいたいぐらい。うほっ! いいピッチャー。

 近鉄には異色のイケメンだし、球団は大事に育てて看板プレイヤーにしてほしいと思います。阿波野ぐらいになってくれることをキボン。

 あと、DHで森谷スタメン。四打数二安打っつーことでまずまずのでき。得点にからまなかったのが残念かな。球団一の脚の速さを持ってるんで、是非近鉄の走塁改革に一役買ってほしいかぎり。

◆はてなダイアリーの利用登録をしてみる。

 現状Akiaryにまったく不満はないのですが、機能のチェックだけしてみたかったのもので。ぱっと見、乗り換えの必要は無さそうですが、興味を惹かれる機能はいくつか。注釈とか、キーワードとか、手軽に使えるのはいいかも。ボチボチと、使い勝手を調べてみます。
2003年5月11日(日) フレイ様ご乱心
 来週の種の予告に驚愕ですよ。ついにナイフもって人刺すように! そこに痺れるあこがれるぅ!

 で、顔が出てないからアレはミリアリアだという説もあるわけですが、汚れ役のフレイ様できまりかと。もしくはフレイ様がミリアリアを焚き付け。終わり際のフレイ様陰謀フェイスが気になるところです。

 あと、成恵の世界は作画が愉快すぎてたまらんことになってたりとか。まあ、予告見て覚悟はしてたけど。ここは視聴者の心を離さないために、おぱんつ攻勢が必要となってくると思ったがどうか。ブラチラだけでは俺の心は静まりはしませんゼ。一心不乱のおぱんつをキボンヌ。

微笑ましいオタカップルの図

 仲良きことは美しきかな。どっちも知ってるだけに、光景を想像してワラテしまったんですが。

 たもりただぢのフタナリエロ漫画がギャグですか。まあ、そこが男のファンタジーってヤツで。所詮エロマンガキャラなんて変態大集合の図でしかないですよ。だが、そこがいい!
 
 で、ギャグエロ漫画といえば、上連雀先生とアナルジャスティスが激お薦めめなわけですが、女性にエロマンガをお薦めするのはセクハラなのかとか思った。

カレーぱんのうたが脳内を駆け巡りってます(ネタ元変人窟)。

 喉の奥からむずむずとこみ上げる笑いの衝動。ダメだ、不思議テーマ過ぎる。自分がありきたりの発想しかできないだけに、こういうどっかはずれたセンスの持ち主ってのはうらやましいです。 
2003年5月16日(金) シャーマンシャーマン看護婦
 某曲が頭の中で響きわたって廃人になりかけ。

 再初に聞いたときは、どこがいいのかまったく理解できず、「なに、このユニークすぎる歌唱力を笑うの?」とか思ってみたり。「フハハハハハ、世のネット批評家たちのレベルも、地に落ちたものだな」とかブランデー片手に裸ガウンで大物気取りだったわけですが、仕事場に立つとあら不思議。脳から消えないあのフレーズ。どんぶり洗ってても、肉を盛り付けてても、モップをかけてても、あのメロディが流れつづけてますよ。知らぬ間に、すっかり洗脳完了されてました。

 まあ、くやしいから、なんのことかは一言たりとも書きませ巫女みこナース。はっ!!

2003年5月18日(日) 近況報告
 『SchoolRumble』に萌えたり、『あまえんぼうZ』は地雷だと思ったり。三条陸原作、木村貴宏キャラデザって、どんなマーケティングの上に成り立った結果なんだか、かんだか。

 ここ最近は、なにかと忙しくて更新する間もありませぬ。なんとかせんととは思いますが、家に帰ると寝ちゃうんですよねー。夜勤は生活リズムがガタガタです。

 「VAIO U-101」が死ぬほど欲しくてのた打ち回ってる昨今。あー、黙ってても欲しい。買う、買うとき、買うなら、買わねば。明日には買ってるかも。

 マリみてRPGはもう少しでシステム完成。ボチボチサイトつくらにゃな。
2003年5月19日(月) 結局愚痴になるわけだが
 疲れているときというのは不思議なものです。いかにいい日記のネタを仕入れたとしても、そのネタによって生じるであろう労力(書くことそのもの、推敲の時間)を思ってやる気が減退し、一文字たりとも書けなくなります。一方、どうでもいいネタのときには、軽い気持ちで執筆に取り掛かり、それが妙にうまくできてしまうときもあるわけで。

 つまり何が言いたいかというと、前者が今の俺。

 はぁぁぁぁ、だっるぅー。

 この後たらたらと文を書き連ねてみましたが、愚痴以外の何物でもないので消去。

 なにはなくとも、日中ずっと寝ていられる日が一日欲しい。もしくはそれをしても「もったいない」とは思わない心の余裕。

 精神的に貧乏性。その割に浪費グセがあるのはどうしたもんか。

◆ヤンマガ、『XXX-HOLIC』を読んでひとこと。



 さくらたんにはワラタ。画風がちがいすぎて一瞬、別人かも、とか思ってしまった罠。


太もものあたりがエロいなぁとか。美味しそうに成長してくれてお兄ちゃんの気分は複雑だよ。

 CLAMPが一つの世界観で話しつくってるのは常識問題だから別にいいとして、出すなよ、「ヤンマガ」に「なかよし」のさくらを。

 何をやりたいのかわかり過ぎてわからんという例。がんばれヤンマガ編集部。
2003年5月21日(水) ラブアタック
 読みました。著者は川上亮(秋口ぎぐる)。

 ネットハンサムを目指すオタクたちが巻き起こす、一つの事件の物語。

 抱腹絶倒だとか帯で煽っているんで、たんなるお笑い小説かとおもいきや、どっこい楽しめるミステリ。ドタバタコメディがサスペンスに移り変わっていくさまにはドキドキとさせられました。もっとも、オチは肩すかしの印象がありますけど。

 また、伏線の回収漏れと思われる箇所もあったりと、細かいアラを言えばきりがないのですが、大筋ではよくまとめられていたかと。

 とりあえず序盤のオタク描写だけでも読んでほしいですな。「萌え」だの「萌え死ぬ」だのが飛び交う文にはクラクラさせられました。笑うよりも、痛いと思ってしまうのは、きっと同じ穴のムジナだからでしょう。

 
2003年5月22日(木) つまりさくらたん萌え
 ヤンマガに出てきたさくらたんは、なかよしのさくらたんではなく、マガジンのさくらたんであった罠。今さらCCさくらかよ! とか思ってたんですが、そんなクロスオーバーというかタイアップだったとは。

 で、小狼ラブラブさくらたんを見てると違和感しかないわけで。つーか別人。仮にもさくらたんを名乗るのであれば、はにゃーんだのほぇーだのの一言ぐらいは言ってみろってなもんです。ま、いいんですけどね、それはそれで萌えるし。

 
2003年5月24日(土) 芸風
 S - s i z e(よつばスタジオ社長、里見英樹氏のサイト)をいつも楽しみに読んでいます。電撃大王や萌王などの連載のおかげで、すべてのコメントにオモシロフィルタがかかってしまうところがポイント。どんなにまともな発言をしていても、キチガイトークとしか読めないという仕様がたまりません。

 実際に何を意図して書いているかを問題にせず、ひと言ふた言のつぶやきで笑いがとれてしまうのは、特なんだか損なんだか。
2003年5月25日(日) お疲れ
 今日ふと鏡の前に立つと、その中になんかすごいカコイイ人が映ってたんでしげしげと眺めてみたんですが、目の下のクマがえらいことになっててびっくり。なんかノイローゼの人か、薬中の人みたいになってますた。

 そういえば、ここ数ヶ月、時間を気にせず眠ったことなんてなかった気が。休日でもやること見つけて早めに起きてしまうし。つーか、今日もゆっくり休もうと思ったら中途半端に時間に目が醒めて5時間ぐらいしか眠れなかったり。やっぱ昼寝はアカン。

 アニメも溜まってるし、大王もアフタヌーンも読んでないし。マリみてRPGのシナリオつくらにゃあかんし、まあ、いいんですけどね。布団に潜って12時間ぐらい眠れる日はいつか来るのかなあ。

なごむ替え歌ハケーン。ちなみにエロゲ業界人愚痴スレ。元ネタはこれね。

 そんなん作ってる間に仕事しろよとかいうツッコミはナシの方向で。

◆大王読んでます。

 が、まず一言。ホイホイさんは普通にアニメにしてよー。

 情報自体は得ていましたが、改めて記事としてみてみると、なんか絶望的なまでのセンスのなさがどうにも。PS2ゲームとかいって、お前ホントにペイできるつもりかと小一時間(ry。だったら、普通にアニメ化して、グッズ販売がどうとかサー。どっかから10分ぐらいで枠貰って。企画としては、そっちの方が注目度高いと思うんだけど。

 いや、まあね、ホイホイさん自体地味だし、アニメは直接金を生まないし。はっきり言ってアニメ化する必然性なんて全く無いわけなんだけど。でも、企画の段階からクソゲーを匂わせる必要ないと思います。

 大王では二番目に好きなマンガなんで、もっと考えた展開をしてほしかったとか。ちなみに一番はガガガ(GUNSLINGER GIRL)ね。

◆リアルタイム大王感想

 なんか酒も入ってそんなわけわからんノリ企画。きっと後半の読みきりコーナーで嫌になること間違いナシだぜ。

 ちなみに、テレビではオリックス-近鉄戦の再放送中。星野がバントミスって水口が刺されてたり。この後2ベース打ってなにがなんだか。

 「よつばと」

 以前から思ってたけど、ちよちゃんだけを使うとこんなマンガになるのかなといった感じ。よつばとちよは性格は全然違うけど、周囲の環境がすべて善意で満たされているから。あずまきよひこは子供を使うとマターリ度が跳ね上がるというか。円くなるんで毒気が抜けて、テンション上がってる時に読むとイマイチ。でも癒されるからいいか。ほんわかしとけ。

 「宇宙のステルヴィア」

 さて、早くも後悔。秋月亮はマンガ馴れしてないなあ。コマ割に違和感が。ていうか、しーぽんがね、萌えないんですよ。萌えないよう。萌えないよう。しーぽんが可愛くないよう

 「ニニンがシノブ伝」

 古賀亮一は頭がオカシイとしか。サイキンオレモテギミ! 早くもマイブーム。

 「クロノスヘイズ」

 短いから。挙句に手抜き過ぎ。絵も話しもなあ。好きなマンガだから、もっとがんばれ。

 「マブラブ」

 原作やってないしなあ。あと、主人公が浩之ちゃんにしか見えないのはエロゲ主人公仕様?
あと、純夏と壬姫の見分けが全然つかないとか。あー、なんかネガティブ意見しか出てこないね。

 「なななな」

 ブルマキタ━━(゚∀゚)━━! あと、嫌味なタカビーキャラも。そして二つ合わさるとイメクラにしか見ええねえったら。年増(?)のエロコスチュームはいいから、メアたんの体操着姿をはやく見せろと激しく叫びたい。ブルマは日本が生んだ至高の服飾文化ですよ。

 しかし、分署ごとにレギオンのキャラ傾向がわかれてるのは所長の趣味を反映しているということでファイナルアンサー?

 「苺ましまろ」

 今月は激しく面白かったです。美羽たん頭悪すぎ。色仕掛けという名のパンチラにハァハァしたりと、ギャグとかわいらしさが程よく混ざってってグッド。

 ほんわか、ギャグマンガという方向で言えば、「よつばと」をはるかに上回ってるできです。まあ、ベクトルに若干のちがいはあるんですが。

 「シスター・プリンセス〜リピュア〜」

 7ページじゃねーよ。森嶋さん仕事してください。

 で、妹たちの生活を見てていつも思うのは、一体どこから収入が出てきてるんだろうなあとか。生活臭を一切感じないんで、どこかの金持ちが女の子を引き取って光源氏計画を実行しているようにしか見えない罠。まあ、変に所帯じみた可憐とかイメージにそぐわないんですけど。謎だ。

 「こみっくパーティー」

 九品仏たん萌え。あと和樹もステキだね。男がかっこいいマンガを書く人が好きです。女の子が可愛いマンガを描く人の何倍も。まあ、でも、実際アイドルがボイコットした場でいくら主催者が土下座したところで、観客の暴動はおさまりはしないと思うが。
2003年5月26日(月) 電撃大王リアルタイム感想回
 日付またいだんで、小休止がてらウェブブラウジングなんぞしております。つーか、早くもだりぃ。マラソン企画だなあ。何時に終わることやら。

 「DOLL MASTER」

 御文君が離れていっちゃうんじゃないカナ、ないカナ(若菜ちがい)。

 そんなわけで、御文の恋人若菜さんがとち狂って大変なことに。つーか、摩耶までがあんなに御文に填まるとはおもわなんだ。摩耶はずっと、お兄様萌えキャラだと思ってたんだけどなあ。それはそれとして、女関係になると途端に気弱な青年になる御文たんが激しく萌えで、好感度上がったりとか。

 「HAPPY LESSON」

 落ちたのか。実は結構好きだったりするので残念。

 「ぷにうに まいはぁと」

 えっと、前回いつ載った? すまん、覚えてないわ。まあ、でも、今回読んだかぎりでは結構いい感じ。女の子も可愛いし。ボケボケノリが誌面にマッチしててすごくいい。オタ雑誌には、萌えキャラの不条理ギャグでキマリです。

 「PURE まりおねーしょん」

 んー、高木マンガは起伏がなさ過ぎる。絵がらもそんな好きではないんで、結構どうでもいい部類だとか。

 「ダブルブリッド」

 多分、これは小説読んだほうがおもしろい。なんか戦闘に緊張感薄いし。背景なんかももっと詳しく読めるんじゃないかな。マンガはマンガ、小説は小説。

 「ラグナロクオンライン コミックアンソロジー」

 ラグナをやってるやってないとかそういう問題じゃなくて、話が唐突過ぎる。死神云々言われる伏線がなんだったのかさっぱりわからん。ラグナロク世界をモチーフにする必要は全く無い、単なるファンタジーマンガでしかないし。四回の連載の中で、一番面白かったのはみづきたけひとの回だったなあ。

 「ATTACK NOISE」

 面白かった。星界の戦記がイマイチだっただけに、意外なでき。もともとアクションマンガを描かせたほうがイイのかな。テンポのよさに引き込まれました。次回作が楽しみ。

 「My Merry May be」

 えっとー、あれだ、ほら。すまん、コメントはミリ。とりあえず、PS2よりはエロゲーの方がよかったんではないかと思いました。

 「隻眼獣ミツヨシ」

 あー、柳生関係の史料をあさってたら感想どころじゃなくなってしまった罠。柳生四兄弟の話は色々面白いんで、隆慶一郎の本でしかしらない俺としては、色々読み漁りたいなとか。

 で、感想。オッサン萌えキャラ化が進むと、そのうち世界の偉人はみんな萌えキャラだったとかいう話が出来上がってもおかしくないとか思った。

 「神無」

 神無たん萌え。

 「ゆめりあ」

 なんか切ないはなし。ゆめりあやりたくなってきちゃったよ。やっぱこの間渋谷のTUTAYAで見かけたときに買っとけばよかったかな。でも、なんだか場所柄を考えて避けてしまった罠。そのとき買ったのが「School Rumble」だったのは秘密です。

 「起動戦士ガンダム0079」

 シャリア・ブルあっさりやられすぎ。まあ、アニメでもそんな役だったけど。

 「ADVANCE OF Z」

 導入される新型機がザクなことに動揺するパイロット。そりゃそうだよな。当時の兵感情からいって、ザクに載るということは良しとしないと思う。でも、一方で、性能のいい機体なら敵味方関係なく乗りたいってのも、パイロットの性のような。俺ならそう思うだろうし。実際の大戦中の兵士たちも口には出せないが、可能ならあれやこれや、乗ってみたい機体があったに違いないのでしょうな。

 「電撃ももえサイズ」

 大王に来てからマニアックなネタが減ったような。掲載誌を選ぶのはいいことだけど、ももえファン的には少しさみしい。で、それはそれとしてタネ先生の挙動にワラタ。

 「SISTER RED」

 物語も大詰めを迎えてきましたな。アリスが滅び、それをバネに育つ真人。燃える展開。で、ありながら、間があきすぎて話しがちとつかめません。休みすぎだよ林センセイ。

 「G.G.F」

 最終回前なのか? で、最後にでじ子は出てくるのー?

 「一撃必虫 ホイホイさん」

 方や作成42個、方や3個。作業量のちがいなんて、サークルやってる上では当たり前当たり前当たり前。それを理不尽と思うようではサークルなんてやってられんのですよ。

 それはそれとして、きみ子たんのホイホイさんコスプレにやられますた。是非6ページまるまるこの格好で話を進めて欲しいとか。田中さんヨロシク!

 「とらのあな美虎ちゃん」

 大王読む上で欠かせませんよ。

 東海道中膝栗毛のパロディーじゃねー。弥次×喜多。腹抱えて笑った。美虎たん和むね。

 さて、そんなわけで、全作品感想文終了。正直感想書くにはつらい作品が……。二度とやらん。
2003年5月28日(水) あなたの家にもホラ!
 本日は社員旅行とかいう名目の飲み会あり。はっきりいって行くのだりーんですが、これも付き合いということで仕方がない。まあ、日帰りでとうでということじゃなく、二時間だけの飲みという事だけが救いか。

◆先日マリみてRPGのテストプレイをしていた時のこと。ロザリオはどうやって生徒の手に渡るのかということで話し合いになる。

 姉から妹へ代々受け渡されるということだと、姉がいない生徒は妹を作れない(静さまが志摩子さんを妹にしようとしていたので、行為自体は可能と思われる)。購買部に売っているという案も出たけど、それはカッコワルイ、というか情緒に欠けるとかいう理由で却下。信仰の証にシスターから受け取るというのがそれらしいけど、誰もが敬虔なクリスチャンと言うわけではないし、持ってない人が妹をつくりたいがためだけに、ロザリオを貰いに行くというのも不純な話。

 色々無理がない設定を考えると、入学の際(幼稚舎からなのか、高校からなのかは不明)に生徒手帳なんかと一緒に渡されるのではないかという結論に落ち着くわけですが、個人的にはマリア象の下に小部屋があって、そこにロザリオが眠っているというりしゅー説がツボ。地下にはマザーロザリオがいて、次から次へとロザリオを生み出しているらしいです。

 創立よりリリアンの地下に巣くい、子孫を残してきたマザーロザリオ。平成の世、突然彼女は人間に牙を剥き、リリアン中にその巣を広げ、いたる所に子供を産み落としていく。

「ねえ、最近校舎に出てくるロザリオの数が増えてない?」

 平穏な学園の地下に蠢くロザリオたちが、リリアン学園を支配するべく、いっせいに地上へと表れる。それに気づいた山百合会は、令さまをリーダーとして駆除隊を差し向けるが……

「なにこれ、どういうこと!? マザーが……そんな……キャァッ!」

「令ちゃん! あっ! イヤァァァァッ!」

「令、どうしたの。なにがあったの!? 返事をしなさい、令! 由乃ちゃん!? 蔦子さん! 真奈美さん!」

 マザーの巣へ辿り着いたところで連絡を絶つ駆除隊。そして、校舎、中庭、銀杏並木、溢れ返るロザリオ達。

「志摩子さん、ドアを開けて! 一緒に逃げないと!」

「ロザリオ達に嗅ぎつけられた。もう、薔薇の館はだめ。祐巳さん、あなた達は祥子さまを連れて先に行って。わたしはここで彼らを惹きつけるから」

「そんな……わたし無理だよ。置いていくなんて、できない」

「大丈夫、一仕事済んだら、わたしも離れるから。だから行って。すぐ追いつく」

 -----------------

「ゴメンね、祐巳さん。約束は守れない」

「お姉さま一人にはしませんよ」

「乃梨子! どうして……」

「言ったでしょ。わたしは志摩子さんが卒業するまで、側にくっついて離れないって」

 次第に追い詰められていく山百合会。なんとか温室へと辿り着いた紅薔薇姉妹の前に、連絡を絶っていた蔦子さんが表れて……

「マザーの巣へ最後の突入をかけるわ。祐美、瞳子ちゃん、覚悟はよくって?」

「はい、お姉さま!」

 蔦子さんのくれたヒントを元に、紅薔薇姉妹は決死の駆除作戦を敢行する。

「危ない、祐巳さま!」

「瞳子ちゃん!」

「祐巳、泣いちゃだめ。動くの。わたし達は瞳子ちゃん、そして他のみんなのためにも走りつづけなきゃならないのよ」

 行く手を阻むロザリオ達。増えてゆく犠牲。傷つきながら辿り着いたマザーを前に祐巳達が見たものは……

「祐巳、ごめんね。あなたを救えない」

「わたしは、お姉さまとならどうなったってかまいません。眠りましょう、一緒に」

 マザーになにが起きたのか。リリアンは救われるのか。そして、祐巳と祥子の運命は。

「やっほー、祐巳ちゃん。遅れてごめんねー」

「聖さま! 来て、くださったんですね」

「あら、わたし達のことも忘れてもらっては困るわね」

「祐巳ちゃんったらずるい。隠れてこんな面白そうなことしてるんなんて」

 空前絶後のスケールと、マリみてオールキャストでお送りする映画最新作、「マリア様がみてる 真紅のロザリオ」。全国宮廷系映画館にて7月1日より一斉ロードショー開始。チケットのお求めは、当日映画館かご覧の各店まで。

「お姉さま、見えます。紅い、紅いロザリオの涙が」

 ………… 

 で、何の話だっけ?
2003年5月30日(金) いろいろ
 仕事の月末処理がたまってたり、マリ見てRPGはそろそろ執筆に取り掛からないといけなかったり。テンパリ気味かも。次の休みには部屋の片付けもしないとな。これって逃避?

 最近はネタになるようなことをやったり未遂だったりしながら暮らしてます。

 VAIO−U101買ったりスク水買ったり。

 『優遇接待』、通販で当日届いたのはいいですが、折り悪くいろいろやることがあったもので、放置してしまったり。そして一日たってみればスク水試着レポの嵐ですよ。そりゃやる気もなくしますわ。何のやる気かは聞くな。まあ、予想できていた事態だけに悔しいというか、自らがふがいないというか。深層心理が逃げに走ったという説もあり。

 んで、VAIOーUは好調に稼動中。出先でブラウジングやらエクセルやらの機会が多くなってきたんで、踏ん切りつけて買ってしまいました。どうしてもシグマリのページ表示や、メモリの限界に物足りなくなってしまったので。

 んで、入力がとち狂ってるとかいわれるこの機体ですが、俺もそう思います。つーか、キーボードにカーソルがないのは正気の沙汰ではないかと。慣れればどうにかなるかなと思いましたが、今も結構苦労してます。反射的に薬指がカーソルを探すわな。ミスタイプしないのに必死です。

 それでも、CE機並のサイズでこの性能は心震えるわけで。デスクトップ環境をそのまま持ってこれるのはシグマリにはない魅力なのですよ。回線速度は同じでも、ブラウジングの快適さが違うったら。

 ボーナス当てにして踏み切った甲斐があったというものです。こいつとは長い付き合いになりそう。
2003年5月31日(土) 踊る見る、煽る
 「阪神タイガース酒飲み音頭2003」がどうにもこうにも気に入らんのは、パロディのセンスの無さとか、商売っ気が鼻につくところとか。言い換えれば品の無さ。なんか「阪神が勝ってみなさんうれしいでしょ? 野球盛り上がってるでしょ?」っていう空気を作ろうとするメディアの姿勢が見えてくるのが嫌。

 その点「燃えろドラゴンズ」はいいよね。慎ましやかで(別に慎ましやかにしようと思ってるわけでもないだろうけど)。長年ドラゴンズを愛する山本正之の心意気が伝わってくると言うか。応援歌ってそんなもんだ。応援したい人だけが応援すればよくて、周りを扇動するのはプロパガンダ。好きっていう気持ちを、押し付けられることほどいやな事は無いです。

Akiary v.0.42