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いぬちゃぼ

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2003年6月1日(日) 最後のやすらぎ
 なんか、色々忙しくて、夏コミ現行入稿までまともに休めない予感がヒシヒシと。

 んで、数ヶ月ぶりに部屋の片付けなんぞしてみました。今日やらねばまた三ヶ月ぐらいは放置っぽいし。

 コミック収納用コンテナ買ってきてポイポイポイと。ゴミを捨ててうりゃりゃ。本はコンテナに150冊ほど収納し、本棚に余裕を持たせてみる。缶ビールの山で45L入りゴミ袋が埋まったのはどうかと思った。さっさと捨ててきます。ちなみに燃えるゴミは二袋、燃えないゴミで一袋。ゴミと本に埋もれる生活。

 本は売らない、捨てないがポリシーだった俺ですが、そろそろ真剣にブックオフ引取りとかを考えてます。二度と読まない本が多すぎるし。っつーか、敢行ペースに再読量が追いつきませんので、どんなに素晴らしい本もめったに二度は読みません。マリ見てだけ例外で、RPGの資料集めに全巻読み返しましたが。おかげで積まれてゆく本。うーむ、先は長い。

 元来貧乏性な物で、捨てられる物も捨てずにとっておくクセがついてます。どこかで踏ん切りをつけなきゃ、快適な生活は望めないのですがね。片づけに限らず言える事。決断を促すためにも、見積もりぐらいはしてもらおうかな。

 そういえば、計画段階ではメイドさんイメージクリーニング(5/23)の実践を思い描いていたのですが、すっかり忘れていた罠。なんか損した気分です。俺のメイドさんを返して、返してよう!


◆たった今ガン種を見たんですが、

 クルーゼにさらわれるフレイ様が! フレイさまカテジナ化大進行中。で、フレイ様の機体はなにガンダムでつか?
2003年6月3日(火) 風景
 仕事から帰ってスーツを脱いだ。ネクタイをはずしながらPCの前に座る。お気に入りからアンテナサイトにつないだ。ブラウザの表示は一瞬白く、そしてすぐに新たなデータを映しだした。マウスを滑らせる。クリックを繰り返して次々とサイトにアクセスしていく。

 ふと、違和感に気づいてマウスをさ迷わせた。ひとしきり動かした後、気づく。

「ああ、もう俺ニュースは無いのだな」

 そうつぶやいて、僕はサイトの巡回を始めた。いつもはつけないテレビをつけてみた。それはとても、くだらない番組で、僕はげらげらと笑った。

◆まあ、そんなわけで俺ニュ難民です。

 目に付いたところを片っ端からアンテナに登録して、取捨選択していく予定。今ままでひとつで済んでたものが複数に増える。巡回先が増えてだりーとか、だりー思いをしてニュースを補足する意味ってあるのかとか。まあ、しばらくすれば慣れるでしょうってことで。

◆メモ代わりの追想。

 はてなダイアリー - T-Diary6月3日のTRPGと戦闘に関する記事を読んで思ったこと。

 まさしくマリみてRPGで一番悩んだのがソコだったわけで。結局どうしたかというと、「会話を楽しめるシステムなんで、気楽にマリみて世界を楽しんでよ」ということになってしまったわけですが。システム上での起伏は少ないけど、会話していくうちに自然に盛り上がって、最後にこっぱずかしいセリフを言わなければならなくなる仕組み。

 当初は、スールとのつながりをメインに、好きだの嫌いだのをフラグ管理して、最後にロザリオ授受シーンをつくろうっていう意図がありました。でも、結局一人のキャラにスポットを当てなきゃならないとか、スールつくった時点で話が終わってしまうとかいう弊害もあり、路線変更して汎用的なルールをつくることになったり。

 今から思うと、NPCとフラグ立てを争って、最終的にポイントが多かった人のエンドシーンに繋がる、という話づくりなら悪くなのかもとか。って、それってギャルゲーRPGの方が面白そうだなあ。パソパラあたりで連載してたっけ? システムどうなってるのか興味湧いてきました。少しアイディア書き溜めてみようか。
2003年6月4日(水) 夏コミ当選通知
 キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 一日目、東ユ56b「スカベン」当選ゲットだぜ。これで迷いもなく発行にむけて原稿が書けるってものです。気合入れてこー。

妹の初エッチを覗き見してた俺は最低・・・?(ネタ元変人窟

 ヌッコロス。
2003年6月5日(木) オタ的条件反射
 いくら臨海線の駅だからって、長蛇の列を見て反射的に、「今日やる有明のイベントってなんだっけ」とか考えるのは我ながらどうかと思った。普通に電車が止まってるだけだから。

 あと、看護婦が老人に刺されたニュースを聞いて、一瞬にしてエロ看護婦と枯れた老人の痴情のもつれを連想してしまうあたりとか。看護婦っつったらデカ乳で患者食いまくりだろーがよ! 

ヤマグチノボルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!見下げ果てた日々の企て

 プロットからして頭悪すぎ。ヤマグチノボル真骨頂。やっぱエロハードボイルドとか書いてる場合じゃねえよ、ノボルたん。バカで笑えて、ほんわかしてて、それでいてちょっと泣けるお話をキボン。
2003年6月7日(土) 今日も元気だビールがうまい
 朝っぱらだけどナー。休日バンザイ。でも夜から仕事でショボーン。

 なんて事を書いてる間に昼寝してしまい、いま15時。ボチボチ起き上がって夏コミ原稿やらねばな。

◆『スケッチブック』(BLADE COMICS/小箱とたん)

 昨日とらのあなに行ってきて、「COMIC LO」のついでに買ってきました。帰りの車内の暇つぶし用。さすがに公共の場でLOを開くほど猛者ではない。

 で、せっかく読むなら新規開拓ってことで、なんとなく表紙が気になったものを手にとってみみました。旅する絵描きの少女が旅先で色んな出会いの中で、人々とのふれあいを描くほのぼのファンタジーと判断して買ったのですが、実情はユルユル美術部四コマ。激しくつかまされたと思いきゃ、これが意外にも面白く、期待以上に楽しませてもらったり。

 初見はなんかフツーのつまらん四コマなんです。四コマ目で笑っていいのか悩まされるあたりがもう地雷っぽく、正直げんなりしたものですが、読み進めていくうちにクスクス、ニヤニヤが止められない自分がいてびっくりと。

 まずはキャラありきなんですな。オチで読ませるのではなく、キャラで読ませるマンガ。性格がつかめてくると、「ああ、この娘はこういう動きをするよなー。ああっ、またそんなことして、ニヤニヤ」とつっこみどころがわかってきます。そうなるとキャラ時空に吸い込まれて、箸が転がってもおかしい年頃に。

 出てくるのはお約束的に女子ばかりなんですが、どれもこれもボケ、っつーか、ぶっちゃけ不思議ちゃんだらけ。そこが可愛くて痺れます。無口な娘が、おどおどしながら、身振り手振りでぶんぶんしてるさまは萌え。他にも謎のマイルールを操る熊本弁少女とか、常識派の貧乏少女とか。キャラと絵柄とマッチしてるのもポイント高いですね。

 「あずまんが大王」あたりもキャラで読ませる部類でしたが、あれよりもっとユルイ。アクが強いキャラがいないんで、物足りないかもしれませんが、その分まったりできるのがいいとこです。ネジの緩さにイライラきてしまう人には合わないでしょうけど。マンガを読んで一人ニヤニヤできる人にならお薦め。

◆えー、久々に2ch少年漫画板を覗いてたら、TWO 突風スレが頭悪すぎてついていけなくなってますよ。ネタ探しに単行本買いたくなってくるじゃねーか。つーか、なにがどうなって、あんな流れになったのか、知ってる人は詳細キボン。

 あと、個人的には1スレ目の244あたりの展開で爆笑。納豆ソバが誤爆されて違和感がないのはスゲー。梶クン萌え。

 わからん人のために誘導。TWO突風はWチャンピオンのマンガで、納豆ソバの元ネタはスピリッツの「オメガトライブ」から。2chのスレはここ。んで、オメガトライブは頭が悪すぎるから読んどけとしか。
2003年6月9日(月) ジャンプ
 チャンピオンとかサンデーとかは思わず語りたくなってしまうんだけど、昔っからジャンプは感想を述べようという気にはならない。

 いまの連載陣が微妙過ぎるってのはある。正直アイシールドしか楽しみじゃない。でも、オモロイなと思わせるマンガが多くても、なんか話題にしづらいのはオタ向けマンガが少ないからかなあ。

 で、萌えマンガのひとつ「プリティフェイス」が終わってしまったわけですが、一年経って話しの句切り的には丁度いいかなという感じで、ジャンプ特有の打ち切り臭があまりしないんですよね。終わり方も奇麗にまとまってるし。長々と続けてグダグダになることもなく、いい終わり方かと。

 叶泰弘の次回作に期待。
2003年6月11日(水) ケーブル最悪
 録画済のラスエグをみようと思ったらなぜかサンドストーム。光ファイバー施設のケーブル工事とやらで、15分ほどテレビ回線に乱れが生じてたらしいですが、よりにもよってこの時間にぶち当てなくてもいいじゃねーかと思った。っつーか、プログラムが動いてる時間は避けてくれよー。

 工事予定のチラシとか見た覚えもないんだけどなあ。まあケーブル会社は投函したとか言ってるし、俺もきちんと見ないで捨ててしまった可能性も否めないし、ゴミは既に回収されたし、何を言っても後の祭り。

 しかし、ワンダバならまふだ諦めがつくのだけども、ラスエグが止められるのはダメージがデカイ。だれか、録画済の人いたらサルベージキボンヌ。

◆マリみてのシナリオを作っているわけですが。

 何の変哲もない女子校の出来事を、キャラの魅力を織り込みながら、あれだけ盛り上げることのできる作者は凄いなとか思った。

 俺はどうも、嫉妬のあまりとち狂う少女とか、工作による妨害とか、大げさにしないと話を作れないんですよね。むしろ、そんなノリを許してくれないマリみて世界観も、RPG的には厳しいものがあるわけですけども。勿論、それを含めての遊べるシステムづくりなわけですが。
2003年6月17日(火) 復活
 仕事とか、セッションとか色々あって放置気味でしたがようやく復活のメドがたちました。

 ボチボチ更新ペースを取り戻していくつもり。サイトや2chの巡回、アニメなども溜まってるので、ひとつずつ片付けてから更新に取り掛かります。

 いろいろ書きたいこともあったんだけど、忘れてしまったなあ。
2003年6月18日(水) 『涼宮ハルヒの憂鬱』
 「ドグラ・マグラ」を通勤時に読んでいたのですが、うかつにも電車に置き忘れてしまったので買い直しに地元の本屋へ。そこで見かけたのが『涼宮ハルヒの憂鬱』です。

 各所で評判の本ではありながら、「スニーカー大賞に名作なし」というような定説もあり。それなら実際のところを確かめてみるかと、なんとなく手を出してみました。ちなみに「ドグラ・マグラ」は案の定在庫なしだったり。二つの作品のギャップはどうよとか、ちと思ったり。

 さて、一読した俺の感想ですが、

 「メタエロゲ」小説。

 全てが狙ってやってるんじゃないかと思うほど、エロゲっぽい。正しくは、いわゆる「ノベルゲー」っぽい。

 まず、主人公。彼には名前がありません。あるのは「キョン」というあだ名のみ。決して作中で本名が明かされることはありません。彼は何でコイツが主人公張ってるのかわからんぐらいに没個性で、作中においても、彼のいいところなんてひとつも語られません。そのクセ周囲の人間からはむやみに慕われるわけですが。

 個性溢れた中の一般人。極めて常識的な見地をもつ、非常識なキャラに対する突っ込み役として存在している主人は、つまりは読者そのものです。その主人公の一人称によって進む文体は、慣れ親しんだエロゲとまったく同じ。主人公をプレイヤーそのものとする手法です。

 他の登場人物もお約束の固まり。ロリ顔巨乳の美少女であったり、無口メガネっ子であったりと、ツボを外さないラインナップ。

 そんな登場人物が繰り広げる物語は、主人公の独白から始まり、ヒロイン涼宮ハルヒとの出会いから、二人と無理やり集められたメンバーが「SOS団」を結成するまでのいきさつ、周囲を撒き込んでトンチキな行動をしでかしていくうちに、巻き込まれていく大きな非日常の世界、と舞台を変えていきます。その途中に表れる一つ一つのエピソードは、全体の流れと繋がりながらも、それ自身で完結し、独立しています。そしてその中には、当然他のメンバーに惚れられるというイベントも含まれているわけです。いや、ホントになんでこんなに好かれるんだかワケワカランぐらいに。

 複数のシナリオがひとつの物語になっていくカタチ、別ヒロインとの交流、むやみに惚れられる主人公。それもどこかでみたようなやり方ではないですか。

 俺がうまいなと思ったのは、それらの手法が無理なくストーリーと絡めてあるところです。違和感の大本となる、何故平凡な主人公が話しの核になるのかという点を、涼宮ハルヒという存在の不思議さという点とあわせてうまく説明しています。まあ、その設定が面白いかというと別問題で、物語の核として生かしきれてないという印象を受けました。というか、そもそも設定の目的が、女キャラと主人公の関係を繋ぐためのものであったんでしょう。さらに言えば(ここからはネタバレになるので反転しますが)、彼女が持つ世界の読み替え能力というのは、パラレルワールド発生装置で、設定にある時間の不連続性(時間と時間の間には断絶があり、連続性がないため、どこかで歴史を改ざんしても未来には影響を及ぼさないという設定)とあわせて、各シナリオの矛盾点を設定の上で解決してしまおうという、力技のためのもの手法だと感じ取ったんですよね。つまり、俺は今後朝比奈みくるシナリオや、長門有希シナリオを作るための伏線ではないかと思っているわけで、その意味でも俺はこの作品を徹底したエロゲメタ小説だと思っているわけです。まあ、それに関しては続刊の展開次第で、俺の予想が外れることもありうるのでしょうけど。

 ヒロインハルヒがみくるを連れて来た際の一言。

 「何かおかしな事件が起こるような物語にはこういう萌えでロリっぽいキャラが一人はいるものなのよ!」

 そんな記述もあるように、所々でネタバラしというか、作者のスタンスを読み取れるような描写がいくつかあり、そこら辺も確信に満ちた行動だと思わせる所以。もっと言えば、編集ぐるみの企画ものではないかとか、作者は元エロゲライターではないかとか妄想するぐらいなのですが、さすがにそれは考えすぎですか。

 裏読み云々を除けば、オチが弱いけど楽しめる小説。キョンとハルヒのやり取りは笑えるし。なにより、照れながらキョンに気に入ってもらおうとアプローチする姿はスッゲェ可愛いんえすよ。のた打ち回るぐらいに。あと、みくるもおいしいポジションで、メイドになったり、バニーになったり、たまに下着姿になったり、お色気担当バンザイ。ちなみに胸元のほくろ云々のシーンは、絶対にみくるエンドの伏線だと思ってました。みくるとのエロシーンキボンヌ。あ、長門はイラネ。だってねえ、メガネっ子じゃなくなるしさ

 この作品が単なるお約束をちりばめたキャラ萌え小説なのか、あっと驚くエロゲメタなのか、それは続刊を待たねばなりませんが、そこら辺で俺評価は変わってきますな。余計なこと考えなくても面白いとは思いますけど、話しの展開は結構だるいんで、そこら辺不満点はありますな。

 設定の全てがエロゲ的小説の構築の為にあるという点で、俺の心は打ち震えたわけですが、勘違いだったらどうしましょうか。色んな意味で今後の展開が見放せないです。

 あ、あと、そういった小説が既に存在してるとしたら、それは俺の不勉強てヤツなのですが、どうなんでしょうかね。ラノベの偉い人は教えてください。
2003年6月23日(月) ぜんぜんだめぽ
 復活といいながら放置を繰り返す昨今。

 なんか、最近は日中だろうが夜中だろうが睡魔に勝てなくなってます。

 勤務体系が中途半端に夜昼いったりきたりなんで、自律神経たんがひぎぃひぎぃ言ってる様子。それでもアニメと漫画のローテーションは守り続けてますが。成恵たん13話はさすがに短すぎだ。

◆グリグリ小説読みました。サブタイトルは忘れた。一番新しいやつ。

 で、感想なんですが、あとがきで虚淵氏がすべてを代弁してくれてますので、あれ以上言うことなし。ホントにゲームのノベライズという仕事をうまくまとめてくれたと思います。多少設定の羅列的文章が見られるのは仕方がないとして、それ以外の点ではキャラごとに見せ場を作って、個性を生かしてくれたと思います。なにより、主人公のキャラをたたせてくれたのが、俺としてはうれしいですよ。ゲームの主人公はあまりにも無個性すぎたあまり共感できず、むしろ大嫌いなキャラなのですが、小説版の高崎祐介は高感度かなり高いです。むしろラブ。ノボルたんは密かに期待できる作家として俺の心に刻まれました。次はオリジナルでよろしく。
2003年6月24日(火) 感傷
 ホント数ヶ月ぶりにエロゲなるジャンルのゲームをプレイしてみました。

 『優遇接待』とかいうスク水ゲーなわけですが。実物スクール水着のおまけゲーで腐らせるのはちともったいないかなと思い、ためしにインストール。タイトル画面を経て現われた、女キャラの立ち絵と、ウィンドウを流れるテキスト、聞きなれたアレンジの音楽。それらに触れて、ふと和んでしまった自分がいました。

 鮭は自分の住んでいた川を忘れないというか、かなり違うか。距離を置いてしまいはしたけど、ずいぶん心に染み付いているのだなと。良くも悪くも、自分の思春期を形成していたジャンルのひとつですが(年がどーとかは言うな)。

◆『学校を出よう』を購入。

 『涼宮ハルヒの憂鬱』と同時期に刊行された、谷川流作品。パラパラとめくってみたのですが、ノリがまったく変わってない。ほとんど同じことをやろうとしているあたり、メタエロゲが芸風の様子です。そこまで割り切れば立派な気もしますが、俺としてはあれって一発芸だと思うんですがね。ともすれば、単なるキャラ萌え小説家でしかなくなってしまいがち。まあ、その点での突き詰め方はすごいと思いますけど。それだけではないことを期待したいかな。

 アフォな題名間違いを修正。みんな、見てないヨネ?
2003年6月25日(水) 寝まくった
 夜勤終えて13時に寝ついたら、1時に起きるとかいう罠。

 んで、巡回終えたらこの時間なわけで。6時半には家を出なければならないっつーことで更新断念。一眠りするかなあ。
2003年6月29日(日) 生きてることの証明
 WEBでは発言が無いこと=死んでいるも同じことなわけでして。とりあえずの生存証明。

 仕事場が変わってから、更新が遅れる一方。同人での絡みもあるんですが、そもそも仕事量が増えたというか、労働負荷が増えたというか。

 この不景気、仕事があるのはいいことで、その分給料もボーナスももらってるわけですが、なんとなくやりきれない思いが。夏のボーナスは今月の給料よりも少なかったよママン。ボーナスが少ないというか、むしろ残業万歳なわけですが。時間とお金なら時間をとりたいと思うのは贅沢ですか?

◆お腹にたまらない発泡酒とやらを飲んでみました。名前は忘れた。

 で、俺が言いたいことはただひとつ。マズ(ry。

 まあ、確かに満腹感は小さくなるんですけど、味が薄いっつーか、無い。いかに発泡酒といえども、あれはヤバイ。なんか一緒に食ってる飯までまずくさせるような勢いなんで、まったく商品価値が感じられないなとか思った。

メジャーリーガーにもAV好きが知れ渡っている松井(以上、sawadaspecialより)

 ぷちこ&阪神タイガース応援フェア開催!!はアホ過ぎるとかそんなことはどうでもいいとして、こういった記事が出るのは、快活な松井らしさといか、コミックジャンボスキーであるところの寡黙な職人肌イチローとは扱いが違うなあというか。松井=アメリカン、イチロー=ジャパニーズというイメージはちょっと拭えんなあ。二次元萌えは日本の文化。

Akiary v.0.42