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2004年5月1日(土) ケータイ激写
 SH505iSげと。春の若者応援DOCOMOフェアと言う名の、506シリーズ発売前505在庫一層計画に尽き、機種変で5000円値引き祭りが開催されてたので買ってきましたよ。俺もついにカメラつきケータイ持ち。女子高生のスカートの中も撮り放題、ダー!!(犯罪)

 そんなわけで、とりあえずエロフィギュアでもためし撮りしてみたり。



 200万画素がステキー。ちなみにこれは同僚がビブロスさんからもらってきた、おーじ原画ぺたっ子フィギュアです。撮影場所は会社。机の周りがだんだんピンクになってくね。

 で、浮かれ気分で社長にケータイを見せびらかしてたら、「そういうアイテムって女の子を撮るもんだよね」とか覚めた発言をされたり。もー、見損なってもらっちゃ困るな。オレも女の子撮ってますよ。ちゃんと3次元の女の子を。

◆こないだのレヴォ

 ちゃんと行ってきました。即売会に並んで入るのって何年ぶりだ?

 会場30分後からの入場では壁も全滅ぐらいの勢いなので、島中をヘロヘロ回ってFate本をあさる。やっぱ凛とセイバー本が多かったですね。ライダー本が意外に少なかったり、桜本が予想通りに少なかったりしてるなか、おれは無事大河本をゲットですよ。藤ねえ萌えー。でも、人気投票は凛とアーチャーに投票したよ、ゴメン。

 ちなみにアーチャー×凛の組み合わせを、業界では弓×凛とか呼ぶらしいですな。じゃあ、セイバーは剣? ランサーは槍。キャスターは呪で、ライダーは騎でいいのか? まあ、ギル様は金ってことで。

 で、レヴォのあと秋葉原に買い物に出かけたんですが、古河電気の前であのなに、その後だべってたら荒天×廉価版のかぷーるに出会ってビビる。このエロゲーも真っ青な偶然の出会いはフラグが立ったとみたね。この後はあのなシナリオに入ってエロシーンか……。えっと、ロードボタンはどこ?

◆買い物

『カードの王様(9)』 立野真琴/白泉社
『私立鋳銭寺学園高校放送部(1)』 ふじもとせい/芳文社
『新世紀エヴァンゲリオン エヴァ&エヴァ2アンソロジー』 少年エース編集部・編/角川書店
『時をかける少女(1)』 ツガノガク・筒井康隆/角川書店
『BLACK LAGOON(3)』 広江礼威/小学館
『FALAT STYLEコミックアンソロジー』 カラフルコミックス編集部/BIBLOS
『忘却の旋律(4)』 片倉真二/角川書店

 『忘却の旋律』、アニメ版のキャラデザは何度見ても違和感しかないわけですが。

 コミックスのほうは4巻に入ってかなり盛り上がってきました。主人公のボッカが成長していくのと同時に、デクちんのマンガスキルも成長している様子。一話を読んだときにはどうなることかとも思いましたが、ここ最近はマンガをコマ割のぎこちなさもなくなり、キャラも活き活きと動いてますよ。

 あとエロすぎ。パンツの中に手突っ込んでアヘアヘ言わせるのはどうかとおもった。エースは少年誌ですよ。

2004年5月3日(月) お金は寂しがりやさんだから
 仲間がいるところに集まっていくんだよー。

 と、いうわけでとらのあな3号店で『月姫 半月版』が10万5000円ヤフオでいたるのサイン色紙が531,000円(どちらもカトゆー家断絶より)というお話。

 「半月版」の方はショップが勝手につけてる値段だからマシとしても、いたる絵のサイン色紙で53万ってのはなんだかなあ。購入者の発言のまた香ばしいこと。

 この金銭感覚は弁護士か医者か資産家のボンボンか。まあ、誰が何にどれくらいの価値を見出そうと知ったこっちゃないんですけどね。ただ、今回はコレクター業界の金の暴力を垣間見ましたね。金に糸目をつけないとはまさにこのこと。正直そこまでつぎ込める財力が羨ましい。

 で、購入者はさておき、売る側の動向も気にります。今回のがそうであるとはいいませんが、懸賞→ヤフオクで小遣い稼ぎとかしてるのがいそうですな。つーか、二番煎じを狙うやからが増えそう。そして懸賞の当選率は見る見る下がっていくわけで。迷惑この上ない。

 あと、「半月版」も買取いくらだったんだろ。7割ぐらいってことで、7、8万ぐらいなら真っ当な気がしますが。なんか話題になるのを狙ってプレミア価格をつけた感じがする気がしないでもなく。すると、半値で5万ぐらいかそれ以下ってこともあるか? まあ、どっちにしろ根拠レスの想像ですが、数万で売れてくれただけで俺は満足だな、きっと。
2004年5月5日(水) 安宅篤氏が死去最後通牒
 突然の訃報に驚きです。俺の中では、アルアとかいう亞里亞にしか見えないキャラが「Hなことしたらね? 死んじゃいません?」とか言いながらニーヤニーヤ叫ぶ「アリアハン」が脳に強く刻み込まれて消えません。あの頭の悪さが大好きでした。

 何冊か単行本を持っていますが、独特の言語感覚とパロディネタを操る、屈指のネタエロ漫画家でした。心からご冥福をお祈りします。

 しかし、アルアごっこは超はやった。むしろ俺がはやらせたと言っても過言ではないです。LFのトーナメントとか出るたびに、「死んじゃいません?」を連呼してた若い日々が懐かしいですな。恥ずかしいぐらいアフォでした。

カラスコが抑えません

 抑えません。

 防御率20.00を誇る脅威の炎上系ストッパー、ヘクター・カラスコの活躍はここでちぇけらーして下さい。

◆買い物

『モリタイシ傑作集 茂志★田諸君!!』 モリタイシ/小学館

 なんかコテコテのギャグマンガ描いててちょっと意外。ストーリーも絡めたマンガの描き方は、編集と学んでいったものかな。掲載作品のひとつに思い切りドラえもんをパロったギャグマンガがあるのですが、それをボツにした編集の「おもしろいけど新人がいきなりこんなもの描いちゃダメだ」というコメントは重い言葉です。
2004年5月8日(土) 休日クラッシュ
 にわかに忙しくなってっきまして、土日が見事に仕事でつぶれるありさま。G.W.をまともに休んだツケが回ってきたというか、クライアントのレスポンスが遅かったっつーか。

 せっかく千葉マリンに近鉄−ロッテ戦を見に行こうと思ったのに、残念極まりない。

ハンゲーム始めました。

 IDは「からすこ」。まさか取れるとは。

 まあ、ハンゲーム界には、「ちぇけ山」だの、「安アルルゥ西」だの頭の悪いIDが多いので「からすこ」ごときは霞んでしまうわけで。この間「うわぁぁぁ」って人を見たんですが、「リーチ:うわぁぁぁ」「ロン:うわぁぁぁ」とか表示されてワラタ。

 そんなわけで、暇なときは麻雀Uで絶賛炎上中です。見かけたら適当に相手をしてやってください。

◆買い物

『スーパーメイドちるみさん(3)』 師走冬子/芳文社

 読んでないのでコメント不能。いつも思うんだけど、師走冬子ってペンネームは適当すぎる。
2004年5月12日(水) 池袋からこんにちは
 ただいま時刻は午前3時52分。ついさっき湯を注いだカップラーメンができるまであと2分あります。500ml缶一番絞りでいい気分になりながら、会社でキーボードをカタカタと。そう、つまり俺は帰れなかったわけですが。なにが悪いって? ハハハ、オレの手が遅いのが悪い。ちくしょー、今日は帰って溜まったアニメを見たかったのに。

 そんなわけで、とりあえず仕事も一段落したので、web巡回がてら更新中。あれですね。こういうときに限って更新したくなる。それを現実逃避と人は言うわけで。だって、家に帰ったら即効眠くなるんですもの。同人のシナリオもあんま進んでないし。CLANNADは買ったまま放置プレイだし。やること積載なんですけどね。特にCLANNADはネタばれ地獄になる前に、さっさとクリアしたいものですけどねえ。まあ、商売柄ってのもありますが。

 日記更新したない間も、レスポンスしたいネタがいくつもあるんですが、何事か主張をはじめようと思うと、書くのにやたら時間がかかるので放置。ああ、この遅筆体質がねたましい。

 話は変わりますが、ラーメンに海苔入れ忘れたことに今気づきました。悔しいからそのままバリバリ食います。幸楽ラーメンは海苔が多すぎる。海苔は魚介系以外は味わいの邪魔になるって、『虹色ラーメン』で皇朔夜も言ってたのに。

 そんなまったく意味の無いことを書いてる間に、すずめが鳴き出したので今日はこれまで。適当に書きなぐった駄日記のまま終了したいと思います。

 あ、最後にひとつだけ。日々、平穏さんの日記絵に描かれてるアチャ子さんが萌えすぎるのでどうにかしてください。もしくは、オレがモニターから出てきたアチャ子さんを捕まえるので、将軍様はモニターの中から彼女を出してください。

 何をいまさらとか言うなー。
2004年5月15日(土) まほろさんとスポーツバイク
 某誌で紹介記事書いたんだけど、ヤバイ、超ほしい。英語で言うとMAHORO LOVE.俺はめったにフィギュア欲しがることないんだけど、これはなんかオーラが違う。一目見たときから運命の出会いを感じた。なんか予約殺到らしくまんが王では予約締め切っちゃってるんだけど。悩んでる暇もないということか? でも、観賞品に1万はなあ……。
2004年5月18日(火) 鈴木貴久コーチ死去
 あまりにも早すぎる訃報に涙が止まりません。彼の豪快なプレイスタイルは、野武士集団のような魅力あふれる近鉄打線の象徴とも言えるものでした。二軍打撃コーチとして、意志を継ぐ選手をたくさん送り出してくれると思っていたのですが。謹んでご冥福をお祈りします。

 なんか今年は哀しい知らせが多いねえ。
2004年5月19日(水) アニメ月姫
 4話まで観賞終了。なぜか強調されてる翡翠の乳が気になって、話の筋なんかどうでもいいぜ。ネロ様が超雑魚なのも気にしない。先輩がカレー食ってないのももう今さらな話題なんで無視。でも、さっちんがこのまま普通に生活してたらブチ切れますよ?

 しかし、見事にコクも深みもない作品になりさがってましたな。キャラも話も薄い薄い。どのキャラもみんな性格変わってるし。

 ただ、13話という短いシリーズの中で、月姫のクソ長いシナリオから全キャラ出してある程度スポットを当ててとなると、いくらか話が薄まってしまうのは仕方ない気もします。割り切って特定のヒロインのルートを切り取ると、途中から話に一切絡まないキャラが続出して破綻するのは目に見えてますし。

 まあ、必ずどこかを切り捨てるにしても、もっとうまいやり方はあったと思いますけどね。ファン層考えたら、各話にもう少し情報詰め込んでもよかったのではないでしょうか。

 期待して見なければそれなりとは思いますけど、ちと残念な出来ではありますなあ。今後も生暖かい目で見守っていきたいとは思いますが、後半で盛り上がったって言う話も聞かないだけに先行き不安です。
2004年5月21日(金) コスモスが咲き乱れるこの世界の果てに
 最近『Xenosaga』がらみの仕事をやってるわけですが、KOS-MOSというキャラ名が出てくるたびに、『COSMOS(BUCK-TICK)』の歌詞が俺の頭を駆け巡ってます。かといって、サクラという単語では森山直太郎の独唱もはにゃーんとか言い出す少女も浮かんでこず。ああ、こないだエヴァ読んでたら『アルエ(BUMP OF CHICKEN)』が思い浮かんできたな。

 逆のパターンもあって、『タナトス(BUCK-TICK)』を聴くたびに、琥珀と翡翠のエロシーンが浮かび上がってきますね。名前のイメージだけで歌詞全然関係ないんですけど。ちょうど吉野家時代に、仕事辞めてー辞めてー言ってたころに発売した『HERO(Mr.Children)』なんかは、今でも聞くたびに妙に切ない気分になったり。

 ふとしたことで、音楽と出来事が結びついてイメージが強く呼び起こされることがあります。ゲームや映画なんかはそれを意図的にやるので、作品によっては本当に強く残ります。未だに『鳥の詩(AIR)』を聞くと、「みすずちんが、みすずちんがぁ〜〜〜」とか言いながらクロサワばりに泣きますし。楽曲そのものの質とともに、演出の妙が重なればちょっと物足りないシナリオも、あらら大変な名作に(念のために書いておきますがAIRのシナリオが物足りないという意味ではなく)。

 たまに、ゲームやるときに音を消してたり、違う音楽を流しているという人を見かけますが、個人的にはもったいないことだと思います。音源も含めてひとつの作品だと思うので。

 というか、俺には『痕』をプレイ中に『BOLERO(Mr.Children)』を聞きまくってたという過去があり、変なイメージの刷り込みが出来上がったことを猛省しているわけで。「すて〜〜い(えぶりしんぐいっつゆー)」とか言いながら楓死亡ですよ。いかん、文にしたらかなりの冒涜な気がしてきた。

 この洗脳を解くには再プレイしかないと思うんですが、今さら『痕』をプレイするわけもなく。消えない十字架を背負って生きてくしかない俺なのでした。

小説を読む際のビジュアル化ARTIFACT ―人工事実―

 なるほど確かに今まで気にしたことはなかったですが、他人がどうやってるかは知りたいですね。

 ちなみに俺は、読みながらビジュアルが平行して進行する形です。つっても、ポイントごとに差し挟まれると言ったほうが正しそう。数行に1枚の割合で現れる挿絵といいますか。表示させっぱなしにもできますが、俺のへっぽこCPUの処理速度が落ちるのでやりません。

 明確なイラストがある作品ならそれを元に、無いならマンガやアニメや実生活諸々からキャライメージを補完してビジュアルを作ります。無論細部はあやふやですが、イメージが固まってくると結構はっきり思い描けます。ラノベなんかで印象深いシーンは特にそうですね。めったにないですが、たまに挿絵であったのか、俺の脳内で作った絵なのか、記憶の中でごっちゃになるときがあります。

 しかし、実際小説をどうビジュアル化してるかなんて、普段まったく意識してないものですな。自分の形を調べるために手近な本を読み返しましたが、自覚できるまでに結構時間がかかりました。思い浮かべようとすれば、際限なく想像できますし。普段は上に書いた以上に、さらっと読み飛ばしてる気もします。
2004年5月22日(土) うきうきどぎまぎべりらっきー
 OSぴったんっつーかぜのぴったんが頭から離れなくなりました。なんか敗北感。
2004年5月26日(水) さよなら妖精
 長らく積んでましたけど、昨日やっと読み終わりました。

 読後感が爽やかな青春小説。深い恋愛模様が描かれてるわけでもなく、熱い友情が繰り広げられることもなく、激しい成長を遂げるわけでもない。だけど彼らは確かに変化していて、その姿がはっきりと心に残る。そっけない描写で物語を深く掘り下げる、その文の力の心地よさ。ひとりの少年が異国の少女との出会いによって心を移り変わらせるさまを、しんみりと描いた物語です。

 確かにこれはミステリと呼ぶにはすわりが悪い。この話の主要素はあくまで主人公の少年と周囲との関係や彼の心の動きであって、ミステリ部分は副次的なものに過ぎないと思います。ただ、多くの人が語るように、ジャンル分けをすること自体にあまり意味は無いでしょう。言いたいことはただひとつ、読んでおいて損はないということ。

 この作品はたそがれSpringPointの推薦文を読んで購入したのですが、その際に日記で「面白くなかったら窓から投げ捨てます。地上の歩行者めがけて力強く。」とか発言したせいで、管理人の滅・こぉる氏を大変ヤキモキさせた様子。それから俺が一切感想をあげなかったことについて、氏がどう思っていたかはわかりませんが、仮にまだヤキモキさせたままならば俺としても心苦しいので、前述の言葉に代わる一言を書いておきます。

 「非常に面白かったので友人に投げつけます。いいから読んどけと伝えて」

とらぶる!Meたん OSたんオンリーイベント(BBSからスティーブンさんより)

 えっと、会場が「メッセサンオー 別館2階」で募集スペース14サークルってマジですか? 確かにサークル参加者の人数は読めないんですけど、それにしても会場狭すぎ。一般参加者が会場のキャパを超化して大混乱が起きる図しか見えません。そもそも入場に必要なカタログが当日販売なしでメッセだけの販売って、何部売り出すつもりなんだろう。当日混乱が起きない人数分の部数まで抑えるつもりであれば、どれくらいの争奪戦が起きるんだ? 仮に人はいくらでも来ていいからきっちり入場制限するとして、わずか14サークルの本がいつまで残ってるんだと言う問題もあり。

 OSたん自体の浸透度がどれほどのものかわかりかねるんで、人が殺到して大混乱という推測が杞憂ならいいんですけど、例のFlashで知名度上げたしなあ。むしろ、それが主催側としては誤算だったのかとも。

◆買い物
マンガ
『妹は思春期(4)』 氏家ト全/講談社
『エマ(4)』 森薫/エンターブレイン
『おれはキャプテン(3)』 コージィ城倉/講談社
『こはるびより(1)』 みづきたけひと/メディアワークス
『ショー☆バン(18)』 作画:森高夕次・原作:松島幸太朗/秋田書店
『ヨイコノミライ(1)』 きづきあきら/ぺんぎん書房
書籍
『<美少女>の現代史――萌えとキャラクター』 ササキバラ・ゴウ/講談社

 『ヨイコノミライ』ですが、きづきあきらは絵柄とか芸風とか変わって大変なことに。『モンスール』の反動かなんか知りませんが、ヒロインの乳がでかすぎですよ。マジ牛並み。

 帯に書いてある「…痛いです。」という字面とは、違う意味でイタイマンガでした。口ばかりで実力も行動力も伴わないダメオタクの巣窟である漫研に、巨乳美少女が突如乱入し、オタクたちの居場所を壊していく話。

 細かい言及は時間無いから避けますが、「ネットへ粘着書き込み、前世、ネットで会話=友達、ゴスロリデブ」とか言うフレーズでピンと来てもらえればと。マジとパロディと紙一重なんで、笑っていいものやら。ただ、出てくるキャラは実際にいそうなところが笑えない。

 ただまあ、非常に先が気になる話ではあります。色んな意味でおもしろい。真っ当な楽しみ方をしてない気もしますが。

 あと、帯を外したあとがイマイチエロ度が足りなくてガクーリ。裸ワイシャツごときでは俺のリビドーは動かせんよ。っつーか乳出せ乳ー。そのデカイのは飾りかよー。
2004年5月27日(木) 久しぶりに
 ちょっとだけ早く仕事からあがったんで、ラーメンと餃子とビールのコンボで飯食ったあと、家でポン酒で一杯やりながら溜まったアニメを観賞。久しぶりにリラックス気分。

 で、適当にテレビつけてたらキン肉マン2世がやってたんで何の気なしに見てたんですが、バリアフリーマンの造形は放送コードギリギリじゃないかとか思ったり。ゆでは面白いなあ。キン肉マン2世読みたくなった。

◆さてカラスコですが

 ここ数試合では神ピッチで、近鉄の中継ぎ陣では一番安定している罠。今日は9回に同点HR打たれましたけど、あれは3イニング引っ張った首脳陣が悪いし。

 球自体は悪くないので制球さえきちんとすれば結果は残せるはず。それゆえにスタッフも彼に期待をかけてたわけですし。まあ、まだまともになって3試合なんで予断は許しませんが、現状は今後に期待ができる内容のピッチングをしてます。

 とはいえ世間ではいまだネタ要因。今まで、出てくれば打たれるという状況だっただけにそれはしょうがないですし、俺もおいしいんでよくネタに使ってます。ただ、内容も見ずに「炎上→やっぱりカラスコ」みたいな見方はちょっとげんなりするわけで。

 まあ、誰がどうしたという話ではないですけど、ちょっとした愚痴です、ハイ。
2004年5月30日(日) 月詠宴
 夕方まで行く気まんまんだったんだけど、時間とともにやる気が減少。最近忙しかったんで、家でゴロゴロしてたい気分でもあり。何時に行くかは起きてから考えるとしますかねえ。

◆いまさらなFate人気投票感想(一応ネタバレ回避のためぼかし気味)

 俺的フェイバリットな藤ねえは頑張ったがトップ10の上位には食い込めず。しかし、ヒロインに負けるのはさておくとしても、ランサーに負けるなよ。なんか女性票の分だけわりくった気がします。

 例のメガネに関しては、桜の不人気っぷりが予想できただけにあまり驚くほどの結果でもなし。まっとうなヒロインっぽいイリヤよりも好事家の興味を捕らえた分の勝利か。あと、なんだかんだでロリは少数派。

 しかしアチャ郎のポジションにはビビッた。あそこまで票伸ばすとはおもわなんだ。確かに票を投じたけどさ、俺も。個人的には高くてももう1ランク低いところだろうと予想してたんですが。んー、攻略可能ヒロインへの票がセイバーと凛に偏るとわかっていた時点で、この結果は予想してしかるべきだったのか。

 投票前の予想では、凛、セイバー、イリヤの順に予想してたんですが大外れ。敗因は自分の趣味と世間の感覚のズレを甘く見てたことか。以下、メガネ、桜、アチャ郎、藤ねえ、士郎、奥様は魔女、ランサーと続きますが、ほとんど当たってねえ。俺のリサーチ能力は未熟もいいとこですな。心を磨いて次回リベンジです。

 ちなみに俺が投票したのは凛とアチャ郎だと今さら告白。ほら、なんていうか、女房と友人と愛人はまた別っていうかー……ゴメンよ藤ねえ。

歌藤-雨-歌藤-なし-歌藤-歌藤-歌藤-歌藤

歌藤酷使であぼーん

ただでさえ薄い中継ぎが壊滅

オリックス低迷

谷がなんとかしようと練習に打ち込む

夜の生活がないがしろに

TAWARA激怒

よしクンが死んじゃうー!!

 っつーか、権藤権藤雨権藤はおろかピッチャー鹿取も真っ青の酷使っぷりなんだけど、伊原は後先考えなすぎ。森も酷使してたっけ?

◆買い物
『少女少年(7)』 やぶうち優/小学館
『ナツノクモ(1)』 篠房六郎/小学館

 『ナツノクモ』。『空談師』をわかりやすくした感じというか。『空談師』で書ききれなかった分のリベンジなのかな。仮想空間モノに決着をつけないことには先には進めないのか、それとも単に興味が薄れてないだけか。

Akiary v.0.42