2004年9月20日(月) 帰還 |
実家から帰ってきました。寿司やらマツタケやらを貪って満足。マツタケとかいう未知の食い物は十数年ぶりに食べましたが、やはり何度食っても椎茸最強としか思えませんな。いや、うまかったけど、値段相応の味とはとてもとても。あと、寿司ネタの味が、普段食ってる150円スタートの回転寿司とは天地の差で驚愕。ずっと、幼い頃からあの寿司を食いつづけていたはずなのに。こっちきてから貧しい食生活が続いてたことを思い知らされました。改める気はない……っつーかできませんが。
空いた暇な時間は、読書でつぶす。つっても、最初に手にとったのは来る前にアキバで買ってった『スクラン』の最新刊ですが。「沢近さん、かわいいよ、沢近さん」とかもだえてから、『ネギま』にシフト。『ネギま』は普通に面白くて、ニヤニヤ感が足りませんな。多少技術的に未熟なほうが中毒性は高いのかも。『ネギま』で「洗練されすぎたなあ」とか感じてしまうあたり、赤松大先生は偉大と言うか俺がダメぽというか。
マンガタイムが終ったら、読んでもないのに3巻まで買って積みっぱなしになってた『ヴァンパイヤー戦争』を読みふけって終了。意外にもエロくて色々と大変でした(何が)。そして挿絵と本編設定の素晴らしい融合によって、ラミアが若干若めのアルクのグラフィックでしか頭に思い浮かばなくなってしまって、武内先生は責任をとってくださいとしか。1巻だけ読んだ感じでは、もうちょい幼い感じなんですけどねえ。脳内で活躍するのはアルクっぽいなにかでしかない。それともこれから大人になっていくんでしょうか?
◆買い物 マンガ 『School Rumble(6)限定版』 小林尽/講談社(プレミアムKC) 『魔法先生ネギま!(7)』 赤松健/講談社(講談社KC)
小説 『推定少女』 桜庭一樹/エンターブレイン(ファミ通文庫)
まあ、俺の言いたいことはただひとつ。ストラップの造形が微妙すぎる。 |
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