2006年8月17日(木) 今更コミケ3日目の話 |
-今までのあらすじ- 鶴屋さんとめがっさにょろにょろしたい。
そんなわけでオレが唯一参加したコミケ3日目の話。前日終電まで仕事して3時間しか寝てない上にカタログチェックもしてないので、わりとテンションは低かったとか。とはいえ一度会場に着いてしまえば祭りの雰囲気でそれなりにやる気も出て、結構イベントを満喫していたような気もします。
当日は恒例の助っ人売り子で、サークル参加。基本的にはずっとスペースに居ついてました。買い物をしてたのは開始1時間ぐらい。壁に並ぶパワーはどこかに置き去りにして久しいので、男性向け創作を一回りして売り物の傾向を確かめつつ、『ハルヒ』本っつーか鶴屋さん本を探して歩きまわってました。そしてあまりの少なさに激怒ですよ。どいつもコイツもぜんぜん分かってねえ。マイナーキャラとか言うな。
新ジャンルで『ハルヒ』のほかに目立ったのは『キミキス』か。『ハルヒ』さえなければ一応の注目株だったと思うのですが、かなり食われてしまった感。といってもどちらも大ジャンルに発展するかというと微妙な感じですが。
あとは、今回不参加だと思ってた知り合いのサークルが実は参加してて挨拶に行きそびれたり、mixiで付き合いのある方がスペースに挨拶に来てくれたり、外人さんがサークルに取材に来たりとか。ちなみにその方アニメプリントのTシャツを着てて超日本語ペラペラでした。なじみ過ぎ。
今回は外国の方やらコミケ初心者風の若者やらが、何かと目に付いた気がします。どうやらコミケスタッフはバイリンガルを求めてるらしいので、2ヶ国語を話せる人はスタッフに志願すると喜ばれるかも。英語韓国語中国語ぐらいは当たり前らしいけど、今回はスペイン語を話せる人がいなくて苦労したらしいです。時代はスパニッシュか。もしくはセルビア・クロアチア語。 |
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