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2005年3月9日(水) 俺クオリティ低すぎ
 っつーわけで、すっかりほったらかしていた昨今ですが、この辺でボチボチ皆様のご機嫌をおうかがいしてみようかと。

 言い訳のしようもなくサボってました。数年ぶりの倦怠期。ここ最近は、毎週アニメのローテーションに追いかけられたり、マンガ読んだり、たまに仕事が忙しかったりしながら日々を暮らしてたり。

 なんとか、やる気ゲージがじわりじわりと上がってきたので、習慣付けるべくとりあえず再開。今日からまた毎日更新目指してがんばるのでひとつよしなに。

◆買い物
マンガ
『失踪日記』 吾妻ひでお/イースト・プレス
『ツバメしんどろ〜む(3)』 茜虎徹/角川書店(角川コミックス ドラゴンJr.)
『賭博堕天録カイジ(2)』 福本伸行/講談社(ヤンマガKC)
『ベルセルク(28)』 三浦健太郎/白泉社(JETS COMICS)

小説
『銀盤カレイドスコープ vol.4』 海原零/集英社(スーパーダッシュ文庫)
『第六大陸(1)』 小川一水/早川書房(ハヤカワ文庫)
『第六大陸(2)』 小川一水/早川書房(ハヤカワ文庫)

 んーと、まあ、とりたててアレでなにだ。積み本が増えすぎてどうしたらいいかわからんです。それでも買い足す俺は本格的にアフォじゃないかと思えてきました。

 社会人になって授業時間という名の読書タイムがなくなってしまったために、少しずつ積み重なってきた未読本が、本格的にヤバイ傾向。一度、まる3日ぐらいかけて、ラノベ系の未読モノは整理したほうがいい気がしてきました。GWとかほしいなあ。
2005年3月10日(木) サンデー
 ここ最近、『こわしや我門』の最終回フラグが立ちっぱなしであることに、恐れおののく日々。国生さんが見れなくなったら、俺は何を楽しみに生きればいいのやら。

 ウソ。ナギたんにハァハァしてればおなか一杯です。ツンデレロリっ子バンザイ。

 あと、鈴木央の新連載『ブリザードアクセル』が普通におもしろかったとか。我がままな主人公が嫌味じゃないってのが素晴らしい。バランスのとれたキャラメイクはさすがですな。
2005年3月12日(土) わりと修羅場
 毎日更新とか言ってる場合じゃなくて、仕事が忙しいです。昨日も会社泊まりこみで、今日は帰宅。目的は『AIR』視聴……じゃなくて、着替えと風呂ですよ、ええ。

 あと3日ぐらいがヤマかなあ。眠くて仕方が無い。でも、がんばる。イル吉ちんつよい子。
2005年3月25日(金) そして復活の日
 10日ぐらいから20日ぐらいまで、連泊仕事で死にかけ。そのままなだれ込むようにコミケSPという、強行スケジュールというありさまで、すっかりほったらかしにしてました。

 まあ、そんなわけで今度からちゃんと更新します。以前、毎日更新とかフいてた時期は無視で。

 本当の戦いはこれからだ! これからのイル先生の活躍にご期待ください(最終回?)。

◆コミケSPの簡単に書くつもりがぜんぜん簡単じゃなくなったレポ

題:俺のコミケSP



 いや、酒ばっか飲んでたわけじゃないですけども。いや、ウソ、ゴメン。わりと飲みまくった。

 そんなわけで、コミケSPですが、ホント即売会というよりは祭りでしたね。第2部では男性向けサークルがならんでいたためにエロ波動が漂ってて殺伐気味でしたが、それでも全体的にまったりとした雰囲気だったとお思います。

 俺はというと、第2部会場の朝8時から行く予定でしたが、前日の徹夜仕事のせいでやる気減退。結局13時ごろ会場着とかいうやる気のなさで開幕をむかえました。んで、友達と合流してまったりと企画展示をひやかしつつ、準備会スタッフ主催のメイド喫茶でビールをかっくらってたり。

 同人誌を出してたサークルにも興味がなかったわけではないのですが、時間の関係もあり企画展示を見ただけでスルーしていました。ひそかに、ヤオイゾーンを男ふたりで歩いていると、婦女子の方々にロックオンされかねんなーとか思ってたのは秘密ですが。そう簡単にカップリングなどされはせんよ。


俺が長らく居座ってたスタッフ主催のメイド喫茶の様子。この格好のまま列整理している彼らの姿に惚れました(ウホッ)。

 ちなみに、第1部から第2部の間、メイド喫茶に米やんこと米澤氏やビエンナーレの中の人こと森川氏が出現してビビッたり。米澤氏は当日が誕生日ということもあり、スタッフのみなさんでハッピーバースデーの歌を歌ってもらってました。無論、俺と友達もスタッフ気取りで遠くからお祝いしてましたよ。っつーか、周りはもう客が引けてて、スタッフの人しか残ってなかったんで、我々はかなり不審な人物だっただろうなあ。


メイド喫茶で第2部の開始をまったりと待ってたら、人がゴミのような感じで入場してきたので激写。いやー、人を見下ろすのって気持ちいいヨネ。

 第2部では進壱さんとこで乾杯のシャンパンをご相伴にあずかったり、アルコール度数45度の日本酒を飲ませてもらったり、企画スペース(サークル名は失念。すみません)で巫女服を着た人(チ○コついててガックリ)からふるまい酒をもらってたりしてました。かなりメートル上がってイイ感じだった記憶があります。


こちらは、西洋甲冑の企画サークルAvalonさん。甲冑を着ての模擬戦を行っていました。感想としては、戦いはやっぱガタイと腕力だよなとか思ったり。日本人より外国人のほうがツエー。一般人の争いでは技術もへったくれもないよなと、再認識しました。


そしてこの日の収穫、アベルカインさんの30girl本。もう、レアきわまりない一品ですよ。まあ、黙ってリリコたんにハァハァしとけと。

 結局、同人誌見るよりはイベントばっか見てました。買い物も全然しなかったし。まあ、正直、みつみの同人誌に夢中で長蛇の列にならぶ年頃でもなく。まさしく縁日気分で気楽に楽しんでました。ただ、サークル側で参加してなかったことが心残りですかね。スケジュール的に無理をしてでも、企画する側で参加した方がおもしろかったと思います。リベンジできる機会があったら、そのときは何かいろいろ考えてみたいですね。
2005年3月26日(土) なんかアニメの『ネギま』が
 やる気に満ちてた。

 ついにファフナー班が投入されたのか安心して見られるレベルに。我慢して見つづけた甲斐があったというものです。しかし、俺の中では『AIR』の神っぷりが残像のように残ってしまって、どうにも満足できない罠。

◆買い物
マンガ
『あさっての方向(1)』 山田J太/マックガーデン(BLADECOMICS)
『エルフェンリート(10)』 岡本倫/集英社(ヤングジャンプ・コミックス)
『探偵儀式(2)』 原作:清涼院流水・原案、脚本:大塚英志・漫画:箸井地図/角川書店(角川コミックス・エース)
『鋼の錬金術師(10)』 荒川弘/スクウェア・エニックス(ガンガンコミックス)
『ハチミツとクローバー(7)』 羽海野チカ/集英社(クイーンズコミックス)
『みかにハラスメント』 スクウェア・エニックス(ガンガンコミックス)

小説
『ヴァンパイヤー戦争9 ルビヤンカ監獄大襲撃』 笠井潔/講談社(講談社文庫)
『ゼロの使い魔4 誓約の水精霊』 ヤマグチノボル/メディアファクトリー(MF文庫)

・『みかにハラスメント』

 「男の子が女の子の裸を見ても、えっちなコトを考えない世界にしてください」。いやらしいことが嫌いな少女みかは、なんでも願いがかなう鏡に、エッチなことがなくなるよう祈りを込めた。そして彼女の願いは現実になり、世界は女の子が身体を隠さないステキワールドに変わったとかなんとか。それ、なんてエロゲ? (答え:裸エプロン学園(惜しい))

 んー頭がおかしい。一言で言うとガンガン流の『エイケン』。1話にして乳丸出し絵満載ですよ。さすがにスクウェア・エニックス的にビーチクはナシみたいですが。チャレンジブルなその精神に乾杯と言いたいところですが、ガンガンは少年誌ですからー。正直、さすがにやりすぎかなというのが感想だったり。

 しかし、ガンガンは侮れねえ。『これが私のご主人様』だの『ながされて藍蘭島』だの、いまや少年たちに萌エロを届ける最先端のマンガ雑誌ですな。
2005年3月30日(水) 一光堂さんリニューアルおめ
 そして俺も水陸両用Tシャツが気になって仕方がなかったとか。それはさておき、だんだんと周囲のサイトがblog化する一方で、置いてきぼり感を味わうこのごろ。

 しばらく前からblogツールをチェキってはいるんですが、正直どれがいいのかわからんってのと、設置がメンドイとかいう理由で放置気味。どうしたものやら。

◆買い物
マンガ
『エマ(5)』 森薫/エンターブレイン(BEAMCOMIX)
『天のおとしもの(5)』 住吉文子/スクウェア・エニックス(G FANTASY COMICS)
『Gの影忍』 原案:矢立馨・富野由悠季 作画:こやま基夫/メディアワークス(DENGEKI COMICS)

ムック
『ながされて藍蘭島パーフェクトガイドブック』

 『ながされて藍蘭島パーフェクトガイドブック』

 描き下ろしコミックに釣られてふらりと購入。さっそくP16で誤植を発見して萎えるが、非難はしないゼ。校正漏れぐらいよく、あるある(エー)。

 まー、描き下ろしコミック意外にも、記事ページもみっちり詰まってるし企画ももりだくさんだし、わりといい本だと思います。買って損はなさそう。

Akiary v.0.42