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CompleteCardList計画
始めに
この計画は、相互に統一のとれていない裁定とカードテキストの間を埋めるべく、テキストを改善しようと言う崇高且つ暇な企画です。
テキストは基本的にTIのQ&A、OficcialManual、効果対象表、2.00エラッタ、1.02に沿う形で書かれています。ただし、一部どうしても気に入らない点は俺の独断と偏見により改訂されるのでご了承下さい。
なお、この企画は俺が個人的にやっていることで公式のルールサポートとは全く関係ありません。ルーリングに関して公式裁定異なる場合は、すべて公式裁定の方を正しいものとし、このリストに関する抗議は管理者へメールでお願いします。
また、当カードリストに関して、表記に関する意見や、この表記によって起こりうるルール的な弊害、この表記がサポートしていないルール問題等、意見質問等ありましたら下記リンクからの「CCLISTBBS」へどうぞ。
リストを見る:BASIC/EXPANSION CCLISTBBSへ 更新履歴
このリストの見方
《テンプレートの統一》 テンプレートの統一のためにルールを以下のとおり若干変更しました。 ・対象の表記方法 「キャラ1体を指定し」や「指定のプレイヤーのデッキ」等のように赤字で書かれている部分はその効果の対象です。また、「プレイヤーのデッキ」と書かれていた場合その対象はデッキとなり、「プレイヤーのデッキ」となっていた場合対象はプレイヤーとなります。 注:この変更は対象の明確化です。他にも「指定の」の前後、「このキャラ」「そのイベントカード」等のように、「この・その」の後に来る特定の単語が対象になっているという細かい定義もあります。 6/10 ・勝利条件について ゲームに勝利するためには、勝利条件ポイントを5点得る必要があります。相手プレイヤーが以下の様な状況になったとき、勝利条件ポイントを得ることができます。 リーダーがフィールドから取り除かれる 5点 キャラがダウンする 1点 デッキが0枚になり、カードを引けなくなる 5点 6/19 ・ダウンと勝利条件ポイント ダウンとは、キャラの気力が0以下になったことでゴミ箱に落ちることを指します。ただし、それ以外にもカードの効果に規定されている場合、キャラはダウンする事ができます。それらの方法以外でキャラがダウンすることはありません。 相手キャラをダウンさせたプレイヤーは勝利条件ポイントを1点得ます。ポイントを得たプレイヤーは、ボーナスとしてデッキから1枚ドローします。何らかの効果で勝利条件ポイントが得られない場合、ドローする事もできません。逆に、いかなる手段であろうとも、ポイントを得たプレイヤーは特別な効果がない限りカードをドローします。 カードテキスト上、勝利条件ポイントは簡潔に「ポイント」と書かれます。 6/19 ・ダウンの処理 ダウンの処理は以下の順序で行われます。 1.ダウンの発生 2.「ダウンするとき」の処理 3.勝利条件の判定(勝利条件ポイントの入手) 4.ダウンしたときの処理 5.勝利条件ポイントを得ているのならばボーナスドロー 6.キャラをゴミ箱送りにする 6/19 ・リーダーがフィールドから取り除かれる 「リーダーがフィールドから取り除かれる」とは、リーダーがダウンした場合のみではなく、何らかの効果または使用代償になることによってゴミ箱送りになる場合や手札やデッキに戻った場合もそれにあたります。 また、この勝利条件は厳密にリーダーがフィールドに存在するかしないかをチェックします。ダウンしたとき、何らかの効果によりそれがゴミ箱送りにされなかった場合、それは単にキャラクターがダウンしたものとして扱いその他の処理を行います。例えば、リーダーがダウンするときに「ダウンするときに使い、そのキャラはゴミ箱送りにならない」と言う効果のカードを使用した場合、キャラをダウンさせたことになりカードを1枚引けますが、そこで勝利を得ることはできません。 6/19 注:この改訂は「ダウン」と「倒された扱い」と「勝利条件に加えられる」という、三つの矛盾したテンプレートが物事を大混乱の渦に陥れているために、一つの統一をする必要を感じて導入しました。ダウンを全ての包括的な用語として、他は全てゴミ箱送りになると言う用語に変えられます。 前もって言っておきますが、この改訂によりダウンがらみの裁定のほとんどが俺裁定になります。って言うか、用語を統一しようとするとどうしても俺裁定を作らざるを得ませんが。 ・「〜できる」に関して 「〜できる」は、全て明確に強制の可不可を規定しています。 「〜できる」と書かれた能力の効果を発揮しない場合、それぞれの効果適用時に宣言をする必要があります。適用時に何の発言もなければ効果を適用したものとして扱われます。 注:どう考えても、効果適用のために宣言の必要があるのはめんどくさいだけなんで。時間稼ぎ論はともかくとしても、言った言ってないで水掛け論が発生するのはいささか勘弁して欲しいです。 なお、このリストに関してはアクション型の特殊能力は全て強制表記としました。 《カードの見方》 〈バトルカード以外のカード〉 あさりイル吉 WW/賢 5 1/2/2/4/3 ジャッジング R 相手がルールを間違えたときに使用する。キャラ1体を指定し3ダメージを与え、待機状態であるなら消耗させる。 リーフファイター リーフファイトバトルに参加している間、このキャラに賢+2感+3できる。 注:「大会で“ジャッジング”の能力を使用するときはジャッジを呼び、本当にルールが間違っているかどうかを確認する必要がある。」って言う裁定があるけど、死ぬほどめんどくさいんでこんな能力作らないでいただきたい。 カード名 登場コスト/属性 気力 力/早/根/賢/感 カードの文章。キャラカードの場合は、 特殊能力名 使用条件 その下にその効果が書かれます。 注:カードの注釈や、改訂理由が書かれています。 <バトルカード> リーフファイト 屋内 1+感/賢 バトルを選んだとき、攻撃側のプレイヤーは望むのなら攻撃と防御の属性を逆にすることができる。 注:"選ぶ"ときが"選んだ"ときになりました。選ぶ前に攻防反転させたらたまったモンじゃぁないです。 カード名 バトルの場所 レアリティ バトル場所 攻/防 カード内容 注釈 変更点は太字で記してあり、対象は赤字で記してあります。カード名をクリックすれば元のテキストを読むことができます。コストは「自分消耗コスト:R 見方消耗コスト:G その他コスト:W」としました。レアリティはコストと被るので表記してありません。緑太字で書かれたカード名及び特殊能力は、個人裁定が含まれている部分です。運用の際は注をよくお読み下さい。 6/19 |