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艦長日誌
このコーナーは、LFTCGにまつわるお話を中心に綴った日記です。
1998年冬コミレポート

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9月30日 強者の理論

 はてさて、先日のLeafFight Carnival1(以下LC1)で何か問題があったようで、のBBSでマナーに付いて話題になっているようです。どうやら、とある人が勝ちを収めた対戦終了後、相手にゴミ箱を見せてくれと言われて快く承諾したところ、「積みダヨ!」と散々言われた挙げ句そのカードを放り投げられると言う、いささか愉快な行動を魅せられたらしいのですな。まあ、今回のことはマナーがどうとか言う以前に単なる礼儀知らずだと言うわかりやすいケースなのですが、消耗したキャラを元に戻したり、バトル宣言と言っただけでいきなり「耕一でブロック」と叫び出すのはマナー違反ではないですかネ? つーか、そこら辺を指摘しようとすると露骨にいやな顔をするアナタ、ルールって言葉ご存知ですか? 泣きたいのはこっちです。
 まあ、別にLC1でそういう事があったわけじゃないのですが、そろそろ話題にしても良い頃かと思います。LFユーザーがいつまでも初心者の顔をしていられると思ったら大間違いですよ。TCGヒエラルキーの山は高いのですから。


9月29日 日常的感覚

 どうも、お久しぶりです。ここ最近色々起きて、頭にくるやらあきれるやらで全く物事のやる気が出ず、俺屍とか天なるとかに逃避していましたが、無事両方とも終了したためやる気出してみました。やる気ついでに2日に秋葉YSのトーナメントに一般参加、3日に町田YSでの講習会のインストラクターとして参加予定です。ボクに恨みを持っている人は殴りに来て下さい。お返しに刺します。衆道的にネ(やめなさい)。


9月14〜28日 Mental blow

 あー、色々ありました。


9月13日 長考

 死ぬほどムカツクサイトを発見しました。そのサイト、入った瞬間からその色彩感覚にクラクラ来てしまうのですが、なおクラクラ来るのはその内容。LFトーナメントレポートがありまして、自分が勝ったときはデュエル内容に対するコメントはほとんどないのですが、負けたときにだけ何故か文字数が増え、言い訳がましくものを言ってくれます。なおかつ思わず「お前何様だ」とディスプレイにつっこんでしまうぐらいの対戦相手に対する書きよう。いきなりデック批判をして、コレじゃ廻らないよと堂々と批判してしまえる根拠は、いったい何処の電波を受信してしまっているのでしょうか。いや、まあ、デック批判ぐらい俺もさんざんしているっつーか、本人が読んだら刺しかねないぐらいに書いたこともありましたが、第三者の俺が読んで刺したいと思うように書くのはかなりのテクニックを要します。
 また、長考に関して一言言っていることがまたよくわからない。長考される価値のないところで長考されると・・・って、貴方は対戦相手の頭が読めるのですか? 彼の手札が見えるのですか? 読めませんよね。見えませんヨネ? だって、その人に負けてますから。だとしたら、そこで価値のない長考と断罪してしまうのはどちらの考えが休むに似たりなのやらわかりません。だいたい、文句があるならその場ですぐジャッジを呼べばいいだけで、本人に注意するよりそっちの方がよほど建設的です。第三者に判断してもらうこともできないようならサイトなんて作るのは止めて、トイレにこもってオナニーでもしてて下さい。(≧∇≦) ぶぁっはっはっ!!!(言い過ぎ)


9月12日 温泉

 詳細は忘れましたが、阿茶庵主催の温泉LFイベントが10月に開かれます。宿泊料金だけで、16000円かかる豪気なイベントでして、交通費とか合わせるとかなりの金額がかかります。そこまでの金を払って、やることがLFのみって言うのもいささか悲しいものがありますな。どうせ温泉に行くのなら、女湯に間違えて入ってどっきりとか、布団が並べて敷いてあってわくわくなイベントのフラグをたてて欲しいですな。お願い、矢野さん!(無理)


9月11日 エロ漫王

 今日は進壱さんに買わなきゃ蹴りコロスぐらいの勢いで薦められてしまったため、「天使になるもんっ!」のコミックスを買いました。はっきり言って、エロエロです。大野哲也は俺を萌え殺す気かと思うぐらいエロで、ロリで、ぷにです。話の最後にSEXシーンでも入れれば、今すぐコミックメガストアあたりで連載すらできそうであります。その間違ったところへの力のいれっぷりは、話の展開なんてどうでもいと思わせてくれる一品ですな。っつーか、いきなりシルキィ様を悶えさせたあげく、「ビクン・ビクン」「ガク・ガク」とか書き文字を入れるのは、エースネクストに対する挑戦ではないかと愚考してしまうのはボクだけデスカ?


9月10日 言うだけはタダ

 先週の日曜に大阪はパンゲアで公式大会があったようですが、ルミラが+2だったとか、ルミラの3回目の吸血を封印したら以前の修正まで消えてたとか、若干問題も浮かんだ大会だったようでありますな。大阪ですら未だにこんなルール不理解が生まれるって事は、もっと地方ではいったいどんなルールで大会が開かれているのかと思うと、その場に行ってルール大事典で頬をはたいてやりたくなります(なるな)。水道橋FBのお兄さんもTIのサイトに行っててもわからんようで、大会の時には難儀な裁定出してましたからなあ。まあ、封印を打ったら特殊能力がそのまんまの意味で消えるなんて、テキストの上からは読みづらいっつーか、そんなの読める奴いません。
 そういうことでは、ルールの不理解をあまり攻めるわけにもいかないんですよね。修正に携わった人間が言うのも何ですが、若干公式裁定そのものもゆがんでいるような気もしますし。少なくとも、ルールブックに書いてないことまで読みとるようなことを強要してしまうのはいかがかと思う次第ですな。思うだけですが。


9月9日 エラッタ

 さて、最近は各地の公式大会でエラッタカードが配られてるそうですな。ちょっと転載してみましょう。

ルミラ(気力5、召喚白2、力属性)力3早3賢4根2感2
吸血 味方1人の気力-1
自分に力+1早+1することができる。
(1ターンに最大3回まで使用可能)

月島瑠璃子(気力5、召喚白2、感性属性)力1早2賢3根1感3
精神電波(赤1白1)
消耗状態の1キャラを指定し、待機状態に戻すことができる
長瀬祐介(気力5、召喚白2、感性属性)力2早2賢2根2感4
電波(赤1白1)
リーダー以外の待機状態の1キャラを指定し、消耗させることができる
電波2 気力-3
このキャラの「電波」で消耗させた相手キャラ一体に対し、自分が消耗し続けることで相手をエントリー時に待機状態にさせないことができる。自分がバトルを行うか、待機状態になるか、フィールドから失われたときにこの能力は止まる

来栖川芹香(気力5、召喚白2、感性属性)力1早1賢4根1感3
召喚(赤1緑1)
ゴースト(全能力1/気力1/属性無し/性別無し)を自分のフィールド上に最大1匹まで待機状態にて召喚できる。
(フィールド上の5体までの制限は受けない)
ゴーストがダウンしても、勝利条件には数えない。

1.01Aアイテムカード(3種類)

大盤振る舞い コスト白1賢さ
このアイテムをつけられたキャラがフィールドに出ている間、お互いのプレイヤーはドローフェイズにカードを追加でエントリー時に1枚ドローできる

病気 コスト白1感性
このアイテムを付けられたキャラは「消耗」し、エントリー時に「待機」状態に戻すことができない。
1コスト支払えば、このアイテムはゴミ箱行きになる。

一文無し コスト白2根性
このアイテムをつけられたキャラは、コストを発生することができない

1.01Aイベントカード(1種類)

時間稼ぎ
相手がイベントカードを使用したときに使う。そのイベントカードの効果は失われ手札に戻る。ターン終了時までそのイベントカードは使用できない。

ゴーストカード(1種類)
ゴースト 気力1 力1早1賢1根1感1
・召還時は待機状態でフィールドに出る
・ダウンしても勝利条件には数えられない
・消耗させてもコストは発生しない
・アイテムカードは装備できない
・味方キャラクターの5枚までの制限には数えない
・来栖川芹香がフィールドからいなくなっても、ゴースト自体はフィールドに残る

と、こんなところのようです。いささか大盤振る舞いのテキストが日本語的にイカシた文章になっているのが気になりますが、エラッタ的には大したものではないですな。ただ、大したことはないのですが、どれくらいの方がコレの事実を知ってるのかと思うと、若干不安になります。っつーか、さっさとこのデータ、TIサイトにアップしてくれないでしょうか。いい加減、ルミラの力は2ですヨネ? 等と言う台詞を聞くのは飽き飽きでございます故。


9月8日 秋葉原

天使になるもんっ!のサントラが見つからなくてムカつきました。


9月7日 津田雅美

カレカノの新刊を買ったら、本編が3分の2しかなくてムカつきました。


9月6日 スマスマ

SMAPの稲垣吾郎の着メロが「翔べガンダム」だったのにムカつきました。


9月5日 梓2

勝てるようになったんでどうでもよくなりました。


9月4日 

必ず初手料理くらうのでムカつきました。


9月3日 吉野家

肉が少ないと難癖つけてきた客が、「インターネットで宣伝してやる」と頭の悪いことを口走ったのでムカつきました。


9月2日 沼津2

約1年ぶりぐらいにあった友人がオタクロンゲになっていてムカつきました。


9月1日 沼津

マルサン書店は机が一つしかなく、デュエルスペースとは名ばかりの場所でムカつきました。


注釈

デック:またはデッキ。トレーディングカードゲームの必須アイテム。様々な組み合わせで作られた60枚前後の山札のこと・・・・って、こんな事教える必要がある人は、ここを読んでいない気がする。

1マッチ:1回戦のこと。これくらいわかるヨネ?

デュエル:TCGでは、ゲームをプレイすることをデュエル(duel)と言う。日本語で言うと決闘。元はMTGから来てるんだけど、LFとかだと遊戯王の影響の方が強い気もするが、そうなってくると何か意味合いが全然違ってくるように見えるから不思議だネ。
 

フューチャービー:いつの間にか日本全国に現れるようになった、フランチャイズのカードショップ。ガイキチTCG野郎の巣窟。水道橋はその総本山で高橋名人もいるんだゾ。

デュエルキングダム:己の地位を利用して、勝手にルールやカードを新しく作るカードゲームの制作者が作ったTCG闘技場。そこでは、TCGに命を懸ける人間がカードを海に捨てたり、人を拉致監禁したりしてる。っていうか遊技王(ジャンプ)

未来蜂:フューチャービー(上記)のこと。正式名称は株式会社未来蜂歌留多商会なんだそうな。俺のバイト先にそこの定員が来て領収書を切ろうとして、一生懸命説明してる姿がほほえましかった。

遊戯王:週刊少年ジャンプで連載中。闇のアイテムを所持したことにより精神が分裂してしまった主人公が、手にした超能力を使ってゲームにぼろ勝ちしたあげくに対戦相手を精神崩壊までに落ち込ませてしまうと言う内容の、トンデモ漫画(一部脚色有り)。
 最近はマジック・ザ・ウィザーズと言う、某メジャーTCGから名前だけパクって内容は似てもにつかぬゲームが中心になって物語が展開されている。作中では、こじつけと言ったもん勝ちを駆使して命を懸けた真剣勝負を繰り広げられる。この漫画がTCGプレイヤーに与えた悪影響は数知れずだ。
 そう言えば、昔TRPGのまねごとみたいな遊びを紹介してたけど、やっぱ人気無かったんだろうな。

都産貿:東京都産業貿易センターの略。最近は同人誌即売会やカード系のイベント等、オタクをターゲットとしたイベントばかり行われている。

カードフェスタ99’1st:ホビージャパン主催のトレーディングカードのプロモーションイベント。LFのβ版が売られていて、即行売り切れた。

アイドル&アニメカードフェス:主催者が違うが、これもトレカのプロもイベント。このイベントは二日間に渡って行われTIも出店したが、β版が山ほど売れ残っていたためいくらでも買い放題だった。その後、上記のイベントにしか行かなかったヤツはアホだね、とまで言われたイベント。

エンペラー飯岡:本名飯岡健太。本文にも書いてあるが、MTG界においてはホントに偉いと言うか、凄い人。まあ、俺的には聖コスプレ学園好きという印象の方が強い。なんせ本まで書いてるし。

HJ:既に主旨が崩壊しているRPGマガジンの発売元、ホビージャパンの略称。この会社にも色々逸話があるのだけど、ホントにWebには書けないことが多いんでやめておきマス。

たまバトル逃げ:当時はたまをバトルの受けキャラに指定する段階で、消耗する前に特殊能力が使えるのか使えないのかが議論の的になっていた。こうすると、バトルを行ったにもかかわらず、ダメージは与えられないと言うことになってとっても面白かったのだ。今思うと、このころからルールの混沌具合はどうにもならなかったらしい。ダメダメデス。

KBOOKS:秋葉原、池袋にある、アニメやゲーム等のキャラグッズ中古販売店。いらなくなったグッズを売りに出すこともでき、世間ではK価格がいくらかでグッズの価値が決まる。っていうか、基本的に売りに出されたグッズがそこの商品とまんま直結してるのだが、こんな商売ができてしまうあたり、オタクマーケットと言うのは異常だと思う。

アクエリアンエイジ馬なり1ハロン劇場トレーディングカードで有名なブロッコリーが、社運をかけて(推測)出したTCG。著名作家を多く引っ張ってキャラ萌えで買わせようとしているのが当時から見え見えだったのだが、この度めでたく製品版と互換性のないβ版を発売したりして(しかもカードは全部揃ってない)、ブロッコリー商法のあこぎさを知らしめてくれた。でも、買う方も買う方だと思う。

FBフューチャービーの略。っていうか、それぐらいわかってけれ。

MTG:Wizerds OF THE COAST社から発売されているTCG。世界的にプレイされ、今のTCG人気の礎を築いた名作。日本からはホビージャパン が輸入販売を行っている。
 しかしその実体は、3月にいっぺん5000〜4万の税金を払わないとまともにプレイすることを許さない悪徳ゲーム。まともにはまると風俗に貢ぐよりもたちが悪い(最低総額数十万)。最近大幅にルール改正を行い、多くのユーザーっていうか俺の不評を買った。

イエサブ:カードショップ、イエローサブマリンのこと。TCGオタクの巣窟であることにはフューチャービーと代わりはないが、大抵こっちの方が敷地が狭いのは会社の力の差か。

PSTHマルチポップ:プレイステーション用ソフト、To Heart販促用POPのこと。ソフトを売っているマルチが可愛い。萌え萌えだだだだだだ。

YS:だから、イエサブの略だっつーに。

To Heart:日本一の萌えゲー。間違ってマス?(間違ってます)

京本正樹:プレステTo Heartの広告役者。何故、京本正樹がギャルゲーの広告に出るかについては、「マルチ萌え」らしいと言うまことしやかな噂が流れた、っつつーか多分あたってて遠くないと思う。彼のオタクっぷりは有名すぎるぐらい有名だし。

レア、アンコ、コモン:トレカの希少価値のこと。レア、アンコモン、コモンの順に貴重。レアの中には、超レア、檄レア、バカレアとかある。

Box:トレカにおいて、店頭に置かれる商品をまとめてある箱。これがまとめてダンボールに入っているとカートンと呼ばれる。トレカ業界において、Box単位で買うことを大人買いと呼び、子供に羨望と嫉妬の目で見られる。カートンで買うと大人に羨望と嫉妬の目で見られる。カートンを二つぐらい買うとあきれられる。

壁サークル:同人誌即売会において、人気のあるサークルは列整理の関係から外周に配置される。そのため、それを総称して壁サークルと呼ぶ。壁サークルは同人の夢であり、夢のゴミタメでもある。

東鳩:To Heart→トゥーハート→とぅーはーと→とうはと→東鳩と言うような、Net上で良く行われる漢字変換による略称。他にも「ONE=おね」とか、「Leaf=葉っぱ」とか。

マルチ抱き枕:平たく言うとマルチの抱き枕。マルチは萌え萌えメイドロボ。

碇シンジ:言わずと知れた、エヴァの主人公。っていうか、今さらエヴァネタは死ぬほど恥ずかしいデスカ?

モンコレ:モンスターコレクションの略。グループSNEが作成した国産TCGの草分け。人気もあるんでいい出来のゲームだと思うけど、俺はダイスを使うという行為が死ぬほどイヤなんでやってない。年季の入ったゲーマーなら、グループSNE作ってだけで拒否反応。

安田名人:モンコレのCMでサボテン男相手に戦ってる変なおっさん。こんなことやってる暇があったら、さっさと小説書けよとつっこんだのは俺だけじゃないはず。

ヘッドジャッジ:ジャッジとはトーナメントの審判で、ヘッドジャッジとはその長。ヘッドジャッジがどどめ色と言えば、なにがなんでもどどめ色になる。トーナメントヒエラルキーの最高権力者。たまにトーナメント主催者に負ける。

メグリムジャーやMOMAとか、エクステンデッドにおけるhigh TideMOMAにカウンタースリバー:ようするにMTGのバカ強いデック。マジでトーナメントシーンをこれらのデックが染めた時期があった。これで俺はMTG止めたし。

BNL5:同人誌即売会。オタクどもがエロ同人を漁って楽しむ場(極論)。

ポスぺ:ソニーから出ているメーラー、ポストペットのこと。可愛いペットでみんなに大人気だだだだだ。

カードフェスタ99’2nd:1.01βが売られたカードイベント。別名狂乱の宴。

毒弁当:感性がマイナスであるキャラで手作り弁当を使ったとき、そのマイナス分だけダメージが入る、と言う特性を生かしたとてもイカしたデック。別に感性が低いキャラなら誰でも良いんだけど、何故か千鶴さんでやることが最低条件となってる。

[ルミラ]の“吸血”+2事件:[ルミラ]吸血、味方一人の気力−1:味方一人の気力を−1するごとに力+1早+1する(1ターンに3回まで使用可)が、力+2早+2(1ターンに2回まで使用可)になったこと。これによりルミラの大幅な強化が成され、この事項の是非が問われた。今(6月2日現在)でも議論中であるが、個人的にはどっちでもいいと思う。

身内にあたりすぎた:6回やって5回身内はゴッドハンド?

ルミラ卑怯、料理引きスギ:っつーか、ホントに凄いと思ってます。いや、マジでマジで(誤解の素)。今度デック載ったら分析してみたい。

封印とか身代わりとか:身代わりでエビルにダメージを与えそれが致死ダメージとなった場合、封印を使って血の契約を消すことはできない。常に効果を発揮するタイプの特殊能力である血の契約には“特殊能力を使うとき”というタイミングはないんで、”ダメージが与えられるとき”という特別なタイミングでは、ただのイベントカードとしての封印は使用できないってこと。アクションのルールを把握してないとわかりにくいところではある。ちなみに、ミスそのものは問題視してないからご注意(謎)。

耕一デック、力で撲殺!:耕一とかルミラがかなり強いと言うことは今では周知の事実であるのですが、普通LFを初めにやる人は、デックを組むときに自分の萌えキャラを中心に考えるものです。で、さんざん俺はそれをこき下ろしてきたわけで、こういう人間が増えることを望んでいたはずなのですが、実際目の当たりにするとなんだか涙が止まらなくなってきマス。

メインデック:その人が真剣勝負に使うデックのこと。トーナメントデックとか、本気デックとかとも言う。

ディールシャッフル:カードを配るように、7枚や3枚の山をつくってするシャッフル。要するに、普段なにげにやってるアレ。

3枚切り:ディールシャッフルの3枚版。MTGではランド・クリーチャー・スペルと構成要素を三分割する積み込みがあったため、対策として相手のデックをこの方法でシャッフルした。よく考えてみると、LFでは1/5(12/60)がバトルなので、積み込みをした場合5枚切りの方が寄る様な気がする。ちなみに、相手のデック枚数がズレているかどうかにの判別にも大いに役立つ。

G・O・Dの出来がアレだった鴻上尚史:鴻上尚史は劇団「第三舞台」の主催で脚本家件演出家。G・O・Dはむかしスーファミで、鴻上尚史脚本演出、イラストレーター江川達也、音楽デーモン古暮の豪華メンバーで作成されたRPG。発表当時には死ぬほど話題になったにもかかわらず、発売直後には話題にすらならなかったある意味お約束なゲーム。

某社が出したパ○ー○ー○:禁句ダヨ。

コミックジャパン:昔わずか1号で廃刊した伝説のホビージャパンから出た漫画雑誌。そこまで売れなかったのかと思うと言葉もない。

メッセ貼りのポスター:メッセサンオーにデカデカと貼ってあったポスターには、“ルミラが強くなるヨ!”と書いてあり、ルミラの吸血が+1にする際にどう帳尻あわせするんだろう、と考えたものだったが、まあうまいことやったモンだと思う。

マークド:カードの裏に印を付けて、それが何のカードであるかを裏から判別すること。つーかガンづけ。

あゆ:月宮あゆ。Keyから発売しているKanonnと言うゲームのキャラクター。とりあえず、ロリで羽で強盗癖があるらしい(一部脚色)