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日記
このコーナーは、LFTCGにまつわるお話を中心に綴った日記です。
起きたら1限に間に合わない事が決定していたため、バイトの時間まで寝てました。さすがにヤバイかなと思います。
最近Aokをやってます。Aokって言うのはEnsemble Studiosと言うアメリカのメーカーが出してるゲームで、一言で言うとリアルタイム異文化間軍事シミュレーションゲームです。さて、僕は結構右寄りの国粋主義者っていうか地元びいき野郎なので、サッカーにおいては清水の近く出身であるところのエスパルスファンであり、ゲームにおいてもなるべく地元傾向の強いモノを使うのであって、Aokにおいても日本を使っていたわけなのですが、なかなかCPUに勝てなくて困ってます。あまりに困ってしまって、LFの事も忘れるぐらいです。先日の無惨な結果はそこにあったりなかったりですか? っていうか、そろそろテストも始まりだして遊んでばっかでは親御さんに申し訳ないと思う次第です。
トカゲ楽市でディーラーをずっとやってました。ホントです。嘘じゃないです。トーナメントなんか参加していません。1回戦でAKIさんと引き分けた後、2回戦で葵月下さん、4回戦でぶらっくと当たって負けたりなんかしていません。
っていうか、僕と当たった方々、オポーメント低くてスミマセン。生きててスミマセン。あと、琴音と会場閉鎖と弓矢は嫌いです。僕のバイト先(吉野家)に来て「牛丼嫌いか?」「嫌いじゃない」とKanonネタで会話されるより嫌いです(実話)。
みなさまお待たせしました。12月2日のクイズの答えです。先日のLFF2でいろいろな確認をとった結果、とりあえず当初考えられた解答を先に並べます。なお、今から述べるものは個人的解釈であり、公式な裁定と必ずしも等しいものではないことを前もってお断りしておきます。
問一:[二重人格]を使用し、ゴミ箱の中の[太田香奈子(SP)]をフィールド上の[太田香奈子(SP)]に重ねる。
さて、問一は[二重人格]の特性に気づくかどうかがカギでした。[二重人格]は対象にしたキャラがその時点で受けているイベントや特殊能力の効果をすべて消去します。そのため、もとの香奈子(旧香奈子)に影響を与えている“あやつり人形”は効力を失い、上書きしている香奈子(新香奈子)の“あやつり人形”が香奈子をフィールドに留めることになります。そして現ターン終了時、[二重人格]の効果が切れ新香奈子がゴミ箱に戻ると、初期化された旧香奈子の“あやり人形”が発動し直され、また「次の自分のターン」までフィールドに留まることが可能になると言うわけです。
なんだかんだ言って、壁or“吸血”役の香奈子がもう2ターン活躍するというのは非常に有益且つ高コストパフォーマンスです。しかし、惜しむらくは[二重人格]がトーナメントカードとは言い難いことでしょうかね。お蔵入りの技っぽい感じです。
問二:イメチェンの宣言。その後、アクションの条件を満たす手順の指定において、使用代償支払いと共に手札の神岸あかりを捨ててコストの発生を宣言する。
問二はいわゆる受け逃げです。数ヶ月前の逆転裁定により、手札にあかりがないと使えなくなることで使用不能になったと思われた受け逃げですが、意外なところでそれが可能となりました。ポイントは「アクション宣言時は使用代償が何であれ、コストの発生をいくつでも宣言できる」と、言うところにあります。それを逆手に取り、“イメチェン”使用時に追加で手札からコストを発生させることで、解決前に手札のあかりを一掃してしまうのです。そうすれば、解決時に入れ替えは行われず合法的に受け逃げができます。
もっとも、コレも手札一枚捨ててのダウン回避なので、リソース的にあまり得とは言い難いような気がします。シチュエーション的にも実行回数少なそうですね。と、言うわけでコレもお蔵入りっぽい技です。
問三:[お守りのペンダント]は何も起きない。“放棄”は[封印]の効果で失われてしまい未解決。[封印]は通常通り発動。
ちょっと難しかったかもしれないですね。対象に関しての問題でした。まず[封印]の対象は「特殊能力を使用しつつあるキャラ・使用されつつある特殊能力」です。そこを押さえて[お守りのペンダント]のテキストをよく見ると、「このアイテムを付けられたキャラだけを対象として〜」となっています。さて、もうおわかりいただけたでしょうか、特殊能力が対象である[封印]では[お守りのペンダント]の効果に引っかからないのです。結果、“放棄”はあえなく失敗してしまうと言うことになります。
問四:「[ティリア]のダウンによるワンドローの後、“聖なる光”に対して[封印]を使用」がおかしい。[ティリア]は[封印]を使用するタイミングにはフィールドに存在していない。故に対象となる“聖なる光”も存在していないため[封印]を使用することはできない。
と、これが当初LFF2が始まる前まで考えられていた裁定でした。そして、問題になったのが問三・問四。問三に関しては、「特殊能力はキャラの要素の一部である」とのことで、[お守りのペンダント]は[封印]の使用でその効果を発揮できるようになり、問四に至っては、「とりあえず[封印]を使用できる」と言うきわめて曖昧な判定がなされました。
この裁定は阿茶庵さんの方で一時的に行った避難措置のような物であるかもしれないので、公式の物であるかどうかは判然としませんが、大会が公式の物である事から、少なくともTIさん側の考えもこれと同様のものであると受け止められるでしょう。まあ、裁定がどうなるか等というのはルール作成(検討)グループが決定することなので、上からの指示だというのなら我々プレイヤー及びジャッジは従わざるを得ませんし、従うことが義務であるとも言えます。ただ、「特殊能力がキャラの構成要素であるから〜」云々の話は問題ないにしても、このままなし崩し的に「とにかく既にフィールドに存在しないキャラへの[封印]はできる」と定まってしまうのは避けていただきたいと思います。なぜなら、Official Manualからではその裁定は読みとれないからで、仮にも全国規模でのランキングを運営しているゲームである以上、公式ルールガイドから逸脱した裁定は競技の公平性から言ってあってはいけないことだからです。
理屈の伴っていないルールでは、地方に行くに従ってトーナメントごとでの解釈の差が広がってきてしまいます。それはすでに過去に経験したことで、それを緩和したいからこそ1.01がつくられたはずなのです。
理屈なんていくらでもどうにでもなります。
「一度宣言された特殊能力はその解決が終了するまで、それを所有するキャラとは関係を失い概念上〈宣言済み特殊能力〉としてそこに存在する。宣言から解決の間に、何らかの効果によってその特殊能力を所持するキャラがフィールドから離れたとしても、〈宣言済み特殊能力〉は単独で存在し解決まであらゆるアクションの対象になることができる。解決が終了すると同時に〈宣言済み特殊能力〉はゲームからその存在を消す」
今ぱっと数分で考えた理屈です。コレを×月×日付裁定であるとサイトで公表し、Official Manualを配った店舗に訂正としてペーパー配布する、そうするだけで各地に与える影響はだいぶ違います。まあ、上記の例は小難しく理解しづらい上に問題も多くありそうですが、ただ「できる・できない」でコメントするよりはるかにマシでしょう。
この件は1.01作成上のミスで、それに携わった者として僕自身にも責任があります。ただ、いいわけがましく聞こえますが、見落としのないルールをつくることは限られた人材と時間の中では非常に難しいものです。万人の手で数ヶ月もプレイされれば、どうしても穴が出てきてしまいます。だからこそ、その後頻発して発見されるミスの山をどうフォローしていくかが、競技として成熟できるかどうかのポイントではないでしょうか。誰が見ても納得できる形にするのは難しいでしょうが、これからのTIさんの対応がどのようなものになるか、それを期待して見ていることにします。
さて、前回のルールクイズ解答編です。・・・・と思ったのですが、諸般の事情により予想外の事態発生。よって、解答は後回しにします。月曜頃には上げれると思うので平にご容赦をm(_ _)m。そして、今の今(午前3時24分)にその事実が発覚したため日記のネタなんぞ考えていられませんですた。とりあえず、学校が入試で突発的に休みになりAokが面白くてバイトに行って帰ってでじこアニメでも見ようと思ったら金曜日はワンダフルはやってなくて山崎まさよしのCDを聞きながら鼻歌まじってたら隣からSPEEDの鼻歌が大音量で聞こえてきてちょっぴり恥ずかしくなって歌うのやめましたみたいなそんな一日でした、まる。
あー、はてさて、TI発表によりますと、1月中に公認ジャッジ試験が行われるようですね。っつーわけで、何となく突発的に息切れ回避も兼ねながら、明日の公認ジャッジを目指すあなた方のためにイキナリルールクイズを開催します。コレが解ければジャッジ試験合格間違いなしカモ(無責任)
以下の質問に答えなさい。なお、解答までの過程及びその根拠は必ず明確であること。
問一:プレイヤーAの[太田香奈子(SP)]は現在気力−1で、現ターンの終了時に“あやつり人形”の効果によりこのキャラはダウンする。このとき、「この」[太田香奈子(SP)]が次ターンにフィールド上に残るためにはどのようにすればよいか。 問二:[神岸あかり(SP)]の“イメチェン”を使用し、その解決後自分のフィールド上に[神岸あかり]が存在しない状況をつくりなさい。 問三:[お守りのペンダント]を装備した[保科智子]の“放棄”に対し[封印]を使用した。このとき[お守りのペンダント]、“放棄”、“封印”はそれぞれどの様に解決されるか。
問四:次の状況でルール上不可解なところを一つ上げよ。
なお、使用するカード・特殊能力及びコストに制限はないものとする。
なお、使用するカード・特殊能力及びコストに制限はないものとする。
アクティブプレイヤーAは[ティリア](残り気力1)の“聖なる光”の使用を宣言。
それに対し、プレイヤーBは同時宣言で[ルミラ]の“吸血”の使用を宣言。
プレイヤーBは[ティリア]のダウンによるワンドローの後、“聖なる光”に対して[封印]を使用。
結果、“聖なる光”は[封印]により効果を失い、最後に[ルミラ]の“吸血”が解決された。
てなわけで、最近聞いた楽しげな裁定の例を持ち出してみました。答えは明日の同じ時間にアップするつもりです。暇な人は考えてみて下さい。
どうも、お久しぶりでございます。はてさて、気が付けばひと月も日記を書いていませんで。と、言うことはひと月近くまともに更新していなかったと言うことでもあり、おかげでKanonも全キャラクリアしてしまいました(聞いてない)。
しかし、僕が日記を休んでいる間、世間では某K氏があゆ萌えになったり、あさり組罰ゲームで組員が虎の穴で怪しげな領収書を切ってきたりしてLF界は激震の模様です(違う)。まあ、ホントに話が動いたと言えばエキスパンションの内容が少々公開されたと言うことでしょうか。見たところ、やはりキャラの種類はもうネタ切れのご様子で、この次のエキスパンションが出せるようになるには後1年以上はかかりそうな気配です。原作物の悲劇で、やはり次々エキスパンションとは夢のまた夢なんでしょうか。LeafがアリスやF&Cのごとくなれば話は別なんですけどね。でも、それはそれでなんか非常にイヤ、っていうか高橋水無月両氏の新作を熱望している今日この頃です。なんにしても、LFの未来は何処へ行くのやら。せめて某水時代よりは長続きして欲しいですな。
注釈
デック:またはデッキ。トレーディングカードゲームの必須アイテム。様々な組み合わせで作られた60枚前後の山札のこと・・・・って、こんな事教える必要がある人は、ここを読んでいない気がする。
デュエル:TCGでは、ゲームをプレイすることをデュエル(duel)と言う。日本語で言うと決闘。元はMTGから来てるんだけど、LFとかだと遊戯王の影響の方が強い気もするが、そうなってくると何か意味合いが全然違ってくるように見えるから不思議だネ。
フューチャービー:いつの間にか日本全国に現れるようになった、フランチャイズのカードショップ。ガイキチTCG野郎の巣窟。水道橋はその総本山で高橋名人もいるんだゾ。
デュエルキングダム:己の地位を利用して、勝手にルールやカードを新しく作るカードゲームの制作者が作ったTCG闘技場。そこでは、TCGに命を懸ける人間がカードを海に捨てたり、人を拉致監禁したりしてる。っていうか遊技王(ジャンプ)
未来蜂:フューチャービー(上記)のこと。正式名称は株式会社未来蜂歌留多商会なんだそうな。俺のバイト先にそこの定員が来て領収書を切ろうとして、一生懸命説明してる姿がほほえましかった。
遊戯王:週刊少年ジャンプで連載中。闇のアイテムを所持したことにより精神が分裂してしまった主人公が、手にした超能力を使ってゲームにぼろ勝ちしたあげくに対戦相手を精神崩壊までに落ち込ませてしまうと言う内容の、トンデモ漫画(一部脚色有り)。
最近はマジック・ザ・ウィザーズと言う、某メジャーTCGから名前だけパクって内容は似てもにつかぬゲームが中心になって物語が展開されている。作中では、こじつけと言ったもん勝ちを駆使して命を懸けた真剣勝負を繰り広げられる。この漫画がTCGプレイヤーに与えた悪影響は数知れずだ。
そう言えば、昔TRPGのまねごとみたいな遊びを紹介してたけど、やっぱ人気無かったんだろうな。
都産貿:東京都産業貿易センターの略。最近は同人誌即売会やカード系のイベント等、オタクをターゲットとしたイベントばかり行われている。
カードフェスタ99’1st:ホビージャパン主催のトレーディングカードのプロモーションイベント。LFのβ版が売られていて、即行売り切れた。
アイドル&アニメカードフェス:主催者が違うが、これもトレカのプロもイベント。このイベントは二日間に渡って行われTIも出店したが、β版が山ほど売れ残っていたためいくらでも買い放題だった。その後、上記のイベントにしか行かなかったヤツはアホだね、とまで言われたイベント。
エンペラー飯岡:本名飯岡健太。本文にも書いてあるが、MTG界においてはホントに偉いと言うか、凄い人。まあ、俺的には聖コスプレ学園好きという印象の方が強い。なんせ本まで書いてるし。
HJ:既に主旨が崩壊しているRPGマガジンの発売元、ホビージャパンの略称。この会社にも色々逸話があるのだけど、ホントにWebには書けないことが多いんでやめておきマス。
たまバトル逃げ:当時はたまをバトルの受けキャラに指定する段階で、消耗する前に特殊能力が使えるのか使えないのかが議論の的になっていた。こうすると、バトルを行ったにもかかわらず、ダメージは与えられないと言うことになってとっても面白かったのだ。今思うと、このころからルールの混沌具合はどうにもならなかったらしい。ダメダメデス。
KBOOKS:秋葉原、池袋にある、アニメやゲーム等のキャラグッズ中古販売店。いらなくなったグッズを売りに出すこともでき、世間ではK価格がいくらかでグッズの価値が決まる。っていうか、基本的に売りに出されたグッズがそこの商品とまんま直結してるのだが、こんな商売ができてしまうあたり、オタクマーケットと言うのは異常だと思う。
アクエリアンエイジ:馬なり1ハロン劇場トレーディングカードで有名なブロッコリーが、社運をかけて(推測)出したTCG。著名作家を多く引っ張ってキャラ萌えで買わせようとしているのが当時から見え見えだったのだが、この度めでたく製品版と互換性のないβ版を発売したりして(しかもカードは全部揃ってない)、ブロッコリー商法のあこぎさを知らしめてくれた。でも、買う方も買う方だと思う。
FB:フューチャービーの略。っていうか、それぐらいわかってけれ。
MTG:Wizerds
OF THE COAST社から発売されているTCG。世界的にプレイされ、今のTCG人気の礎を築いた名作。日本からはホビージャパン
が輸入販売を行っている。
しかしその実体は、3月にいっぺん5000〜4万の税金を払わないとまともにプレイすることを許さない悪徳ゲーム。まともにはまると風俗に貢ぐよりもたちが悪い(最低総額数十万)。最近大幅にルール改正を行い、多くのユーザーっていうか俺の不評を買った。
イエサブ:カードショップ、イエローサブマリンのこと。TCGオタクの巣窟であることにはフューチャービーと代わりはないが、大抵こっちの方が敷地が狭いのは会社の力の差か。
PSTHマルチポップ:プレイステーション用ソフト、To Heart販促用POPのこと。ソフトを売っているマルチが可愛い。萌え萌えだだだだだだ。
YS:だから、イエサブの略だっつーに。
To Heart:日本一の萌えゲー。間違ってマス?(間違ってます)
京本正樹:プレステTo Heartの広告役者。何故、京本正樹がギャルゲーの広告に出るかについては、「マルチ萌え」らしいと言うまことしやかな噂が流れた、っつつーか多分あたってて遠くないと思う。彼のオタクっぷりは有名すぎるぐらい有名だし。
レア、アンコ、コモン:トレカの希少価値のこと。レア、アンコモン、コモンの順に貴重。レアの中には、超レア、檄レア、バカレアとかある。
Box:トレカにおいて、店頭に置かれる商品をまとめてある箱。これがまとめてダンボールに入っているとカートンと呼ばれる。トレカ業界において、Box単位で買うことを大人買いと呼び、子供に羨望と嫉妬の目で見られる。カートンで買うと大人に羨望と嫉妬の目で見られる。カートンを二つぐらい買うとあきれられる。
壁サークル:同人誌即売会において、人気のあるサークルは列整理の関係から外周に配置される。そのため、それを総称して壁サークルと呼ぶ。壁サークルは同人の夢であり、夢のゴミタメでもある。
東鳩:To Heart→トゥーハート→とぅーはーと→とうはと→東鳩と言うような、Net上で良く行われる漢字変換による略称。他にも「ONE=おね」とか、「Leaf=葉っぱ」とか。
マルチ抱き枕:平たく言うとマルチの抱き枕。マルチは萌え萌えメイドロボ。
碇シンジ:言わずと知れた、エヴァの主人公。っていうか、今さらエヴァネタは死ぬほど恥ずかしいデスカ?
モンコレ:モンスターコレクションの略。グループSNEが作成した国産TCGの草分け。人気もあるんでいい出来のゲームだと思うけど、俺はダイスを使うという行為が死ぬほどイヤなんでやってない。年季の入ったゲーマーなら、グループSNE作ってだけで拒否反応。
安田名人:モンコレのCMでサボテン男相手に戦ってる変なおっさん。こんなことやってる暇があったら、さっさと小説書けよとつっこんだのは俺だけじゃないはず。
ヘッドジャッジ:ジャッジとはトーナメントの審判で、ヘッドジャッジとはその長。ヘッドジャッジがどどめ色と言えば、なにがなんでもどどめ色になる。トーナメントヒエラルキーの最高権力者。たまにトーナメント主催者に負ける。
メグリムジャーやMOMAとか、エクステンデッドにおけるhigh TideMOMAにカウンタースリバー:ようするにMTGのバカ強いデック。マジでトーナメントシーンをこれらのデックが染めた時期があった。これで俺はMTG止めたし。
BNL5:同人誌即売会。オタクどもがエロ同人を漁って楽しむ場(極論)。
ポスぺ:ソニーから出ているメーラー、ポストペットのこと。可愛いペットでみんなに大人気だだだだだ。
カードフェスタ99’2nd:1.01βが売られたカードイベント。別名狂乱の宴。
毒弁当:感性がマイナスであるキャラで手作り弁当を使ったとき、そのマイナス分だけダメージが入る、と言う特性を生かしたとてもイカれしたデック。別に感性が低いキャラなら誰でも良いんだけど、何故か千鶴さんでやることが最低条件となってる。
[ルミラ]の“吸血”+2事件:[ルミラ]吸血、味方一人の気力−1:味方一人の気力を−1するごとに力+1早+1する(1ターンに3回まで使用可)が、力+2早+2(1ターンに2回まで使用可)になったこと。これによりルミラの大幅な強化が成され、この事項の是非が問われた。今(6月2日現在)でも議論中であるが、個人的にはどっちでもいいと思う。
ルミラ卑怯、料理引きスギ:っつーか、ホントに凄いと思ってます。いや、マジでマジで(誤解の素)。今度デック載ったら分析してみたい。
封印とか身代わりとか:身代わりでエビルにダメージを与えそれが致死ダメージとなった場合、封印を使って血の契約を消すことはできない。常に効果を発揮するタイプの特殊能力である血の契約には“特殊能力を使うとき”というタイミングはないんで、”ダメージが与えられるとき”という特別なタイミングでは、ただのイベントカードとしての封印は使用できないってこと。アクションのルールを把握してないとわかりにくいところではある。ちなみに、ミスそのものは問題視してないからご注意(謎)。
耕一デック、力で撲殺!:耕一とかルミラがかなり強いと言うことは今では周知の事実であるのですが、普通LFを初めにやる人は、デックを組むときに自分の萌えキャラを中心に考えるものです。で、さんざん俺はそれをこき下ろしてきたわけで、こういう人間が増えることを望んでいたはずなのですが、実際目の当たりにするとなんだか涙が止まらなくなってきマス。
メインデック:その人が真剣勝負に使うデックのこと。トーナメントデックとか、本気デックとかとも言う。
ディールシャッフル:カードを配るように、7枚や3枚の山をつくってするシャッフル。要するに、普段なにげにやってるアレ。
3枚切り:ディールシャッフルの3枚版。MTGではランド・クリーチャー・スペルと構成要素を三分割する積み込みがあったため、対策として相手のデックをこの方法でシャッフルした。よく考えてみると、LFでは1/5(12/60)がバトルなので、積み込みをした場合5枚切りの方が寄る様な気がする。ちなみに、相手のデック枚数がズレているかどうかにの判別にも大いに役立つ。
G・O・Dの出来がアレだった鴻上尚史:鴻上尚史は劇団「第三舞台」の主催で脚本家件演出家。G・O・Dはむかしスーファミで、鴻上尚史脚本演出、イラストレーター江川達也、音楽デーモン古暮の豪華メンバーで作成されたRPG。発表当時には死ぬほど話題になったにもかかわらず、発売直後には話題にすらならなかったある意味お約束なゲーム。
コミックジャパン:昔わずか1号で廃刊した伝説のホビージャパンから出た漫画雑誌。そこまで売れなかったのかと思うと言葉もない。
メッセ貼りのポスター:メッセサンオーにデカデカと貼ってあったポスターには、“ルミラが強くなるヨ!”と書いてあり、ルミラの吸血が+1にする際にどう帳尻あわせするんだろう、と考えたものだったが、まあうまいことやったモンだと思う。
マークド:カードの裏に印を付けて、それが何のカードであるかを裏から判別すること。つーかガンづけ。
あゆ:月宮あゆ。Keyから発売しているKanonnと言うゲームのキャラクター。とりあえず、ロリで羽で強盗癖があるらしい(一部脚色)
中村さんとかトシキとか:現役超強豪デュエリスト。GAMEぎゃざとかにMTGコラムの連載を持っていたりする。Uさんとは昔の知り合いのようで、いつぞや中村さんと二人で話しているのを見た時は真剣にUさんをスゴイと思った。
金沢尚子:漫画家だかイラストレーターだか。GAMEぎゃざでMTG関連のイラストやトーナメントレポートを描いている。
倉田英之及び黒田洋介:エルハザードとか大運動会とかトライガンとかの脚本家。個人的に倉田英之PCエンジェルのコラムが大好きである。