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1999
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2000
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5月31日 1.02

 なんかちまたの噂では、ルミラ様が1.02で力を2に落とされたそうで。自己吸血を封じただけでなく、力バトルまでさせない気とはなかなか徹底した弱体化っぷりです。なんと言いますか、コレでルミラ一色のトーナメントシーンが混沌化してきて場が活性化されれば面白くなるんじゃないだろうかと思います。でも、ルミラ規制する前に付けスラ規制したらどんなにいいかと思うのは俺だけですか?


5月30日 企画

 っつーわけで、新企画立ち上げてみました。まぁ、まだまだカードはたくさんあるんですが、二日にいっぺんぐらいのペースでじっくり更新して行ければいいと思ってます。


5月29日 嫁入り

 今日は夜遅くたきさんがきて、ウチで結婚をしていきました。いや、何か意味がよくわからん文ですが、要するにウチで身請けしていたスフィーポップを引き取っていったのです。まあ、彼は言うほどはまってないとか言ってますが、きっと心の底では萌えたぎるスフィーへの熱情でいてもたってもいられないんでしょう。だから、ウチからの帰りに事故るんですな。っていうか、微妙にシャレにならない話ですわ。ホント無事で好かったです。


5月28日 トカゲ

 さて、今日は思い出のMTGをうっぱらってきました。なんていうか、予想通り高級品のデュアランやFolkは売れず、1Kラインでモノが売れてきます。1.5K設定のハンマーも一切売れなかったシー。っていうか、スタンダードから離れすぎてて、どんなカードが必要になってるか全然分かりませんな。っていうか、月下に本建ら千葉勢が来てくれたにもかかわらず、月下は値切りやがって、本健が渋って買わなかったりしたのが好くないネ。男だったら黙って、Balance Taxダネ。強いヨ。


5月27日 ビール

 今日はトカゲ委託するセリオシート受け渡しのため、やまもとれびんさんらがウチに来ることになっていました。そんな土曜の夕方、時間は16時、れびんさんに先駆けて進壱さんが登場。勝手知ったる何とやらで、部屋に上がるやいなやベッドに寝転がりTVを見始めます。FC東京対ヴェルディ川崎をひとしきり見た後、進壱さんが口を開きました。
 「れびんさんたちが来るまで、暇だから酒を飲もう」
 微妙に前後の文脈が繋がらない発言です。しかし、彼は俺の怪訝そうな視線も意に介さずに、彼はコンビニへ行こうと支度をしています。まあ、いつものことなので俺も別に気にせずコンビニへ向かいました。
 ところがです、コンビニで酒を物色している間、俺はふとしたことに気付きました。それは前日のこと。昨日YSの帰りにみんなで飯を食おうということになり、末広のジョナサンへ向かっている時のことです。バイクを押していた進壱さんは、至極当然という顔で俺に向かって言いました。
 「金無いからコーヒーおごって」
 前日にジョナサンのコーヒーも飲めない人が、今日のビールを飲むことができるわけがあるでしょうか、いやありません。俺は確信と共に進壱さんに金の有無を聞くと、彼は自信満々に小銭しか入っていない財布を見せてくれます。俺は観念せざるを得ず、手に二人分のビールを持って帰路に就く自分がいました。まあ、それもいつものことです。


5月26日 秋葉

 今日はバイトがない日なので、夕方秋葉YSに顔を出しました。すると、そこにはなんか以上に濃いメンツが並んでます。花金(死語)の夜だというのにデュエルスペースにいる野郎どもはいったい何を考えているのでしょうかね。・・・自分で言っててなんか寂しくなるので止めておきましょう。


5月25日 電話

 深夜というか、むしろ明け方の3時30分頃、突然廉価版から電話がかかってきました。彼とはよくルールに関してのバカっ話をしており今回もその件だったのですが、話してるうちに笑いが止まらなくなってきました。近々ネタにするつもりですが、エキスパンションはやはり混沌をもたらしてくれたと言うことがよくわかりますわ。


5月24日 アリスソフト

 なんか、アリスのペルシオンにハマってます。カード整理の逃避として何の気無しにやってみたのですが、意外に面白くてずぶずぶと沈み込んでゆく感じです。
 システムに関してはアリスお得意のダンジョンRPGで、階層分けされたダンジョンマップはランダムで毎回変わるようにできています。どっかにありそうなシステムですし、単純と言えば単純なのですが、それ故になかなかに常習性を含んでいます。1マップが短くてテンポよく進むところもその一因ですね。なんだかんだ言ってアリスが現在まで安定した人気を誇っている理由の一端を見た感じです。


5月23日 思い出

 なんて事を書いたらホントにあのころのことが思い出されてきて、しばらくの間浸ってしまいました。あのころは日々がMTGでしたから。日曜と言えばTRPGかトーナメントで、金曜のMTG例会には必ず出てましたし。そのころからですね、日曜に付き合いが悪いと言われるようになったのは。まあ、今も日曜と言えば即売会かトーナメントで、対して変わってないんですが。


5月22日 青春の残滓

 俺のベッドの下にはいくつかのファイルがしまってあります。その中の一つをめくれば、ポケットの一つ一つにぎっしりと詰められたカードの束を見ることができるはずです。アメコミ調のイラストが描かれているそれは、そうMagic The Gathering。みなさんご存じ、アメリカからやってきた資本主義の権化と言うにふさわしい成金カードゲームです。俺はその成金カードゲームにどっぷりはまった愚か者でして、16から18にかけての年月、小遣いをやりくりして食費を削ってカードの購入につぎ込んでいたと言う思い出があります。で、数年前にプレイを止めたゲームのカードを、何故今になって埃の中からとりだしたかと言えば、今度の日曜に行われるカードゲームフェスタのトカゲ楽市で売りさばこうとしているからでして、要するに値付をするためにカードの整理が必要になったわけであります。
 高校2年から大学入学初期の2年とちょっとの間プレイヤーとしてジャッジとして活動をしてきたMTG。環境の変化と共に止めてしまい長い間ほったらかしにしていたのですが、今回やっと踏ん切りが付いて処分をする気になったというわけです。もっとも、うつり替わりの激しいMTG世界、現在あるカードは古くなってしまい全部吐き出して「はぁ、スッキリ」と言うわけにもいきません。とはいえ、出さなければ売れもしないわけで、とりあえず家にあるレアを紙から金までかき集めて選別をしているのですが、カードのひとつひとつに思い出がたくさん詰まっていて、作業しているうちになんとなく手放すのが惜しくなってきてしまったりてます。*アーニィーとかボーラにはホントお世話になりましたし、鳥からは何度赤マナを出したかわかりません。別に赤緑だけではなく、ライダーで戻しまくったり逆にネクラタルでライダー殺した後にマノヲーを止めたりしてましたし、白にはあんまり使わない色だったんですけどディッチャは強かったなーとか。何というかいろいろなことが思い出されてきて、いささかセンチメンタルなグラフティです。考えてみると青春時代の一番重要な時間をMTGと共に過ごしてきたわけで、これを失うと言うことは昔聞いたレコードを捨ててしまうような切なさがあります。まぁ、そんな時期にMTGばっかやってたから今こうなっているんですけど。それを考えると、良くも悪くも俺の人生を左右したんだなぁと、ちょっと感慨深いですね。

*アーニィーとか・・・:MTGスラングです。分かる人だけ分かって下さい。


5月21日 初めてのレポート

 いやぁ、カタンの開拓は面白いですな。LFFが終わった後ゴンズさんMIZさん藤田さんらと2年ぶりにやったのですが、いつやってもいいものはいいです。カタンの開拓というのはいわゆる陣取りボードゲームなのですが、やはり集団で行うゲームというのは駆け引きの妙があって、TCGにおける1対1での対戦とはまた違った面白味があります。・・・え? LFF3はどうなったかですって? 聞くなと言わざるをえません。
 まあ、ぶっちゃければ4-3という成績だと、ただそれだけのことなんですけどね。でから、正直言ってあまり書くこともないんで。今回も引き負けが2回あって、結果をみたら判断ミスという負けが1回あった、ただそれだけです。まあ、何を書いても言い分けっぽく聞こえますな。でも、事故は事故で置いておくとして、相手の手札が多くてこちらの手札が腐っている場合は刺し違える覚悟などできないのですよ。それでも消極的に過ぎたということはあるのでしょうが、同リーダーのルミラ相手にパーマネントリソースで圧倒的に勝っているため、無理して卓球で殴るよりも短距離走でいたぶることを選ぶのは間違いだったんでしょうかね。パワーを張られたからアタッカーの梓やティリアをエビルを投げて殺そうとしたのは失敗だったのでしょうか。結局それがもとで挑戦状5体殺しをされてしまうわけですが。
 しかし、負けを語るとどうも愚痴になってしまっていやですな。でも、勝ったデュエルと言うのはたいていなんの不満もおきないものでして。負けたデュエルは愚痴になり、勝ったデュエルは書くことが無い。と、言うわけで、俺がトーナメントレポートを書かない理由はこういったところにあります。いや、別に誰に釈明するわけでもないですがね。なんとなく書いてみたくなったということで。


5月20 臨時ニュース

 臨時ニュースです。LF界一の木之本さくら萌えのたきさんが、さくら卒業宣言をほのめかす発表をしました。
 たきさんは本日23時ごろ、世田谷区在住のあさりイル吉あさり組組長の携帯宛てにに電話をかけひとしきりスフィー攻略のヒントを聞き出した後、おもむろに「俺、ようやくさくら卒業できるかもしれない」と発言しました。たきさんはLF界屈指のさくら萌えでしたが、親しい人には現在の状況に疑問を持っていることを漏らしていたそうです。
 この件に関して、電話を受けたあさり組長は「にわかには信じがたい事ですが、彼の決意は固いようでした。スフィーはレベル1でしょと主張する私に、あなたも終わってるねと言ったのが印象的で、いやアナタには言われたくないですわと思いました。とはいえ、まだ可能性の問題ではあります」と慎重な態度でした。
 たきさんのこの後の進退ですが、あさり組長の話によるとスフィー萌えっぷりをアピールし等身大ポップの入手を真剣に検討されていたと言うことで、本当にさくらを卒業するのであれば、これからはLF界屈指のスフィー萌えを目指して活動されるのではないかとの期待が高まっています。
 臨時ニュースをお伝えしました。


5月19 実家

 諸事情があって静岡の実家に帰宅。行く度に何もないことを痛感します。なんか路線バスも運休するみたいで、ますます寂れていくのが目に見えるようです。あと何年もすると過疎化指定でしょうな。道の駅とか作って喜んでる場合ではありませんよ。


5月18 金澤尚子

 今日本屋を覗いたら、ぴよぷー生活なる本を発見。即買いしました。中身はゲームフィールドに連載されていたTRPGにまつわる四方山話なんですが、なんかほとんどマナー論が話題になってるあたり、TCGと大差ないなとか思ったり。まあ、元々は似たような層なんですがね。まあ、何にせよ久しぶりにテーブルトークに触れて心ほのぼの。高校時代を思い出して、またセッションでもしたいなとか思ってます。


5月17 失敗

 ラブひなにNieA_7を録り逃しました。痛くてたまりません。しのむーが見れないなんて気が狂いそうです。だれか救いの手を下さい。


5月16 カレカノ

 さて、ちょっと前にさかのぼりますが、金曜土曜と静岡時代からの友人が泊りにきました。その友人は小学2年から10年以上の付き合いで、俺としては非常に気の置けない間柄で、なおかつ仲間内で俺(オタク)に近い男ランキングトップの座に10年君臨していた男です。で、そんな彼が俺の本棚をあさっていると、とある本に目をつけました。
 「これって、少女漫画?」
 そう言って彼が指差したのは、彼氏彼女の事情9巻(以下続刊)。俺は少女漫画世界にはあまり手を出しておらず、持っているのはccさくらと少女少年とカレカノぐらいです。少女少年が進壱さんに強烈に勧められた購入したものだと言うことを考えると、他は最近アニメ化したものだというとてもわかりやすいラインナップ。普通のオタクなら温いとを持っていることは驚愕に値するのでしょう。っていうか、そりゃそうだとしか言いようののしられても文句は言えないのですが、一般人の彼には20も越えた成人男性が少女漫画がありませんが、とにもかくにも彼は興味津々のご様子で本を手に取っています。
 「それ、面白いよ。暇なら読んでみな」
 俺の言葉に従い、彼はページをめくり始めました。好奇心が強く何事も試してみないときが済まないのは今も変わりません。
 「おお、これが少女漫画絵ってヤツか」
 「男がキレイすぎる」
 「こんなヤツいねー。健全な男子高校生がヤること考えてないはずネーだろ」
 などなど、普通は目をつぶるべき点に対して突っ込みまくります。まあ、ある意味ピュアな視点といえなくもありません。ともかく、そう言いながらも読み続けているところを見ると気に入ってくれたようで、途中で終わっているのを見て続きを読ませろとご立腹でした。
 こうして彼を少女漫画と言うジャンルに染めることができました。こいつは柔軟な思考で偏見に捕らわれず物事をとらえられるだけに、一般人でいさせるのは惜しい人材です。もう少し濃い世界に足を踏み入れれば、かなりの能力をはっきして素晴らしいオタクになってくれるんですが、返す返すも残念でなりませんな。まあ、本人に全くその気がないので仕方がないですが。才能あると思うんだけどナー。


5月15 あー寝る寝る

 休日の月曜日。授業もバイトも無い月曜日。それは日曜の疲れを癒すまさにホリデー。っていうか、徹カラ後のレヴォ帰りにマル王メンツと5時間ぐらい酒呑んでたんでさすがに寝ざるを得ません。3度寝ぐらいかまして結局起きたのは18時ごろでした。大学生ってステキですね。


5月14日 Cork Only

 と、言うわけで、朝一から池袋サンシャインで列並びでした。目標はブルーハワイの間のCorkbord。他は眼中無しです。しかし、さすがはコミケに継ぐ規模の即売会だけあって、当日は知った顔を見放題でした。特に葵月下とは出会いの喜びに打ち震えて、おもわず会長!! と叫びながら抱き合ってしまいましたよ。彼も圧敗!! と答えてくれて気分は既地外。っていうか周りもそう思ってたに違いありませんな。
 で、寒くて眠くて仕方が無かった朝が終わりついに開場。ブルーハワイに並んでいた大集団が一点にむかい集結。何処かと言うまでもなく、当然全員の目標はCorkbordただひとつです。俺の前には100人ほど、後ろには数えるだけ無駄な人間がとぐろを巻いていました。案の定、開始30分ほどで完売と久弥直樹氏のパワーを見せ付けられますが、俺は余裕のポジションで購入成功。愚民どもには付き合ってられんといわんばかりに速効離脱です。しかし、Corkに行ったらあとはほとんど用なし状態。Leaf系は友人に代行を頼んでいる為に今さら急ぐ必要も無く、結局のほほんと島巡りをかましてました。
 とは言え当然壁巡りもしてまして、お兄魂と言うお兄ちゃん普及本とか買ってました。作家とか知らないし、元ネタもよく分からなかったんですけどね、買わざるを得なかったと言うか買えと宇宙から命令されたと言いますか若気のトラウマと言いますか、いや、3人兄弟の末っ子として生まれたからには年下の兄弟特に妹の存在にあこがれるものでして・・・いいから死ねですか? そうですね。生まれてすみません。


5月13日 アニソンでいこう

 前日のYSにてがたさんらがレヴォのために池袋で徹カラをすると聞き、秋葉YS帰りに参加させてもらいました。
 一緒にカラオケをするのは初めてのメンツばかりなので、俺としては最初は控えめに行こうかと思っていました。しかし、がたさんによる勇者王誕生が初っ端に流れだし場のテンションはいきなりトップギア。さすがはたきさんとのユニットで有名な、LF界に名だたるアニソン兄さんです(誇張)。その後も彼はハイテンションで飛ばしていきます。しかも他人の入力した歌で。「入力された歌みんな俺うたえるし」と彼には歌えないアニソンは無いといわんばかりに歌いっぱなしで、それはもう驚嘆するばかりでした。そして、それを見て俺もまだまだだなと思ってしまうところが、俺もオタク慣れしたなぁと思わざるをえないところですな。


5月12日 圧敗といわざるを

 最近何やら絶不調。プレイが悪い? デッキが悪い? むしろ俺が悪い。でも、手が回らんのはしょうがないっていいいますか、相手が回りまくるのもしょうがないって言いますか。俺に圧敗伝説を築き上げていたたきさんに、今度は俺が圧敗。1勝5敗ぐらいでしたかな。かなりヘコんでます。っつーかセンス強いっすね。もう、センスなんぞ二度と見たくはありません。帰っていただきたい次第です。


5月11日後編 気になるんで

 あとルール問題ついでに、ユンナのエラッタの内容があまりにも支離滅裂ってるんで修正してみようと思います。

特殊能力『計画的犯行』
<原文>
相手に[W]を発生させる。相手側は[W]を支払うか、もしくは味方全体から合計2気力を消耗させるかを選択する。減らす気力は相手側が割り振る(1ターンに3回まで使用可能)

<修正>
対象となったプレイヤーは相手プレイヤーに[W]を支払う。このとき、コストを発生することができる。支払ったコストは相手プレイヤーが使用する。コストを支払わない場合は、味方キャラから気力を合計−2する。減らす気力は対象となったプレイヤーが自由に割り振ってよい(1ターンに3回まで使用可能)

 なんていうか冗長ですし、主観が入れ替わって気力を払うのが誰か分からないあたりが死ぬほど問題ですね。ではレッツトライです。

<俺修正>
指定のプレイヤーにWを発生させ支払わせる。そのプレイヤーは、そうする替わりに好きな味方キャラから気力を合計−2することができる。支払われた属性を含むWを得る(1ターンに3回まで使用可能)

 こんな感じですかね。もう少し短くもできますが、わかりやすさの面も考えるとこの程度になります。まあ、これならカードのスペース的にも問題ない数字でしょう。スペースがとれればもう少し分かり易くもできます。内容に関しても一応最低限の減速は押さえてあるつもりですので、効果はぱっと見でわかるのではないでしょうか。それでも分かり難いという人がいましたら、俺の国語力不足と言うほかありません。
 まあ、、この表記なら一応借金取りのQ&A全てを押さえる形にできたと思います。もし、これがわからん、これはルール的にどうだという人がいましたらメールでもBBSにでもご一報下さいませ。


5月11日中編 「効果的」なルール適用について

 さて、日記を書き終えた後、面白いものを発見しました。もうネタにせざるを得ないので日記を続けます。
 これは、千葉梁山泊のBBSに書き込まれていたものです。許可をとりここに転載します(一部誤字を修正してある部分があります)。

<以下転載>

●地皇星 廉価版 題名:「効果的」なルール適用について

投稿日 : 2000年5月11日<木>16時47分

先日、面白い場面を目にしました。
キノコ+小説+詩集+エプロン+情報誌+攻撃一本槍を装備した坂下が決闘を挑む、アイアンシェフデッキだったのですが、その時交わされた会話です。
「バトル出来るんですか?」
「ええ、一本槍の『出来る』を優先させますから。」

以上の会話をふまえた上で以下の問いに答えよ。(20点)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Q2つのカードテキストが相反する物だった場合どうなりますか? (例:雛山をフィールドカード「サクリファイス」でダウンさせたらどうなりますか?)
Aアクティブターンプレイヤー(AP)がどちらの効果を優先させるかを決定します。
(例で言うとAPが「働き者」と「ダウンに含まれる」のどちらを優先するかを宣言します。)

Qでは、人気イベントの付いている料理バトルカードにAPが会場閉鎖を宣言したら、会場閉鎖の効果を優先すると宣言すればごみ箱送りにできますか?
A出来ません。

Qなぜですか?
Aえ〜…。人気イベントはパーマネントなので、イベントのような一過性の効果よりも優先度が高いからです。前出の例では「雛山」及び「サクリファイス」、また、「一本槍」及び「小説」(もしくは「詩集」)であり、両方パーマネントなので、便宜上APにどちらを優先させるかを宣言させるだけです。

Qでは、「APがバトル宣言、男性キャラを選択、女性キャラ(いけない恋付き) に対して挑戦状の使用を宣言」などと言う場合には挑戦状の効果は適用されな いと言う事ですか?
Aえ〜…。挑戦状の効果を優先します。

Qなぜですか?
Aえ〜…。挑戦状だから良いんです。

Q…では「あやしいクスリ」を「アイテム 持ち替え」しようとしたらどうなりますか?(中略)
Aクスリだから良いんです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上の「問題文」を踏まえた上で以下の問いに答えよ。(20点)

Qなぜですか?

模範的回答
A「TIだから」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Q以上のギャグは何点か?
注:問題文がどこからどこまでなのかに注意する事。

<転載ここまで>

A100点。
 もう、このことに気付かなかった自分が悔しくてなりません。ええ、当然人気イベントの付いたバトルに会場閉鎖打ったら、AP優先法則に従ってブッ壊れますよ。怪しい薬に持ち物検査打ったらAP優先で取り除かれますよ。効果が矛盾してますからね。っていうか、これはもう矛盾と呼ぶよりも破綻と言うべきですな。個人的にはこの手の不可侵系の効果は全て「〜を打ち消す」にしてしまうのが一番妥当だと思います。廉価版君はこの問題をメールで質問するそうですが、いやはやTIはなんて答えてくれるんでしょうね。是非結果を教えて欲しい次第です。


5月11日 遅刻っていうかサボり

 ものの見事に寝過ごしました。人間二度寝はいけないですな。でも二度寝に入る瞬間のあのまどろみが、とってもステキでなかなか離れられません。それに、いいんです。俺は夕べ頑張ってみどりさんを攻略したんですから。セーブアンドロードを繰り返してフラグを立てた俺に、ひとときの安らぎは必要なのです。よって明日もなつみ攻略の褒美にあのまどろみを得ることでしょう。授業なんかクソくらえですネ(わらい)。


5月10日 コンテンツ

 水曜は授業とバイトとの時間が空くため、読書室に置いてあるPCでのほほんとブラウジングしてました。で、なんとなくLF関連のサイトを見ていて思ったのですが、LFサイトと言い張ってLFのコンテンツがかけらも無いのはうちぐらいなもんですな。当初はGWの空いた時間を利用して一つコンテンツを上げようかと思っていたんですが、葵月下邸4泊5日の旅大風邪うつし大会があったため時間が取れなくなってしまいましたし。各方面からLFサイトとしてリンクがはられてるからには、このまま雑文ばかり書いてるわけにもいかんでしょう。と、いうわけで、今月はLFコンテンツを一つ立ち上げるという方向で行ってみようと思います。もっとも、俺はこの日記で約束したことってほとんど守ってないんですがね(わらい)。


5月9日 スフィー

 今日は授業とバイトで暇(?)だったので、スフィーをLFのキャラにするとしたらどんなものになるかと言うことを検討してみます。
 まず能力値から考えてみました。魔法使いと言うからには感性は高そうです。早さはともかく力はほとんどないだろうし、あのキャラから行くと根性もなさそうですな。賢さは微妙なところですが、頭が悪いとは言えないところがあります。まあ、バカな発言が多いのは事実ですが回転力はありそうかと。と、言うわけで。能力値は力1・早2・賢3・根2・感4と言った所じゃないかと言ったところでしょう。
 次に気力と属性。属性は当然感性でしょう。気力に関しては幼児性を考慮して3です。3と言うと低く見えますが、気力に関しては特殊能力と密接な関係があるため、あえて低めに設定しました。次にその特殊能力について解説します。
 スフィーの特徴と言えば、魔法と変化する身体です。そこの所をうまく表現するために、時間制で能力値か何かが変化する様な効果が望ましいのではないかと考えました。で、10分ぐらい頭を捻った結果が下の能力です。

魔力充電
自分のターン開始時、このキャラの気力の上限が3の場合気力の上限を+1し、気力の上限が4の場合永続的に賢+1する。。また、このキャラの気力の上限が4から3に下がったとき、永続的に賢-1する。この方法で賢さが5以上2以下になることはない。

まじかるさんだー R 気力の上限-1
対象のキャラに1ダメージを与えるか、または消耗状態にする。

 と、こんな感じです。まー、バランスが取れてるかどうかは知りません。でもまあ、ルール的にも凶悪コンボは生まれなさそうですし、琴音のバージョンアップと考えれば・・・強過ぎですな。でもマシンガンコンボをやるとあっさりダウンするので、2コストキャラでルミラデッキに一枚・・・やっぱり凶悪ですな。基本能力値高いし。まー、エビル一発で死ぬんで勘弁してやって下さい。
 てなわけで、たまにはオリカを考えてみるのも一興かと思った次第です。これからネタが無くなったらこのシリーズで行く方向で決定と言うことで。


5月8日 バグ

 もう朝起きてもヘコみが取れないので、思い切って一日中まじかるアンティークです。いや、スミマセン、いつものことです。
 それにしてもバグがたくさんあると聞いていた"まじアン"ですが、まさかED近くでバグるとは思いませんでした。いちおー感動的なシーンのハズが、エラーメッセージが頻繁に出て興をそがれることこの上ありません。まあ、こんなバグに気付かないほど制作スケジュールが圧迫していたかと思うと、それはそれで苦労が忍ばれますが。なんにせよ、Leafスタッフには頑張ってガンガンゲームを発表してもらいたいものです。LFはLeafゲームと生死を共にしているのですからね。


5月7日 圧負

 と、言うわけで、前日の日記が指し示すとおり、A11は負けてきました。久しぶりにヘコむ負け方です。言い訳と思いたければ思って結構。ただの愚痴であることは否めませんん。ただ、ひとつだけ、ひとつだけ言わせて下さい。頼むから三本勝負でお願いします。いくら計算しても手札で圧敗はもう勘弁して下さい・・・。


5月6日 めぐたん邸

 今日は最近めぐみと呼ばれる機会が多くなってきたことで有名な月城恵さんの家に、A11の調整のために泊まりに行きました。ご存じの通り、俺とめぐたんとは一時期熱愛疑惑が生まれた仲です(生まれてない)。さらに、同じく自分のBBSのタイトルでその心情を吐露していた荒天も泊まりに来ると言う話まで持ち上がりました。これはもう、愛の三角関係がやがて三者合意の新しい世界へ突入していくと言うのが必然と言うモノではないでしょうか、否、必然です。と、言うわけで、当初予定では都内某所はヤオイ娘も裸足で逃げ出すテクニカルゾーンへと突入するはずでした。
 ところが、ふたを開けてみれば、そこは耽美にはかすりもしないエロマンガ読書会となってしまっていたのです。まあ、読書会と言っても某作家の一冊の本を回し読みしていたにすぎませんが。その本の詳細に関しては細かくは申しません。ポイントは西木史郎さんの本だと言うことです。その場にいたパロ組合のかっぱさんとけむらさんも大いに気に入ってくれました。LF者なら必読の書です。きっとみなさんも気に入ってくれることだろうと思います。
 とにもかくにも、終始そんな調子でA11の調整なんてろくすっぽしてなかったのは言うまでもありません。10戦ぐらいしたらとっととロフトに登って漫画を読んでました。その始末がA11の結果に繋がったなどとは死んでも思いたくないのですが、いまいちゲンが悪い事はいなめませんな。実際その日宿泊した人たちはあまり成績が振るわなかったようですし。これが月城邸圧敗伝説の幕開けにならないことを心から祈るばかりです。


5月5日 バーン

 本日はまじかるアンティークを一周した後FBへ。SHIGE氏、古旅氏、GIPPA氏とフリープレイ。ルミラも大概煮詰まってきたのでティリアバーンに挑戦。回復入れて、ダメージソースを入れて、バトル破壊を入れて出来上がり。早速打ってみます。・・・だりぃ。デッキはすごく回るしきっちり固められるんですが、ダメージが小さいためにちまちまちまちま削るので時間がかかってしょうがありません。しかも相手のエンド前にやることが大量にあるため、さらに手間がかかります。こんなの1回戦40分の阿茶庵レギュでは圧敗改め圧分けです(意味不明)。それに、タダでさえパーミッション系はロックが決まりかけてから手順がルーティンワーク化するのに、ティリアバーンはその時間がやたら長いので途中でやる気も失せます。こんなデッキを使いA10で6-1の好成績を納めた荒天に乾杯、むしろガンバレ。まあ、強いとは思いましたけど、あんまり使いたくないデッキだと痛感いたしました。とりあえず、いつか阿茶庵が60分3本とかになったら使用を考慮することにしましょう。まあ、一生ありそうにないですが。


5月4日 CITY

 今日は水道橋FBで大会の日・・・だったのですが、俺はカレルさんと一緒に恐怖の女の園、Comic Cityへと行っていました。男二人で回ってるのは結構ヤな感じでしたが、いつもと違った雰囲気の即売会を味わえてなかなかにオツなものでした。ああ言った感じで、マイナージャンルをほのぼの進んでいくのも悪くないとか思ったりしてます。特に歴史系なんか好きなのですよ。日中史なんかは特に。本格的に幕末あたりでも勉強してみたい気分ですわ。


5月3日 圧敗

 さて、復活です。先日BBSに今日明日には更新できるとのたまいながら更新してないのは、夜に進壱さんが遊びに来たり、渋谷のトーナメントに出たり、29日から今日に至るまで葵月下君の家にStayしてたからです。まあ、平たく言うと遊びほうけてました。特に月下君の家ではろぷろす、廉価版氏らとの梁山泊のバカトークを堪能しました。いや、全く人間あんな風にはなりたくないですね。二言目には会長!! とカイジの真似をするなんてとてもとても正気の沙汰とは思えません。ええ、当然僕は率先して言ってましたけど。ワシは持っておるですよ(うるせえ)。