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日記

たわごと日記です。

1998年冬コミレポート

1999
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2000
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12月31日 終了

 つーわけで、友人宅から朝一で帰還。そのまま兄貴の車に乗せてもらって実家へ帰郷。まあ、今年一年いろんなことがありました。日記を読み返してると馬鹿ばかりしかやっていませんが、若さの特権と言うことでご勘弁願いたいです。このサイトとしてはLFの低迷っぷりから存在意義問題にまで発展して決まってますが、とりあえずはコンプリートカードリストをどうにかした後テキストサイトの道を歩んでいくのではないかのと思います。来年もどうかよろしくお願いします。10万HITでもしたらお祝いでもしますかね。


12月30日 コミケ59二日目

 でもって、二日目ですよ。今日はAir系サークルで売り子。一日目のサークルさんの紹介で勤めるわけですが、島中とは言えなかなかに有名どころのご様子。母体サークルの方は西で壁に配置されてますし、気のぬけない仕事となるでしょう。で、現地集合して早速挨拶。既に設営が始めてるようなのでお手伝いです。こういうときにコミュニケーションをとっておけば後の仕事もやりやすくなろうってものです。まあ、幸いサークルメンバーの方々も気の良い人たちばかりですぐに仲良くなれました。共通の話題があると話も早いですな。
 さて、設営が早く終わったので館内移動ができるうちにあいさつ回りへ。まずはりしゅーさんらのいる母体サークルのに行くため西へ移動します。すると、そのサークルの目の前で魔凹さんが手招き。おう、奇遇ですなとか思っているところに、右手の方でやまもとレビンさんが手を振ってます。知り合いだらけですな。俺もオタク方面の交友が広くなったものです。さて、」二人と挨拶を交わしつつ増田さんのところへ。お願いしますと言わんばかりに紙を提出。紙には、犬大工・CorkBord・スパイシー大作戦などなど、サークル名の羅列。要するに買ってきて欲しいサークルリストですな。まあ、普通なら自身で回ってくるところですが、売り子のバイトなだけに朝一から、「じゃあ逝ってきます」などと爽やかにご挨拶かまそうなんぞ戯言にもほどがあるんで。こうして人に頼むしかないわけですな。まあ、壁が多いとか何とか言われてますがこちらとしても譲れない線ですな。まあ、無理難題言っているのはわかるんので期待はしていませんしね。で、自分の要求を伝えるだけ伝えたら再びあいさつ回りへ。○王関連でRevさんのところや進壱さんのところへ顔出ししたら東へ戻ってみどり葵さんとこの「葵さんと綾香さん」へ。本当は前日にウチに泊まるはずだった彼ですが、残念ながら作業がギリギリまでずれ込み結局当日に新幹線できたらしいです。やはり地方からくる人は大変ですな。軽く挨拶して売り物を買っておきました。
 さて、戻ってきたらいい感じの時間になってました。売り物に軽く目を通したら準備完了。コミケ二日目のスタートです。とは言え、まあ最初の30分ぐらいは人が来ません。みんな壁を回るのに必死のようですな。のほほんと流れが来るまで待ちです。少しずつ人が寄ってくるようになったら売り子モードスタート。とにかくJAROに訴えられない範囲で売り物のセールストーク。このサークルはAir系ですので、売っているのはAirの木製プレートやAirのWindos用大貧民ゲームなど。
「お部屋のインテリアに、ドアの前に、車内の飾りに、お洒落で面白いAirの木製プレートいかがですかー!」
 …自分で言っててどうかと思いました。お洒落は嘘でしかないです。まあ、別に飾っててもいいですけど、オタオーラしか出しませんし。まあ、それはともかくとしてもキャラの名前を間違えたりするのは問題しかありませんな。しかしながら、Airをやってないから仕方がありません。ネタもわからずに売るのもどうかとは思いましたが、他の売り子の方々もほとんどやってないみたいですし大丈夫。っつーか、ホントにAirサークルなのか? 
 さて、徐々に人の出入りが多くなってくるにつれてサークルの前の人ごみも増えだします。つーか、歩く人立ち止まる人が絡みあってぐちゃぐちゃになります。まあ、その都度スペースから出て簡単に列を作るんですが、島中で人を整理するのは死ぬほどだるいです。つーか、列のスペースが取れないんで無理やり動くことになるし、特に俺は背が低いから誘導しづらいですから。かえって壁なんかのほうが売り子やってて楽なんじゃないかと思いましたが、その変どうなんでしょうかね。一度はそういったサークルに参加してみたいものですが。まあ、自分で主催できればと言うのは夢ですな。
 さて、10時か14時ごろまでぶっ続けで売り子をやったところで、一段落したので自由時間をもらいました。とりあえず企業に用があるのですが、そのついでに顔出しの島中めぐり。せっかくだからカナリア本を探してみたのですが案の定と言うかなんと言うか一切見つかりませんな。つーか、PCギャルゲースペースの本は大体LeafかKeyもしくはアリスかF&Cと言う感じで、ほんとマイナーゲームを取り扱っているサークルは少ないです。それがマイナー故なのか受けを考えた上での事なのかはわかりませんが、少々寂しい気もしますなあ。メジャー志向は知性の墓場という感じがしないでもないです。まあ、俺自身、カナリアサークルとか作ったら30部ぐらいのコピー紙を細々と売っている姿が]目に見えるのはやる気をなくなりますし、えらそうな口はたたけませんがな。とりあえず皆様フロントウィングがらみの同人誌を見つけたらご一報を。で、まあ、適当に東で島巡りをしたら西へ移動して知り合いサークルへ顔出し。途中レビンさんとこで軽く話込む。久しぶりに大阪行きの話を振られて動揺。「あさりさん熱いっすよー」と、初めて「馬鹿ですか?」以外の反応を受けてちょっと心和みました。
 その後企業ブースへ行きTIさんへご挨拶。最近はもっぱら挨拶だけにしか行かなくなってしまいましたなぁ。ま、なんせ並んでいる人数が人数なので買うのもだるいですし。今の所は発売しているグッズに興味が無いもの正直なところ。カナリアグッズでも作ってくれるんでしたら別ですが、ありえない話ですな。挨拶を済ませたら、お目当てのフロントウィングじゃんけん大会に参加。つーか、15時30分は微妙すぎる時間なんで。イベント終了後はちょうど4時になってました。ちなみに4時はコミックマーケット終了時刻。撤収時間です。撤収時にサークルにいないのはさすがに立場上まずいのでダッシュで帰還。既にほとんど作業が終わってたのはさすがに気まずかったです。
 以上で今年の冬コミは終了。打ち上げはいつものごとく○王メンツと浜松町。そしてこれもいつものごとく同人誌在庫処分セールですよ。つーか、烈神野郎が俺の買い逃した「猫娘亭」の本を持っていやがったために交渉開始。「猫娘亭」は期待のサークルだったんでなんとしても欲しかったのですが、見事に足元を見てくれて「Cork Bord」の本と交換だとかゴミ発言をされて苦悶する俺。まあ、結局交換してしまったのですがね。くろがねぎん萌えなんで。久弥ごときでは比べ物にならんね。もっとも、ちゃんと在庫処分セール時に他から買い戻してはいるんですが。他にも犬大工やらスパイシーやらもちゃんと手に入り圧勝。持つべきものは頼れる友です。つーか次はちゃんとお返しができるようにしておかんといけませんな。
 その後ゆるりと酒を飲んで帰宅。まあ、見事に寝過ごして立川あたりで気づいたのはお約束です。バイトの友達に電話して武蔵境でサルベージしてもらえたのには助かったね。友人パワーはほんとありがたい。てなわけで今年の冬も終わりを迎えたわけですが、やはりサークルで入るなら自分とこから行くのが一番ですな。自由度が違いすぎるんで。今度はちゃんと自分とこを受かっらせたいですよ。もっとも、俺は申込書買い忘れて通販を余儀なくされてるゴミ野郎ですがな。

つーか最初に気づけ

鬱死


12月29日 コミケ59一日目

 はてさて。オタ野郎どもの年二回の祭典。コミックマーケットがやってきましたよ。俺は今回りしゅーさんとともに、電源不要系で売り子のバイト。まあ、ディスプレイ購入やらギャザやらで金が無いため仕方が無し。手軽にチケットでは入れると言うメリットもありますしな。てなわけで、朝もはよから東123に集合し出展作業。まあ、ここでの売り子も3回目を数えますしここら辺は慣れたもの。淀みなく作業は進みます。さて、ディスプレイが終われば他に開場までやる事も無し。一息ついた俺に指令が。
「カッタ頑張って」
 俺ふぁいっ。つーか、三人分手に入れろとはどういうことですか? 2部限定だと考えても最低二周なんで。何時間かかるかわからん。「期待してるから」とか言われましても。とりあえず、人の流れによっちゃぁ3時間ぐらいでどうにかこうにかなるべーな、等と皮算用。つーか、13時までに企業ブースへ行く用があるので12時45分には買い終わっていなければなりません。販売開始が10時で、2時間45分…無理だろうなぁ、と絶望的気分を味わいつつカッタ…Cut a Dushのある東456へ。まあ、いつものごとくシャッター前に群れができてます。心なしか例年より人の数が多いのは気のせいですか? 回答、気のせいじゃありません。まあ、二日目と違い同人オタどものターゲットとなるサークルが少ないんで、自然と大手に人が集中するのですなぁ。Cut a Dushはその中でも前回負傷者を出したりスペースの机を叩き割るやつが出てきたりするほどの最大手なわけでして。まあ、王大人死亡確認です。つーか、激しくダルイ。とは言えここで引くわけにも逝かず、スタッフに注意されない程度にそこら辺をふらふら。すると、いきなりゴンズ氏発見。まあ、互いに驚くはずも無し。絶対いるに決まってます。で、一人でいるのも暇なんでゴンズさんたちのグループと混じって対策会議。何を論議するかと言えば、数あるシャッターの中でどこが開くのかということ。わからない人が確実にいると思うので一から説明しますと、コミケは東京ビッグサイトのホールすべてを借り切って行われます。ホールには西館と東館があり長い渡り廊下つながっています。西館には上下二階、東館にはガレリアと呼ばれる縦長に貫く中央ロビーを境にして東1・2・3ホールと東4・5・6ホールがあり、東館の方は1ホールごとに移動のできる壁で分断できるようになっています。もちろんコミケのように東西全体を満遍なく使うようなイベントでは三ホール分ぶち抜かれて使われるわけです。で、東の片側ホールに入るためにはガレリア側と外側から、どちらかからになるわけですが、入場管理のために開場前は限られた数の入り口しかあけられません。外側からの入場に対しても一部を除いてその入り口のすべてはシャッターで堅く閉ざされることになります。さて、話は変わって参加サークルに関してですが、サークルには「島中」と呼ばれる一般サークルと「壁」と呼ばれる大手サークルと言う分類があります。「島中」は20サークルごとの一団で長方形を作り、ホール中満遍なく配置されるのですが、「壁」は読んで字のごとくホールの壁際に、多くて3サークルほどの塊となって間隔を大きく空けて配置されます。これは、大手サークルには人の並びができるため間隔を空けて列の入るスペースを作ろうと言う意図からです。ところがサークルもすごいところになると1000人単位で列ができるため、到底中に列を作るわけにはいきません。そのため、そんな大手サークルは外側に列をまわして販売をするのですが、超大手に並ぶ人間を外に流すため、閉ざされたシャッターは開場30分前に開けられることになるのです。ところが、この開くシャッター、普通ならばその超大手近くのものが開くのですが、たまに予想を裏切り遠く離れた場所で開き、近くに陣取っていたにも関わらずとおくにいたものの方が先に列についていると言う状況があるのです。よって、どのシャッターが開くのかを見極めることが問題となってくるわけなのです。さて、ここで普通の人間は疑問に思うことでしょうが、まだ開場前なのになぜサークルの前に人が群れをなしているのでしょうか。答えは簡単サークル入場で入ってきた人間が、一般入場者に先んじるために目当ての場所の前で待っているからです。そして同じことを考えるやつが山ほどいるわけでして。つまり、同人誌購入の戦いは開場前からサークル入場者の間で始まっているのです。長々と説明しましたが、ここにシャッター前を巡るすさまじい攻防戦がおきるというわけなのです。とは言え、そこのシャッターが開くかなんて、それこそお釈迦様(スタッフ)にでも聞かない限りはわかりようも無く、大体が推測で決まってしまうわけですがね。よって、我々も適当に議論をかましつつ、状況的にカッタ近くのシャッターが最も確実で尚且つリスクが少ないと言う結論に。まあ、へぼへぼと既にできているシャッター列に並びます。既にシャッター前を縦横に列が走っている時点で萎えますな。で、列についている間に月下から連絡が。どうやら彼も同じ判断の様子。まあ、ブツブツ切れる電話に四苦八苦しながら適当に打ち合わせをかまします。つーか、いつの間にかDOCOMOの携帯が死ぬほど通じなくなってます。ここいらいったいの回線がパンクしてしまってるからなのですが、これもシェアが集中してしまっていることが原因でしょう。一昔前にコミケはDOCOMOなら繋がるなどと言っていたのが嘘のようですな。閑話休題。
 さて、時刻は9時半になろうかと言うところ。そろそろかと思っているうちに列整理が始まりました。どうやら我々のいるシャッターが開いた様子。まあ、ひとまずは圧勝。少しずつ区切られて列は外に移動を開始します。まあ、前回は一気に通してしまったがために将棋倒しで負傷者が出るありさま。ちゃんと対策をしているところは関心ですな。さて、いよいよ我々の順番です。とりあえずこの位置にいれば何とか一週目は問題なしなので比較的余裕があります。ですが、俺に課せられたノルマは3冊。4部限定なら圧勝なんですが、んなことがありえようはずも無いです。大抵が2部、悪けりゃ1部。そうなると俺の前の人数と後ろの人数が気になるところですが、見た感じだとさばきの時間によっては何とかなるかも…などと考えながら外にできた列に向かうと、かなたの方角から大量の人間が。別の方で開いたシャッターから走ってこっちに向かってくる大量の人間。村へ帰れとはこのことですな。何人集まってきてんだ。我々が列についた後も続々と膨れ上がる人。東館に沿って四列縦隊。それが蛇行して都合壁の長さの四倍分。何千人いるんだ。ダルイにもほどがあります。この時点で終了。2週なんかできるはずも無し。まあ、案の定2部限定だったことですし、3冊ゲットはあきらめるより他なしです。
 つーわけで、結局2部しか買えずに圧敗。サークルに戻ると「まあ、競りだね」と切ない発言を。仕方ないので承諾。まあ、ヤフオで買うよりは安かろう。さて、本買いが済めば後は売って売って売りまくるのみ。幸か不幸かハイカードは人がたくさんくるサークルですから暇を持て余すってこともありません。続々と捌けていく本達。しかし文章だけの本でよくもまあ売れますわ。まあ、りしゅーさんの売り子としての腕っつーのもあるんですが、内容に支えられてる部分が大きくありますわな。文章で同人をやっている人間として憧れるものがあります。
 で、まあ合間に企業ブースへ行き、フロントウィングでじゃんけん大会なんぞに参加しながら時間は過ぎ、めでたく一日目が終了。後は帰るだけ…と言うわけでも無く、二日目に備えて前日設営を手伝うことに。ディスプレイのためのちょっとした大道具を作ったり、本の搬入を手伝ったりでナンダカンダの7時過ぎ。さっさと帰ってとっとと寝ました。明日も売り子のバイト。それなりに混むサークルらしいので、鋭気を養って二日目に備えます。

 

 

つーか最初に気づけ

鬱死


12月28日 決戦前夜

 まー、コミケ前日ですよ。戦争直前ですよ。そんな俺は廉価版と一緒に西船へごー。つーか、まだいたのか廉価版。都合6日、ほんとに滞在されるとは思って無かったね。で、西船についたら待ち合わせていたあのなと遭遇。一緒にインベンジョンをゲット。ヤツは15パック俺は1BOX。まあ、もちろんパック剥き勝負ですよ。15パックに負けるはずも無いんで、15パック対15パックで勝負。ウラーチャ! ウラーチャ! ア〜!~~ ゴミが! 相手がレイジにカブータイタンとか引いてるのに、俺は紙しか引かないとはどういうことだ! 鬱もいいとこだ。逝ってよし。まあ、16パック目から、アンダーマイン・アブソーブ・カブータイタン・トワイライトコール・スキジックと引いてきたからよかったですが。つーか、ギャザのBOX剥きはしびれますな。剥いても剥いても紙しか出ないLFとは大違いなんで。まあ、ギャザもLFみたいにβ版を出せば話は別なんでしょうが。それをやったらβが幾らになるかわかりませんがね。でも、一回やってくれないかなぁ。二日前ぐらいから徹夜で並ぶね。


12月27日 教育

 忘年会終了後、俺と廉価版と荒天にF井で徹マンを打つことに。まあ、今回はF井が麻雀の手作りを教えて欲しいってんで低レート。F井と言えば馬鹿麻雀のF井としてあまりにも有名であるからには、この発言は驚くべきものだと言えましょう。つーか、F井ときたら初手に老頭牌を切ることができない男として有名でありまして、ピンフにタンヤオの手作りができない男です。そんなやつが手作りを覚えたいってんで、俺たちも喜び勇んで教えてあげましたよ。無論、カモがいなくなったら困るなんてそんなことはかけらも思いませんでしたよ、ええ。いや、信じろ。
 で、まあ、ピンフの有用性やタンヤオの作りやすさを一通りレクチャーしたら早速プレイ。
「ロン、タンヤオ」
「ツモ、リーヅモ・ピンフ」
「ロン、リーチ・ピンフ・ドラドラ」
 俺たち負けてませんか!? ピンフ覚えたら強くなりますか? いきなりへこみだす俺ら三人。F井一人勝ちなんざぁあってたまるか。何気に酷い発言ですが気にしてる場合ではないんで。気合を入れなおして半荘を続けます。船漕ぎ出してんじゃねー荒天。言い出しっぺだろうが。ここにきて気合の満貫、跳満。聴牌即リーだこのやろう。リーチ・一発・ピンフ・イーペー・ドラドラだ。一気に浮き出す俺と廉価版。半荘でプラスに持っていったね。
「あれさー、眠いし。とりあえずこの場は無かったことにして寝ない?」
 浮いたとたんに俺と廉価版のへたれ発言。そんなにF井の一人勝ちが嫌か? まあ、そんな意見が通じるわけも無いんで、ゲームは続けられたね。結局F井の独壇場も前半のみ。俺が+50ぐらいで逆転トップ。まあ、F井も+30そこそこで珍しく浮き。ちゃんと手作りできりゃ運ゲーなんだから勝てるっての。大して腕も変わらんしね。廉価版が+1と言う微妙な数字。まあ、+ならいいんじね? 荒天は一人負けしてるしな。言い出しっぺが負けると言うのは運命だね 。一人で眠がってたし。やる気あんのか。
 つーわけで、今年最後の麻雀は一応圧勝。レートが低かったのが問題ですが、勝ってりゃ文句はいわないね。来年の麻雀運は良いといいなあ。


12月26日 イノレ組忘年会

 本日はイノレ組忘年会。つーか、単なるネタ集団で忘年会もクソもないですが、まあ理由をつけて騒ぎたいだけなんで。とりあえずFBに集合してデュエルを打つ。が、デュエルよりもトレードが先行する我々。まあ、MIN-CHIBAKENどもには貴重なトレード機会だから仕方がない。俺もカブータイタンやらマントラやらをゲット。プロクシだらけのギャザ大会もようやく形になってきたね。トレード後はスターターインディアンマジック大会。平たく言うといいレアを引けるかどうか勝負。本橋・りしゅーさん・月下・俺・F井が参戦。カードを引けたのはF井のみ。そろいもそろって紙しか引かないのは問題だね。つーか、F井一人でスキジックとか引いてんじゃねー。萎える。
 で、20時ごろにFBを出て秋葉へ移動。忘年会会場は焼肉食い放題大酋長。2kで腹いっぱい肉が食えます。味についてはノーコメント。つーか、ゴミ。まあ、食い放題なんぞ腹にためるイベントでしかない。周りで金が無い無い騒ぎ出すやつらがいるからこうなるんですが。俺とりしゅーさんの飲み放題をつけたいという希望は却下。残念。で、まあ、焼肉の方は以外に大人しく進みました。今日はLFF4の打ち上げんときみたいに基地外発言も少なかったですし。まあ、我々も大人になったということでしょうか。浦島可奈子は萌えるか否かで激論が交わされるはずだったんですがねえ。月下曰く「しのぶには負けるが、萌えるね」だそうで。まったくもって予想通りの発言でつまらないことこの上ありませんな(いいから)。
 つーわけで、意外に落ち着いた感じで忘年会は終了。金が無いのでカラオケも行かずに解散。まあ、単に烏山組と小倉代組に分かれただけですが。つーか、ネタが少なくて非常に寂しかったですよ。


12月25日 暇人

 さて、なぜか未だウチに廉価版がいます。まあ、ホームステイもいいとこですな。やることもなくごろごろとネットに繋いだり、同人誌読んだり。二十歳そこそこの男が二人そろってなにやってるんでしょうか。もっとも、廉価版が金がないっっツーことで、どこかに出かけるってわけにもいかないのですがね。
 で、暇を持て余した俺は新しく仕入れたエロゲをプレイ。名前は「Sixty Nine」まあ、読んで字の如しです。69人とイメクラ。エンド。斬新過ぎて涙が出ます。とりあえずコンセプトだけでお腹一杯なのですが、ゲームをプレイせずして語ってはゲーマーの名折れ。とりあえずやってみましょう。お決まりの手順を踏んでNewGame。いきなり、魔法探偵社の同人誌に出てきそうなオペレーターのお姉ちゃんが出現して何かぺらぺらとしゃべりだします。どうやら彼女はあまり日本語が上手ではないご様子。感情表現がうまくできていません。それとも、ひょっとしたらアンドロイドという設定なのかもしれません。いや、あの台詞の棒読みっぷりはアンドロイドに違いないでしょう。さすが69ものシチュエーションを味合わせてくれるゲーム。オペレーターがいま流行りのアンドロイドだなんて! これでお寒い内容の会話も納得できます。つーか、それで納得させてください。そうでないと耐えられません。
 さて、アンドロイドとの会話が終了すると早速好みのシチュエーションの娘を選ぶことに。まんま風俗っぽく女の子の顔の画像が並んでるところがイイ感じです。ずらっと並んだ女の子。女子高生にメイドさん、教師にシスター選り取りみどり。さすが69のシチュエーションだけあってさまざまな女の子がいます。なんせゴレンジャーピンク(俺命名)もいますし。つーか、ネタだろ(2ch風)。とりあえず、俺の独断と偏見で巫女を選択。なんかゴレンジャーピンクが無言の圧力をかけてきていますが無視です。後ろでぶーぶーうるさいぞ廉価版。顔をクリックするとプロフィールが出現。アンドロイドが口頭で紹介してくれます。黙れゴミ。プロフィールの紹介を飛ばしてプレイスタートです。さて、神社の娘と恋人同士というのが設定のようで。つーか、いきなりヤリだすわけでもなく、一応ストーリー仕立て。好感が持てるんだか持てないんだか。まあ、イメクラだしなぁ…。とりあえずおとなしく会話を読んでみますか。
「なあ、乳もませてくれよ」(意訳)
「いつもそんなことばっかり…」(意訳)
「いいじゃないか。愛してるからこそだよ。それとも俺のことが嫌いなのか、アァ?」(意訳)
「そんなんじゃないけど…ああっ、嫌っ!」(意訳)
(中略)
「私たちもう会わないほうがいいと思うの。わたし、もうあなたのことが信じられない」(意訳)
 ア〜!~~  何を表現したいんだ。村へ帰れ! どういうイメクラだ。いきなりゴミストーリーでへなへなと崩れ落ちる俺。つーか、オムニバス形式で中途半端にへこますんじゃねー。純愛なら純愛、鬼畜シナリオなら鬼畜っぽくしろなんで。エロ漫画でもこんなストーリーはありえねー。うるせぇアンドロイド。いちいち出てこなくていい。まあ、おもむろにゲームエンドですよ。廉価版が笑っているね。やる前からわかりきっていたことだって? まったくそのとおりだ。
 まー俺は1にシナリオ、2にシステム、3が音楽4に画像てな評価形式なんで、明らかにこの手のゲームは評価低くなるんですがね。絵の方は悪くないしし、システムもエロゲーとしては正しい姿勢ではありますから、やりゲーとしては悪くないんじゃないでしょうか。もっとも、同じ画像をアップとバンだけで2枚のCGと言い張るのはエロゲーとしてどうかと思いますが。あと、どっかの事務所から一山いくらで連れて来られた新人声優どもに耐えられるかどうかも問題ですな。そこら辺が気にならなければ、手っ取り早いエロを求める人には薦められるということで。Let's プレイ! Sixty Nine! (あらゆる意味で「なげやり」風に)


12月15日から24日までの日記を下宿に置いてきてしまいました。そのうちにアップしますんで、とりあえず続きをどうぞ。

アップ後データはこっち


12月14日 常時

 あー、ついぞのことですが。とうとう私もフレッツISDNに加入いたしました。7月20日から12月12日までの5ヶ月はあまりにも長かったですよ。まあ世間では、高いだ遅いだ重たいだ、散々な言われようのフレッツIですが、初期費用が安く工事も手軽に出来るというメリットは大きいんで。つーか、俺もケーブルNETやりたかったのは山々なんですが、集合住宅の悲しさで全体導入の許可を大家に取らなければならない時点で断念。そこいくと、ISDNは個人で動けるといううフットワークの軽さが素晴らしいのです…と、まあ、強がりでしかないんですが。まあ、ともかくこれで俺も真昼間っからネットにつないでウラーチャ! ア〜!~~といえる身分になったっつーことで。ここ最近メールチェックやらSETI@Homeやらオンラインゲーやらで取られていた2万近くの電話代を取り返すつもりでつなぎまくるね。5万はつないでNTTに圧勝する方向で。


12月13日 デッキ

 あー、先日、俺は今まで自分のデッキを一切公開してこなかったことに気づきました。まあ、せっかくなんでここのスペースで公開。ダルイからテーブルなんか使わないね(爆)。

デッキ名:カナリア〜!~~
デッキコンセプト:大阪

リーダー ルミラ
キャラ 24
かえで 3  3人組 3  エビル 3 レミィ 3  ティリア 2 フランク 2
HM-12 3 マナ 2 チヅル 1 真紀子 2
イベント 25
付け焼き刃 4 降霊術 4 ガセネタ 3 妨害工作 4 身代わり 2 封印 2
挑戦状 2 スランプ 4
バトル 10
対戦ゲーム 2 短距離走 2 隠し芸 2 マラソン 1 早食い 2 卓球 1


12月12日 レイディオ

 イノレ組の面子とチャットをしていると、何故か声優ラジオ話に。つーか、同年代の人間ばかりなのですが、図ったように同じぐらいの年に同じようなラジオを聞いていることが発覚。高校時代に声優に填まるのはハシカのようで。どいつもこいつも「恋愛専科」やら「銀ほえ」やら「ツイパラ」やらまー、懐かしいこと懐かしいこと。つーか、俺がやっていたことが俺だけの恥ずかしい過去じゃなくてホッとした次第ですよ。ラジオCD全買いぐらいは初期症状ですな(藁)。むしろ、へきるコンサートに3回は行ったぐらいの事を言われてうらやましいと思ったぐらいだね。俺も首都圏在住だったら「恋愛専科」の公録に通いまくったに違いないんで。そうしたら、きっと今は違う人生を歩んでいたんでしょうなあ。ア〜!~~、イタイイタイ。


12月11日 10日のこと

 さて、朝までカラオケしたあとは即帰宅。それというのも6時半から静岡でギャザ関係の友達との忘年会に出席するためです。一眠りして電車で移動。ほぼ一年ぶりぐらいに合う面子もいましたが、まあ相変わらずのようでうれしい限り。久しぶりに世間話に話を咲かせました。
 そして、一次会後は朝までマージャン。レートは点ピンのチップ500。5人で打ったんですが、また俺は接待っぷりを発揮して3-2-2-2の-4点。しかしチップを11枚取られて圧敗。つーか、リーチ一発ツモ赤赤裏4じゃねー。チップが動きすぎにもほどがあるんで。チップだけで5000円以上も負けてりゃ世話ないですよ。TCGもマージャンも、勝つときは思い切り勝たないとダメですな。


12月10日 9日のこと10日かけて

 さて、LFF4が終わってから、われら小倉台イノレ組は焼肉パーティーへ。つーか、表彰式のときイノレ組を連呼してたのは問題か? ネタ団体でしかないんですが。まあ、どうせいまや団体なんて形骸化してるから大丈夫という方向で。閑話休題。で、渋谷の町を彷徨って焼肉食い放題探し。まー、なんで焼肉かといえば俺が前日のチャットで「一番成績よかった奴が一番悪かった奴に焼肉おごりね」等とほざいたからなんですが。カイジ風に言うと馬鹿丸出しです。優勝する気なんざさらさらなかったんですがねえ。鬱死。仕方がないので公約通りおごりますよ。で、行ったのはセンター街の「もーもー邸」とか言う店。1950円で90分。まあ、そこそこ味もよかったんですが、店員の態度は悪いは網は小さいはで文句なしにクソ店。まあ、一回だけで決め付けるのもアレですが。腹いせにキチガイ会話で周囲の客に迷惑を撒き散らしてきましたよ、ハハハハ。核爆弾落としてー(箱庭)とか、月下が俺の嫁だとか、綾菜は俺のものだとか、ジャッカー電撃隊をハモって歌うとか。まあ、馬鹿でしかないね。
 で、焼肉終了後は俺ろぷ荒天廉価版でカラオケ。しかし、渋谷のボックスはクソ高い。フリータイムがないのは明らかに問題。まあ、人もいっぱいいるし回転率上げたほうが利率は高いんでしょうけどね。まあ、ともかくこんな街にはいられないので秋葉まで行ってパセラで歌い放題。まあ、たいがいアニソンでしたが。しばらくすると隣からも同じような歌が。ハハハ、さすが秋葉原。まあ、選曲で10馬身差ぐらいつけて圧勝してきました。TMRのメドレーとか歌ってる奴らに負けようはずもないですな。


12月9日 ハハハハ

 うーむ、何といいますか、勝てるとは思わんかったというのが正直な話。前日の日記にあるとおりLFあんまりやってなかったんですけどねえ。これもギャザ効果ですか?(黙れ)
 つーわけで、何故か優勝LFF4。しかもデッキは前回の阿茶庵優勝の奴に毛を生やしたもの。強いのか? このデッキは。フリーで打ってると月下やら本橋やらに勝率がよくなかっただけにあまり自信がなかったというか。つーか、なんでこんなにネガティブな発言してるんだ俺は。それというのもチャンピオンシップで負けた性ですが。まあ、初手バトル引かなくて事故ってたのは言い訳になるんですが、それでもまだ全然まぎれた試合でしたよ。しかも早食いで殴っておいてブロックセリオ・バトル終了、「おお!」じゃねーし。周りで見られてていた試合にしてはちとふがいない内容で反省ですよ。まあ、このままではLFをやめるわけにはいかなくなりましたなあ。少なくともあまやんにリベンジするまでは終われないんで。もっとも、ランキングによっちゃー大会参加は微妙ですが(死)。とりあえず、俺がチャンピオンの称号を得るまでLFの火が消えないことを祈っていますよ。


12月8日 LFF4

 明日はLeaf Fight公式大会LFF4です。俺は何にもしてません。一番最近LF打ったのはいつだったでしょうか。あまりにもなにもしてなさ過ぎですな。まあ、前回阿茶庵で優勝したときもこんな感じでしたから、きっと大丈夫でしょう。むしろジンクスで優勝ですかな(黙れ)。とりあえず明日の目標はLFF中にDCIセンターでギャザを打つですよ。ハハハハ。


12月7日 お勧め

 エロゲー素人の人間に、痕・カナリア・Naturalのみっつを渡してあげました。彼はその後、痕・カナリアに関して「アレはエロゲーじゃないだろ」と批判し、Naturalを気に入ってくれたようです。世の中はエロで回っています。


12月6日 ヤフオ

 ヤフオでギャザのカードを探す。近頃は便利になったもんですな。昔はシングル一枚買うのに大変な思いをしていたものですが。インターネットの素晴らしさ、ここにありっツー感じです。


12月5日 最近

 突如としてギャザの話題も始まったがために、LFやらギャザやらオタやら、専門用語が飛び交いまくってる昨今の日記。昔からそうって言えばそうなんですが、LFユーザーのためにLFの話題を振り撒いていた時代とは違いますからなあ。自分の書きたいこと書いてるのはいいんですが、間口が狭くなってるのも微妙ですな。とはいっても、一から百まで説明するわけにもいかんですしジレンマですな。


12月4日 景子先生

 久しぶりに継母調教をプレイ。んで、クリア。関は萌えるね。景子先生なんぞいらんね。真里恵がいればご飯三杯はいけるね。


12月3日 イノレ邸ドラフト

 前日からの続きで、深夜中ウチでインベドラフト。ウチに来たのは、月下・あのな・荒天・廉価版・ろぷろす・本橋・F井。つーか、7人も集まるな。前に10人 蛾裏生きて警察呼ばれた過去が脳裏をよぎります。っつーか、早くも上でなにやら自己主張はじめられてますが。まあ、ガンバレとエールを送ってシカト。さくさくドラフトが進行されました。で、結果だけ言うと鬱死。除去カードばっか取っても仕方がねー。やはり適度にビッグクリーチャーがいないと限定構築戦は勝てないです。つーか、何階インベドラフトやってんだ俺。リミテッド下手もほどほどにしろですな。まー、暇があったらインベの点数付けでもしておきますか。


12月2日 イノレ組

 あー、まあ、ウチのBBS見てる人はお分かりでしょうが、今MTGがらみで小倉台イノレ組とか言うネタでしかない団体を勝手に作られてます。まあ、せっかくだからサイトを活用してMTG活動の役に立ててはいますが。
 つーわけで、小倉台イノレ組集会と銘打って、今日はFBでぎゃざを打ちました。まあ、ぎゃざばかりではなくLFFを控えてLFも打たなけらばならないところですが、やはり心はぎゃざの虜ですよ。まあ、LFがつまらんと言う訳ではないんですが。実際他のTCGのシステムを見ているとLFがどれくらい考えられてるかって言うのはわかりますし。まあ、問題がなかったわけではないのですがね。つーか、ちと話がそれましたが、簡単に言えば納豆飯ばっか食ってるとジャムパンが食いたくなると。んなこたあないっすね。じゃあ、ロリっ子ばかりに萌えていると継母を調教してみたくなると。大体そんな感じですか(わからん)。
 なんにしても、いまいちLFする気が起きないのでぎゃざ三昧。緑白赤で殴り中心クリーチャーコントロールをしてみようと思ったけど、最終的にはブラストゲドンになっていたり。つーか、ヤヴィマヤの火とかはじける子嚢やらがウゼー。むしろ古代のハイドラがダルイ。隕石の嵐逝ってよし。つーか、俺にはゲドンよりステロイドか? 昔に戻るか? つーか、道場でデッキコピるか? 等と懊悩した土曜の昼でした。


12月1日 ディスプレイ

 前日の日記に書いたようにディスプレイがお亡くなりあそばれたので、買って来ましたよNANAOの17インチのフラットのやつを。製品名はFlexScanT561。39800を若干まけさせて39000。キャリアーでごろごろ転がしながらお持ち帰りしましたよ。バリアフリーと言う言葉の重さを痛感しながら福祉問題に思いをはせつつ歩いたね。で、さっそくビリビリダンボールを剥いてセッティング。まあ、一言で言うと今までのディスプレイはゴミでしかないですな。画像の鮮明さが違いすぎます。この時期に4kの出費は痛すぎでしたが、まあ納得の値段ですよ。まあ、これで向こう三年はディスプレイに不安はないと判断。そろそろチューナーでも買ってTVでも移そうかと思う今日この頃です。