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日記

たわごと日記です。

1998年冬コミレポート

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 5月31日 3人寄ればなんとやら

 いつものごとくシュトロに行った後、いつまでたっても決まらない団体名に業を煮やし小倉台で会議。結果は珍妙な甲冑来たおっさんが剣をプルプル震わせて宝石を集める謎のクソゲーをやってエンド。なんというか、こういうことは誰かが代表で決めないと、いつまでたっても先へ進めないんじゃないかと思われ。月下あたりに委任しますか。責任逃れ、責任逃れ。


 5月30日 サボってしまた

 今日は三度寝かましてしまった為学校サボってシスプリの攻略に専心。僕頑張ってるヨ! 褒めて褒めてー


 5月29日 サボって

 今日は学校サボって日記の更新に専心。僕頑張ってるヨ! 褒めて褒めてー。


 5月28日 落ち

 ました。いや、夏コミですが。もっとも月下が受かってるのでスペースの上では問題なし。1万4千円が帰ってきたものと思いましょう。


 5月27日 東大だ!

 俺もついに東大へいける身分になりました。学歴社会の最高峰。日本一の大学。一緒に合格すれば幸せになれる(違)、あの東京大学です。東京情報大学ではありません。

 まあ、何の事はない、東大の五月祭でスタジオオルフェの倉田英之・黒田洋介の両名がトークライブを行うっつーことで、喜び勇んで参加しただけです。マル王の仲間の年下烈神が、同時開催のソニー会長兼CEO出井伸之氏講演会に参加してるあたり、俺のオタクっぷりも人に誇れるぐらいになってきたのではないでしょうか。さすがに人としてどうかと思っております。

 まあ、あまり難しく考えると首釣って死にたくなるので脳みそ空っぽにして楽しむ方向で。同じく倉田ファンのろぷと並んで二人のトークをご拝聴。

 まあ、ほんとに居酒屋トークとは思わなかったり。

 アニメ関係者が集まって愚痴をもらす大会でした。まあ、それが面白いんですけどね。とりあえず、限りなく厨房っぽい倉田英之を抑える黒田洋介と影の薄い社長を見る限り、社内での力関係がなんとなく見えたり。上の人間も大変ですな。下に「木村貴弘現物見たらオナニーできなくなる」とかのたまう人間がいるんじゃ。いや、俺もそう思いましたが。

 なお、内容に関してはうかつにかけないことばかりなので割愛。いや、どうせ誰かの口から漏れ出すんでしょうけど、基本的に楽屋話だし本人たちの口からじゃないと面白いもんじゃないですし。つーかぶっちゃけると倉田英之がチャンピオン読みふけったり人形焼むしゃむしゃ食ってるところぐらいしか覚えてないし。とりあえず、いろいろ触れて欲しくないことがあるのはわかりましたが。Dualとかまりんとメランとか。物を作ることは嫌なことを乗り越えていかなければならないのですね。


 5月26日 秋葉でマターリ

 たまには日記の更新をしようと思ったら、月下の野郎がメールで秋葉に付き合えとの要請をしてきたために付き合う。まあ、友達づきあいは重要です。

 月下が同人誌を売り払って浮いた金で豪遊してるとなりで俺は慎ましやかに月姫とか買っておく。まあ、ちょっと前に同人業界で話題になったゲーム。月姫本とか各地で出されてもネタがわからないのは問題しかないので抑えておく。まあ、ワンテンポ乗り遅れてるがしょうがないですな。ガンパレとか溜めてる時点で買ってる場合じゃないと言う気もしますがね。

 で、買い物が終わったらYSでデュエル。特有のオタク臭と下水の臭いがあいまって気を失うほど臭い。せめて芳香剤ぐらいおけよと思う。その後なまさんと合流して飯。月下が肉食って豪遊とかいうわがままを放ちはじめたので、なぜか日本語で言うところの万歳である万世で食事。上へ行けば行くほど強敵が待ち構える少年漫画方式を取っている万世ですが、さすがに10階や9階に行くにはレベルが足りないので2階のグリル万世で妥協。月下は金の力を見せ付けて130グラムのもも肉のステーキ1580円をサラダスープバーセットで食す。サーロイン2400円を食えないところが弱い。一方俺となまさんはハンバーグとセットメニューで1450円ほど。まあ、ちと高いが値段相応の味でした。月下は「金を払って出たダービーで出遅れて7着といったところ」らしい。勝負にも試合にも負けてる感じだね。世の中高ければいいってもんじゃぁないってことで。


 5月25日 徹夜なのに

 頑張って学校に行く。2限の授業開始は10時半から。小倉台から水道橋まで移動はとてもダルイ。そして結果は2限休校。聞いてねーよ。前日に貼っておけや。

 しかも次の時限に行ったら行ったで、机の落書きが罠でしかない。

「kanon・canon・美凪・名雪・みすずちんぴんち滅殺なゆきすと

 かえれかえれー、鍵っ子は神戸の山奥へかえれー。

 俺もうげんなり。あやうく「うぜぇよ、葉鍵版へ帰れ」ぐらいの書き込みをしようと思ったが止めたね。まあ、Key好きは別にいいんですが、止めようぜーこうやって同類探すの。宇宙人探索じゃないんだから。


 5月24日 平日麻雀

 今なぜか小倉台にいます。明日学校あるのに。バイトもあるのに。それもこれも本橋がパスタ屋で麻雀打つぜぐらいのことを言ったからです。同意するなと言うまっとうな意見はシラネーヨで。

 つーわけで、まあ、月下邸でまたーりマージャン大会。今日も今日とて奇声が轟く小倉台の館。裏声ゴスペラーズがたった一つのフレーズを叫びまくったね。

 そろそろ近くの警察も気にしなきゃいけないなぁと感じる今日この頃。あんまり騒いでばかりいると、世田谷連続殺人事件の容疑者にされちゃうぞ。俺のごとくな!(誇張)


 5月23日 ゴミ

 シスプリに本格的に手をつけようと思いプレイを開始する。

長いプロローグを終え、いったんセーブをしようとしたところでメモリーカードのブロックがいっぱいであることに気づく。

パッドを投げつけて寝た。


 5月22日 クリア

 誰彼クリアしたのはこの日でした。初めて三日で終了。手軽でイイネ。


 5月21日 二番煎じ

 さて、各地で評判の『シスタープリンセス』。ヒット要因は一体何処にあるのでしょうか。絵の美麗さキャラクター単体の魅力、ポイントはいくつもあるのでしょうが、根本には男の奥底にある女の子に囲まれて暮らしたい、女の子に頼られたい慕われたい。そういった点を突いているからこそあれだけの支持を得られたのだと考えられます。
 また、かの企画はその願望をより強く充足させるために、パートナーとなる女の子を妹に設定しています。人は誰しも自分より小さく弱いものに対して「護ってあげたい」と感じるものです。されに、プレイヤーが「お兄ちゃん」と特定の尊称で呼ばれることは、よりゲームの世界へ没入する助けとなります。
 以上のごとく、『シスタープリンセス』のヒット要因には、個性あるキャラクターがたくさんでてくるこ・それはか弱い女の子であること・特定の尊称で呼ばれることにあると言えます。その点を踏まえて私は新たなキャラクター像を提唱したいと思います。それがこちらです。

 みたいな感じで作られた規格っぽい。気合は入ってるね。


 5月20日 斜陽

 さて、今日は俺的暇ですよ。暇といえばゲームをやるしかないです。そして、俺がやらなければならないゲームはPSOでもガンパレでもシスプリでもありません。そう、LF3.00の発売が決定した今、やるべきことは誰彼でしかないのです。

 まあ、2chで散々叩かれた挙句に、俺の周りでも決してよい噂を聞かないこのゲームですが、やらないうちにクソゲーと決め付けるのはよくない。物事すべからく経験してから語ることができるといいましょう。そして、それを裏返せばつまりやるだけやったら言い放題という事です! 微妙に違いますか? 違いますね。

 つーわけで、誰彼プレイ開始…したんですが、5秒で萎える。まあ、随所でいい仕事をしてるんですよ。塗りは綺麗だし、OPアニメもまあカコイイ。何より動作のレスポンスが速くてストレスがない。でも、シナリオのヘボさがそれらをすべてぶち壊しにしてくれてます。まあ、ネタバレかますのも問題なので詳しくは言いませんが、主人公とその敵役がそろいもそろって間が抜けているとか、シナリオに矛盾が多すぎるとか、いいたいことは山ほどですよ。つーか、構成の段階で問題がありますわ。物語を俯瞰してみることができていなくて、個々のエピソードを繋ぎ合わせてひとつのシナリオにしてしまった感じで非常にバランスが悪い。大体、シナリオごとにパラレルなストーリー展開するのはライター的には書きやすいかもしれませんが、やってるほうからすると薄っぺらくしか見えません。せっかくゲーム自体のできはいいのに、状況描写を必要としないチップアニメと織り交ぜて、ライターの手抜き(または実力不足)が凄く目立ってしまいます。

 そのくだんのチップアニメに関しても要所要所で萎えさせてくれますわ。やろうとしてることはわかるし凄い頑張ってるんだなぁとも思いますが、あのリアルともデフォルメとも言いがたい珍妙なキャラはどう言い訳してもカッコ悪いです。アクションシーンをチップアニメで動きを見せて盛り上げようとしても緊迫感がそがれること甚だしい。もう少し技術が上がればすごいといえるんでしょうけど、ファミコンの横スクロールアクションのような動きでは滑稽でしかありません。

 このゲームが面白いか面白くないかといえば、俺は面白くないという結論です。チップアニメの演出が裏目に出たことは意欲作であると考えて仕方がないとしても、ゲームがお話を読ませるのが主眼なんですからそれがダメなのは全体としてダメでしょう。まじアンからうすうす感じていましたが、やはりシナリオ的にはLeafに人無しといわざるを言えません。技術力はあるだけにもったいない事この上ない。また、最近ではデザイナーの募集も始まったようで、ついに河田優氏も退社かと考えるとほとほと寒くなってきます。大阪Leaf名物の誰彼のおまけトラックも聞いててなんだか悲しくなってきたり。Leafは死んでしまったのでしょうかねえ。

 


 5月19日 シールド

 りしゅーさんのお誘いで、ぎゃざのシールドをやることに。

 エキスパンションのチョイスは、5th・VI・WLとIV・IV・PS・PS。なぜかは聞かない方向で。まあ、オモシロそうだと言う理由でしかないね。しかも、5thは圧勝でしかないスターター。ボールライトニング・バッドムーン・アングラリバー。ヒャッホー、アタリパックだ! 4年前なら。まあ、インベとプレーンシフトで紙しか引いてなければ世話は無い。シールドには強いカード引きましたけどね。

 しかし、なんと言うかこれだけかけ離れたリミテッドを同時にやると、時代の流れを感じて非常に面白い。5thあたりのカードなんか今と比べると明らかに1マナ軽いし。若干派手なデュエルになりますが、そこら辺が今のちまちました環境とは違って魅力的です。まあ、実際環境的にはあそこら辺が一番面白かったかなーとは考えますしね。ああ、古きよきMirageブロック。別に戻ってこなくてもいいですが。


 5月18日 ニイイチンスラ

 コミックバンチを購入。まあ、なんと言うか原哲夫は頑張り過ぎではないかと思うのですが。むしろ俺が抉り込むように見すぎ? 原哲夫テキストは何を読んでもオモシロすぎます。チョークの臭い嗅いで人間を特定するとは、北斗伝承者の中でも有数のセクハラ主人公なんですが。そりゃ教頭も「まあぁああーまあぁーああーあ」言うわ。つーか、テキストにすると電波にしか見えませんな。

 しかし、やってることが中坊林太郎っぽくてちと萎え。メガネの普通の教師が実は…ってのはネタ切れ? 来週号でも切れる瞬間のセリフは「龍の文句は俺に言え」なことは言うまでも無いね。「親は関係ねえだろ、親はよぉー」ばりに流行ると見ましたよ(流行らん)。とりあえず、今週からしばらくは、各地でポンヨウポンヨウ言いながら抱き合うオタクどもが各地で発見されると思うと萎えですな。特に月下やら本橋やらはまず初めにやりそうなので要注意でしかない。まあ、その姿を見たら指を指して笑ってあげるよう。


 5月17日 相談

 今日は大学が体育祭ということで休校。時間ができたので昼からシュトロに行ってギャザを打ってました。あと、コミケに関してとか真面目に会議してみる。

 つーか、いつの間に千葉梁山泊扱いよ、俺。そんな団体に入った覚えはないんで。家に帰ってから冷静に考えると、梁山泊名義の本を俺が中心人物の一人として出すのは問題だなとか思ったり。まあ、梁山泊が落ちたらあさり組の方に寄生されるのでお互い様か? サークル名はもうどうしようもないけど、奥付の団体名ぐらいは別のにしたいなー。

 かつてあさり組であった何か、とかそういうのじゃなくて。


 5月16日 吐いたツバを

 飲むのはどうかと思うのですが、さすがにそろそろ辛くなってきたなあ。いや、あの妹アニメですが。5話で早くもお腹一杯。これでも良くもった方か? さすがにアレだけ話の展開がないと萎える…。酔狂なだけでは楽しめなくなってきた。なんとかせねば、なんとか。


 5月15日 黒任意たん

 萌えー。まあ、今日はデフォルトさくらを卒業して、黒任意、せりこまゆらを導入してみたんですが、黒任意たんが萌えとしか。いや、せりこはリアクションでかくてちっこくてそれはそれで萌えるし、まゆらもロリ好きの魅力をダイレクトに突く可愛さがあるんですが、それを凌駕して黒任意の照れたような笑いがたまらんですよ! まあ、機能が少なくて微妙なんですが、それは今後に期待ということで。

 現在任意系のゴーストで人気沸騰なのがまゆらっつーことらしいですが、確かにまゆらはしゃべりが独特で、性格にもオリジナリティがあって製作の姿勢にも好感がもてます。でもねー、頭をなでられて素直に喜んだり、チチ触られて(嫌な字面だな)恥ずかしがってるようじゃ任意とは言いたくないと俺は主張するですよ。俺が懐かしゲーが不得手っつーこともありますが、ベーシックな毒吐き任意を最も好む俺としては、やはり頭なでても素直に喜ばずチチ撫でたら逆上するあの任意たんでなければなりません。つーても、黒任意は頭なでてもチチ揉んでも(揉めません)無反応なんですが。そこが大人の余裕と言えなくも無いですが、ちと寂しいですな。つーか、こんな事力説してる俺もどうかと思いますが。酒の勢いっつーことで。


 5月14日 就職難の時代に

 こんなものを発見。さあ、みんなでこれで内定ゲットだ! ちなみに俺がやったら、

「吉野家さまのこぶ平のように愛くるしいネガティブ指向に夢を抱いています。私は、ファッションセンスを活かして御社で美人秘書との秘め事に尽力いたします。。」

 だそうだ。内定ゲット!


 5月13日 グランプリ横浜2日目

 まあ、前日があの体たらくなので、当初の予定通り日曜日はスタンダードの日本選手権関東地区予選。俺のデッキは青メタ全快の赤黒バーン。当然クリーチャーはネザーパイロゾンビの青メタクリーチャーオンリー。まあ、青とあたったら圧勝。ファイアーズとあたったらシラネーヨ布陣だったのですが…ねえ。まさかカウンターレベルに負けるとは。つーか赤マナ出なきゃかてねーよ。事故は仕方がない。事故るようなデッキうんぬんとは言うが、ランド21枚で赤が出るのは14枚。1枚ぐらい引かないわけがねー。もっとも、デッキに甘いところがあったのは事実ですが。結局その後謎のプロテクデッキとあたって撃破。2-2でリムーブして早々にマル王の宴会へ。まあ、残念だったけどまたひとつわかったこともあるし、デッキを突き詰めて次こそは、ですな。


 5月12日 グランプリ横浜1日目

 まあ、結論から言うと、シールドはやはり運ゲーです。1回目はよかったんですけどね。俺の赤黒と月下の青白タッチ黒が無敵な出来。俺のデッキはクリーチャー強くて除去のバランスもよし。月下の青白は青弟子2枚トラッパー2枚のタッパー4枚と完璧な布陣。まあ、あのなの赤緑は微妙なラインでしたが火力3枚で引けないのはシラネーヨというほか。もっとも、実際IV+PSは赤黒・青白が強いので赤緑は微妙だってのはありますが。

 つーわけで前半は3-1と予想外の善戦。最終戦での1敗は俺のデッキが事故ったってのもあるし。月下に至っては無敗だし。まあ、完璧な出来でした。ですが、その後新しいパックが配られての再デッキ構築で悲劇発生。日本語で言うとDust。英語で言うとゴミ。赤黒の火力及び除去がろくに無い。青白のフライングクリーチャーがろくに無い。はい、MTGやってる人ならこれがどういうことかお分かりでしょう。要するに、駄目パックを引きました。まあ、もう少し実力があればどうにかなったのかもしれませんが。お互い目を見詰め合い、次負けたら帰るかとアイコンタクト。しかも案の定負けるし。せめてターミネイトの1枚ぐらい引けよ。まあ、ついて無いときゃそんなモンです。


 5月11日 今日も練習

 本橋邸から秋葉経由で横浜へ。秋葉ではCDを買いあさる。イラスト買いのこみパOPと初回限定ビジュアルカードに釣られたこみパED、あと最近注目されているBUMP OF CHICKENとか。なんか見てるとミーハーなラインナップだな。天体観測はいい歌だと思うけどね。

 で、パシフィコ横浜でグランプリ横浜チームシールドの受付を済ませてから帰宅。りしゅーさんと一緒に日曜日に向けての調整。もうシールド負ける気でいねーか? 俺。その後静岡からの刺客Uさんも交えて歓談しつつギャザを打つ。明日はおもろくなる事を期待だ。


 5月10日 シュトロで練習

 まあ、本来ならチームシールドの練習をしたかったんですが面子が集まらないので普通にスタンダードの練習。土曜日のチームシールド予選に通らなければ日曜はシールド決勝の代わりに日本選手権関東予選に出ると言う完璧なスケジュールだから仕方がない。レヴォ? シラネーヨ。デッキのチューンはなかなかいい方向に行ってる。青にはまず8割方勝てるようになったし。まあ、ファイアーズにあたらない事を祈るだけですな。関東だし葵人ばかりだって。

 その後はパスタ屋でメシを食ったあとニュー本橋邸へ。金曜学校ありますが、横浜でチームシールドを受付するのでやる気無し。まあ、4年生は就職活動とか言う免罪符があるからどうにでもなるんで。こういうときのために楽授業も取ってあるしねー。ビバ大学生…などということを本橋に伝えたら大いに凹まれる。ハハハ、理系と一緒にしちゃあいけねえな。ついでに人生についていろいろ話したりして。苦労してるみたいだけどガンばってほしいね。苦労知らずの俺が言うのもなんだけどね。


 5月9日 ヤフオで

 厨房…つーか、まあ愉快なキャラクターと取引。そのうち時間ができたらレポートでも書きたいぐらいです。なんせコイツのために学校犠牲にしたしなー。許すまじ。


 5月8日 先日の

 月下お泊り会の時に荒天と廉価版が家の前まで来ていた事が発覚。詳細はこちら。つーかナチュラルにバカ? 俺がバイトで連絡つかないのをさっぴいても正気の沙汰とは…。若気の至りって怖いヨネー。


 5月7日 だるー

 えんいーレポを書こうとして途中で挫折。学校とバイトへ行く。つーか長えよ。BBSに頑張るとかかかにゃよかった。


 5月6日 えんいー

 今日はお茶の水損保会館にて「えんいー」開催。まあ、任意たんONLYイベントという微妙に間口の広いイベントで、なおかつ来るサークルも俺的にはびみょーの一言。かなりダルかったのですがChaosSeedと言う俺的マンセーサークルが来ると言うことを当日の知って非常にやる気が出ました。

 とは言っても所詮はオンリーイベントなので、のんびりと構えて御茶ノ水駅到着10時40分。お約束のごとき同類ドモを眺めつつ会場へ移動。左線路沿いの坂を電車でも眺めつつ下って、右に曲がると右手側前方に損保会館入り口出現。入り口前の階段には50人程度の列が形成されています。さすがにショボイイベントとは言え列ぐらいはできるか等と余裕の面持ちで近づくと、どうも階段からすぐの脇道に列が繋がってるらしい。なるほどと思い右へ曲がる俺。目にしたのは夢の国。正しくは夢だったらいいな国。このオイルショッカーな人の群れは何? ここは何処? サンシャイン? つーか俺は今下りてきた坂を上るの? ライフ3点のプレイヤーにハンド8枚で知恵ジェラード打たれた赤バーン気分。つーかそんなにみんな任意たん好きか! そうか、先生も好きだ! とかなんとか言ったところで状況好転せず。とりあえずこのダルイ状況を打開するべくはつねのさんに電話をかける。

 「もしもしー、今損保ついたんですけど、何処ですかー?」

 「んーと、損保の裏。俺も今来たとこ。なに、この列」

 仲間発見! 一人じゃないって素晴らしい。ジャップ特有の集団主義で俺の精神を落ち着かせる事に成功。即座に合流しつつベンチでダベります。はつねの先生はこの列を見て大変にやる気をなくされたご様子。"なかった事にして帰りたい"宣言を早くも発動ですよ。やる気がねー。まあ、俺も激しく同意ですが。損保のキャパから言ってもまともに入れないでしょうし。入場制限かかって2時間は待たされるのがオチっぽい。

 さて、どうしたものかと首を捻る我々。そこにどこかで見かけたニュークリーチャーことナイスガイの魔凹さんが唐突に出現。どうも列に一人分空きが出るのでそこに入れてもらえるとのこと。愛してるとしか言いようがありません。まあ、ビット契約を取り交わしますがそれもまたーく問題ではないです。まあ、はつねのさんを置きざるのは若干忍びないですが二人分の空きは無いそうなので仕方が無しです。ゴメンナサイ。俺は一人で男になってきます。

 つーわけで、俺は一人で天上人となるべく移動…の前にやる事が。入場券代わりのカタログを俺は持っていません。これがないと俺は天上人でありながら入場できないというザ・ピエロです。とりあえず開場まで後五分、急いで買ってこなければならないでしょう。Hey、スタッフ、カタログは今何処に! 

 「列の最後尾じゃないですかねぇ」

 なるほどなるほど。坂の上か。で、俺は何処まで走るわけ?

 回答:死ぬまで。

 俺ふぁい。残り時間もあとわずか。幸い会場内ではないのでいくらでも走ってオッケー。ダッシュで坂を駆け上がらざるを得ません。ああ、空の向こうに死んだおばあちゃんが。ここ数年で培ったヒッキー生活のおかげでまともに走れない体になってしまった俺。50m程でもう挫折気味。しかしここであきらめてはゴミでしかない。萎えきった体に鞭を打って足を動かす。視線の先に珍妙な格好の女の子が見えました。目標発見。最後の力を振り絞って駆け上がってゴール。コスねーちゃんにハァハァ荒い息で話し掛ける危険な男の出来上がりです。

「ハァハァ…すみません。カタログ…ハァハァ」

「(若干引き気味)あ、す、すみません。カタログ売り切れなんですよー」

 ある意味予想通りの声が返って来ます。だって、彼女らカタログ持ってないし。代りにその手に抱えるA3ペラ紙が入場証の代わりらしい。おいくらですか?

「はい、300円になります

 …なるほど。その今しがたリャン面コピーした様なその物体。300円ですか。ぼーりだろっ・・・・! いや、仮にも入場証ですからタダで配れとは言わないし、カタログが600円だと言うことでそっちを購入した人間の立場もあるのはわかりますが。ただの開場見取り図とサークルナンバーが書かれただけの物体が300円はちと取り過ぎでしょう。まあ、そうは言っても無ければ話しにならないので購入。逡巡してる暇なぞ無いですし。今しがた上ってきた坂を駆け下りて列に加わり何とか時間内に合流しました。

 さて、色々とごたごたがありましたが、その後はすんなりと入場。会場時間から30分後に。まあ、会場キャパの問題で入場制限がかかったからにはしゃーないです。つーか、この位置にいる事自体が文句を言ってはいけないことでしょう。てなわけで、第一陣のかもループは何周かと思いをはせながら戦場へ突撃。俺の目標は前述のとおりChaosSeedと言うド島中。他にも購入希望者もいるのでとりあえずそっちへ。かもやらZERO HOURやらは後回し。まあ、普通ありえない順番ですが、かもはコピー紙だし、ゼロアワーもたぶん委託するし。つーか、こちとら制限時間25分なので中途半端なことはやってられません。

 真っ直ぐサークル前まで向かうと、そこには既に人だかりができていました。しかしどうも様子がおかしい。というか本の残骸らしき物体が山ほど机の上に。そしてサークルの人間はせっせとその紙を折りたたんでいる! 今作ってんのか。ご苦労さんです、ホント。まあ、俺も当日にコピー紙作りは何度か経験してますし、気持ちはホントわかります。だが、制限時間があるんじゃぁ! さっさと製本してさっさと売らんかぁ! と、まあ叫んだところで無い袖は振れるはずも無いのでおとなしく並んで待ちます。その後スタッフの誘導により列が出来、それから数分たってようやくボチボチ売り出し開始。前方に位置していた俺はすぐに購入案の定1限、ヤホー。そして即後部に移動。最悪もう一冊は確保が至上命令だから仕方がない。そして2周目の終了が間近に見えたそのとき、悪夢は起こりました。目の前でなにやらがさがさと探し始めるサークル。

 「あれ、カラーページは?」

 「そこにあるじゃん」

 「いや、これ表紙」

 「…」

 あなたがた、みなまで言わずとも良いです。コピーし忘れましたね? まあ、いいですけど。自分の分はキープしたし。しばらく探してたところで、結局カラーページなしで100円引きで販売する事に。無いよりはマシと一応購入。即売会ははじめてらしいですけど、もう少し手際よくして欲しいなーとか思ったり。まあ、その後通販や乱丁回収をはじめたようなので一安心ですがね。

 その後ZERO HOURに並ぼうとするも新刊がなくなったとの事で、制限時間も近づいてきたので退場。外に出ると長々と列が続いており、切ない気分になると同時にしみじみ友人達のありがたみを感じる。まあ、そのうち恩は返すつもりでとりあえず飯を食いに行く。メンツはSHIGEさんALFさんマサさん。つーか、SHIGEさんとALFさん、久しぶりに会ったんですけど。まさかえんいーで遭遇するとは夢にも思いませんでしたよ。ジョ○サンまで移動してクソまずいメシを捕食しつつ互いの近況を報告。SHIGEさんと言うかTS研は主にF&CTCGに関して色々やってるようで、苦労話などを聞いて非常にワラタり。まあ、まんまLeafFightの過去の姿を見ている感じで微笑ましいですわ。まあ、方向を何処に持っていこうとしているかは知りませんが、トーナメント事情をちゃんと整備したいのであれば、どこかひとつぐらいきつい事を言わなきゃダメだと思いますがね。みんなに楽しんでもらおうとすると、どうしてもなぁなぁになりがちですので。余計なお世話ですが。

 さて、飯を食ったら再び損保へ。SHIGEさんがなにやら同人誌の予約をしたらしいということと、昼過ぎと言うザッツアバウトな時間に来る進壱さんを待つため。つーわけで、島サークルをいろいろ見て回りながらぶらぶら時間をつぶします。既に八割方のものがなくなっている中で、ジャパンメン根性丸出しで列ができてるサークルにわけもわからず並びだす我々。コピー本を山ほど買いだめ。コピー紙は安いから良いね。さらになんかポスターをただくばりしてるサークルがあるので、マサさんと一緒にジャンケンに参加。6人程の中でジャンケン。じゃーんけーんぽい。パーパーパーパーパーチョキ俺。コンマ5秒の勝利。こんな時のみジャンケン強いのな俺。いつぞやは…いや言うまい。その後マサさんもジャンケンでチョキを出して勝ち。他パーだらけやね。

 そんな動きで閉場まであと30分。進壱さんとなつこさんがおっとりがたなでようやく到着。おせー。彼らは渋谷の"どこいつ"イベントに参加していたらしい。トロパッケージのカルピスをおすそ分けしてもらう。なぜ1限の物体を7つも8つも持ってるかは謎。あと、二人とも会場のレイヤーに関して一言もらしておりましたよ。もう少し広い心で何とか。大体レイヤーなんて(以下削除)

 で、まあ、残り時間もわずかなのでせっかくだからイベント終了後のジャンケン大会やオークションにも参加することに。まあ、ジャンケンするだけならタダだし。最初はオークション。まあ、ZERO HOURの色紙なんかはちと欲しかったりもしましたが、さすがに3K4K出して買うものじゃないです。あまつさえ、サイン入り同人誌やら、サイン入りポスターやら、サイン入りカタログとかはさすがにどうかと。なんかやってることがあこぎやのー。せめて絵描けよ。他にはえんいーのでかいPOPが出品されたりして月下邸4人目の嫁作戦をマサさんと慣行しようと思ったが、気合の入ったファンが10K以上の競りをはじめて中止したり。さすがにネタのためにそんな金は出せません。そしてオークションが終わればジャンケン大会ですが、前の出品がしょぼかっただけにそれに輪をかけてショボショボ。つーかどうみてもサークルがゴミ処理をしてるようにしか見えないんですが。5年以上は前のゲーショーの団扇とか(プリサミとかあった)68のディスプレイとか16基ハブとか。そんな中でなぜか進壱さんがダンボールに付きのどっかのサークルのポスターをゲットしてたり、マサさんがねことうにゅうフィギュアを貰ってたり。俺はもらえなかったり。相変わらずのジャンケン下手を披露して終了。ああ、そう言えば貰ったものがありました。会場出るときに全員に配っていた任意たんのCGが入ってる5インチフロッピー。どうやって見るんだろうな、俺。最後まで良く言えばアットホーム、悪く言えば身内ではしゃいでる感が強いイベントでしたよ。次はあるかどうか知りませんが、そうなったらスタッフ増やして会場大きくしてが必然の方向だと思うんですが、ちゃんとまとまるのか老婆心出してみたり。今度はちゃんと島めぐりしたいですよ。


 5月5日 日記かいててはじめて子供の日だと気づいた今日この頃

 今日も家でマシンの復旧。LCとかもあったんですがチーム戦の予約もしてないし今LFにあまり情熱がないというのもあって不参加。こうしてだんだん世の中から忘れ去られていくという寸法ですな。

 まあ、そんな感じで夕方近くまでネットワークの設定がわからずウーアウーア叫んでるところ、りしゅーさんから酒の誘いが入り大いに飲む。まあ、ギャザ話やら漫画話やら就職話やら。久しぶりにカターリの入った酒が気持ちよかったです。とりあえず今回の結論は「OURSの連載はマイナーな方が面白い」でした。大石まさるとか買うか?

 で、りしゅーさんとの飲みが終了後は上京してきた兄チャマ(チェキ)を家に迎えてまた一杯。こっちの話題はアニメ話。ノワールは面白いという話しを聞き1話で見切りをつけたのは問題かと思うも、1話でダメなら多分2話3話見てもダメだという結論にたどり着く。多分やってる事変わらないだろうし。

 結局俺の心を引っ掛けるフックが見つからんと言うことですな。記憶のない女子高生(無口無表情)が萌えだとか、ハードアクションがどうとか、フィルムノアール調がうんたらとか言っても、可愛い12人の妹に囲まれたハーレム生活をあなたのご家庭に! と言う単純明快さの前には霞んで見えなくなるんで。まあ、単純絵未開ゆえの欠点もあるのですけど、世の中薄く広くよりは濃く狭くだと思います。つーか、俺の嗜好がどうも尖った方へ進みすぎてるというう感じもしますが。なんと言っても尖ってる方がネタにしやすいですしね。

 そんなこんなで酔いに任せてカターリしつつ、適当に切り上げて眠った連休も終わりに近づいた土曜日の事。一人酒より誰かと一緒がいいですな。


 5月4日 メンド

 メインOSを9x系からNT系に移したがために、対応ドライバをそこかしこから落とさなくてはならないハメに。しかも、NT系のWindowsは初めての経験だけに勝手がわからず。思ったより復旧に時間がかかりますわ。とは言え、環境自体はものすごく安定してるので満足。さすがサーバー用OS。まあ、んなもんがほいほい落ちてたら仕事になりませんしな。


 5月3日 一新

 色々とPCもごちゃごちゃしてきてストレスを感じつつある今日この頃。リソースは無駄に食われてるわ任意たんは勝手に落ちるわ。いい加減にしてほいい今日この頃なので、思い切ってOSの再インストールを慣行。しかもHDを初期化しての完全クリーンナップです。ついでに以前マシンを作ったときにシステムを入れ替えるのが面倒でやらなかった、高速HDのマスター化も行いました。

 ちなみにメインOSも今まで使っていたMeから2000に変更。2000の方が安定するらしいですから。無論Meは別ドライブに残してデュアルブートで。エロゲー環境は残します。

 で、計画が決まったらさくさく作業。バックアップとってガワ空けてジャンパ弄くってHD初期化して。まあメンドイ作業ではありますが暇な休日にはもってこいですわ。まあ、そう言ったところで非生産的と言えばそんなもんなので、やっぱり逃避である事には変わりなしですがね。どこか遠くへ旅行でもしたいなぁ。


 5月2日 ようやく

 『ショーバン』1巻発見。2巻と一緒に即買い。あと『しゅーまっは』の1巻もゲット。チャンピオンは良いね。

 あと、2chやら各地で評判に上っていたらしい安達哲の『さくらの唄』を読了。前半のほのぼの青春グラフティと後半のドロドロトラウマ活劇とのギャップが凄いね。そら色々と問題になるわ。間違いなくおもしろいけどね。


 5月1日 熱論

 昼間はマターリヤフオ入金やら溜まったアニメやらのお片づけ。深夜はギャザのデッキに関してみんなで討論。それなりに充実。